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[CC110] シフトインジケーターのケース作成

【この記事の所要時間: 219秒】

クロスカブにはシフトインジケーターを装着する予定で、既に部材一式を入手電気系の加工(ハーネス作成…カプラ、ギボシ端子装着)も済ませている。

 

シフトインジケーター本体

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シフトインジケーター自体には簡単な防水処理が施されているが、クロスカブに付けっぱなしにするとなるともう少し保護性を高めたい。
また、そのままでは直射日光下では見辛いので、日除けやスモーク板を付けるなど視認性も高めたい。

シフトインジケーターを使っている人の多くが同様の目的でアクリル板等を使ったケースを作っているので参考にさせて頂くことにした。

 

購入した部材

・アクリサンデー板(アクリル材、半透明スモーク、厚さ2mm)
・アクリサンデー接着剤(アクリル樹脂用)
・アクリサンデーカッター(プラスチック用)


シフトインジケーターを実測し、先ずはアクリル材と同等の厚さのダンボール紙でモックアップを作成。
そのモックアップで細かい調整をした後でアクリル材を切り出した。
専用カッターは流石に使い易くて、小さな部材でも割れたり欠けることなく綺麗に切断出来た。

切断面を整形後、接着剤で接着。
アクリサンデー接着剤は非常にサラサラした液体で、突き合わせた二枚のアクリル板の接触面に容易に浸透して直ぐに固着する。
手に付着しても直ぐに洗えば問題無く、他の接着剤みたいにベタベタすることは無い。
但し、アクリル板に付着すると直ぐに反応して表面が荒れる(薄く溶ける)ため要注意だ。

全体が組み上がった後で角や端面を削って整える。
ガタつきを防ぐためハーネステープを巻いたシフトインジケーター本体を差し込んで大径の熱収縮チューブを被せて熱収縮し、ケーブルの引き出し部分をタイラップで締めて完成。

 

サクっと完成品

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アクリル素材の加工は今回が初めてだが、思っていたよりは良く出来たと思う。

実のところ、写真では見えない部分にははみ出した接着剤(溶剤)で荒れた痕や、仮止めに使ったビニールテープの粘着剤が残った痕など…。
まぁ、バイクに装着すれば風雨や直射日光、埃などに常時曝されて傷んでくるのだから少々の傷や汚れを今から気にしていても仕方が無い。

尚、貼り合わせ部分はカット時の段差(1) を少し残し、出来た溝にエポキシ系接着剤を薄く盛って防水性を高める。(写真は施工前)


さて、次はクロスカブへの装着手段を考えよう。
軽量なのでマジックテープ(粘着テープで貼り付け)を使うか、タイラップ留めするか、それとも何か小物(時計やシガーソケット、等)用のハンドルブラケットを流用するか。
その辺りは納車後に現物合わせで検討だな。

  1. カッターで切り割っただけだと切断面が楔形になる。 []