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後付けカンガルーポケット … ミステリーランチ ウェットリブ

【この記事の所要時間: 346秒】

バックパックを使っていてちょっと不便に感じるのが、ハンドタオルや財布、スマートフォン、飲料ボトル、間食など直ぐに使いたい物の出し入れ。
普段使いのような軽量小型なバックパックならクルリと身体の前に回せば良いですが、ハイキングやウォーキングの時など大きく重い場合はその都度バックパックを降ろす必要があって手間ですね。

ウェストバッグやポーチ類を別持ちしてその中に入れるのも良いですが、人とは違うちょっと変わったモノが欲しいな…と探して見つけたのがコレです。
お腹の前に置くカンガルーのポケットのような小物入れ。 

 

ミステリーランチ ウェットリブ

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ミステリーランチ WET RIB。

・容量:0.75L
・素材:500デニール コーデュラーナイロン
・カラー:コヨーテ

BOPと同じくフィリピン製で、シンプルなブランドラベルです。
(via;ちょっとお出掛け用ミニポーチ … ミステリーランチ BOP

メインポケット

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マチが大きく、見た目以上の容量がありますね。
おおまかな目安としては、500mLのナルゲンボトルが無理なく二本入ります。 

内側には撥水性のコーティングが施されていますが、止水ジッパーではなく、緩衝材も全く用いられていないため、デジタルカメラやスマートホンなどの精密機器を入れる際には、念のため防水性の保護ケースを併用したほうが安全でしょう。

ボトルポケット

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1Lのナルゲンボトル(写真は別のボトル)がちょうど入るサイズ。
口の部分はコードで絞ることが出来ます。

内側にはメインポケットと同じく撥水性のコーティングが施されているため、ボトル表面に付着した水分(結露)が染み出し難いです。 
そして底部にはメッシュ素材が用いられています。

バックパックにも左右下部にボトルポケットが付いた物が有りますが、実際に背負った姿勢で出し入れ(特に収納)するのは結構大変です。
あのポケットはバックパックを降ろしてから出し入れするのを厭わない物(折り畳み傘、レインウェア、予備の飲料、等)を入れて置く場所なのかも。 

バックパックへの装着方法

ウェットリブをバックパックに装着するストラップ(三本)の先端にはこんな形状の樹脂パーツが取り付けられています。
ストラップに付けた状態で中央の軸パーツを差し込むと固定されます。
可動式(滑り止め付き)ですので、装着後に上下の位置調整が出来ます。 

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装着先は(バックパックの)ショルダーストラップの下側…通常はパッド下端に有る長さ調整用バックルの下側になります。
バックパックを背負った状態では、左側のストラップに二箇所・右側のストラップに一箇所装着します。
このストラップの幅が26mm以下であれば他社製のバックパックにも装着出来ます。 

尚、写真では仮留めのため軸パーツの差し込みは完全ではありません。(1)
完全に差し込んだ後で取り外す場合は、マイナスドライバーやコインで軸パーツをこじれば抜き取れますが、破損の恐れがありますのでストラップを外して樹脂パーツごと抜き取る方が良いでしょう。

装着例

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通常の腹周りサイズでしたら、バックパックを背負った状態で身体前面の左半分やや右寄りくらいの位置になります。
メインポケットは左脇腹辺り・ボトルは臍の右辺りになり、左右どちらからでも出し入れし易いです。

右ショルダーストラップとの接続は間に入っているバックルで着脱出来ます。
こちらのストラップはメインポケットとボトルポケットの間に付けられているため、強く締めてもボトルで身体(腹部)が圧迫されることは有りません。

メリットとデメリット

メリットはなんといっても、直ぐに使いたい物や頻繁に出し入れする場合の使い勝手が良くなること。
また、ポーチのようにブラブラせず、ウェストバッグのように大きく出っ張らないのも良いですね。
簡易的なウェストベルトにもなり、背負った時の安定性が向上します。 

反面、デメリットとしては…腹巻き状に覆われるため暑い時期だと蒸れそうなことと、 普段使いでは見た目がやや仰々しくなることかな。
容易に着脱出来れば良いのですが、上にも書いた通り装着は容易でも外すのは結構手間が掛かるため、付けっぱなしになりそうです。
簡単に取り外せて、ショルダーバッグとしても使えると便利かも。

 

 

  1. 完全に差し込むと出っ張りが殆ど無くなります。 []