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[E-M1] 設定の再カスタマイズ

【この記事の所要時間: 428秒】

昨日、E-M1のファームウェアをVer.2.0へアップデートしました。
(via;[E-M1] ファームウェアアップデート(⇒ Ver.2.0)

E-M1は各種ボタンやダイアルに様々な機能を再割り当て出来るため、E-M5で設定していた機能の引き継ぎも含めてほぼ全面的にカスタマイズしていましたが…今回のアップデートで設定がクリアされることに考えが至らず、うっかり初期化されてしまいました。
表示系や画質などの設定も同様に初期化。

今までのマイナーアップデート(Ver.1.x)では問題無かったので油断しちゃったんですね…。
「マイセット」という各種設定の登録/読み出し機能も、存在は知っていたものの直接撮影に関係する一部の設定だけだろう…と思い込んでいて使ったことすら有りませんでした。

事前確認が如何に大切かということを改めて実感した次第です。

今回のアップデートでは、マイセットに登録した設定情報もクリアされてしまう、とのことです。
大幅な機能追加/変更で設定項目自体が変更されていますのでやむを得ないとは思いますが、何らかの救済措置(事前バックアップ⇒事後リカバリ)を用意して欲しいところですね。
個人的には、アップデート用アプリにカメラ本体の設定をインポート/エクスポートする機能が有れば良いかな…と。
この機能が有れば、別機体の設定を合わせることも簡単に出来ますし。

 

再カスタマイズ

まぁ、いつまでも悔やんでいても仕方が無いので改めて設定し直しましょう。

撮影スタイル

その前に、カスタマイズの前提となる私の撮影スタイルを簡単に書いてみます。

・撮影対象 … 風景、草花、建物、停止している車両や駐機している飛行機、小物。
・撮影モード … 主にP(プログラム)とA(絞り優先)で、AFが8割・MFが2割ほど。
・ファインダー … EVFのみ。
・画像処理 … 撮影時(カメラ本体)では皆無、撮影後(現像アプリ)でも殆ど無し。
・HDRなど … 今のところ全く使わず。
・動画撮影 … 現在無し、将来的にもたぶん無し。

操作系

まずは各種ボタンやダイアルなど直接操作する部分の機能を再割り当てします。

前ダイアル … P/A/S:露出補正、M:絞り【工場出荷時設定】
後ダイアル … P:プログラムシフト、A:絞り、S/M:シャッター速度 【工場出荷時設定】
シャッターボタン …  半押し:露出固定/全押し:シャッターレリーズ
RECボタン … AFターゲットをHOMEへ移動する。
Fn2ボタン … マルチFn

 

Fn1ボタン … ISO感度
レバー … MODE5(レバー1:S-AF、レバー2:MF…【工場出荷時設定】を切り替える。)
AEL/AFLボタン … フォーカスロック(AF時)(1)
十字キー … AFターゲット選択

 

ワンタッチWBボタン … ワンタッチWB【工場出荷時設定】
プレビューボタン … WBモード

 

L-Fnボタン … デジタルテレコン

こちらは確定では無く、今後の使い方により変更の可能性大です。

その他の設定

工場出荷時設定から変更した箇所のみ。

撮影メニュー1

画質モード … 静止画:RAW

カスタムメニュー

AF/MF⇒AF方式 …  静止画:S-AF
AF/MF⇒AEL/AFLモード … S3/C2/M3
AF/MF⇒MFアシスト … 拡大:Off、ピーキング:On
AF/MF⇒顔優先 … Off
表示/音/接続⇒表示罫線選択 … 黄金分割
表示/音/接続⇒ピーキング表示 … 白
表示/音/接続⇒バックライト時間 … 8秒
表示/音/接続⇒スリープ時間 … 1分
表示/音/接続⇒自動電源Off … 30分
表示/音/接続⇒電子音 … Off
露出/測光/ISO⇒低振動モード[◆] … [◆] 0秒
内蔵EVF⇒内蔵EVF表示スタイル … スタイル2
内蔵EVF⇒表示罫線選択 … 黄金分割

 

ほぼ元通りになったかな。

単に記憶を頼りに戻すだけではなく、取扱説明書やガイドブックで機能を再確認して、そのまま戻すか別の機能に変更するか検討しながら進めました。
これで暫く使ってみましょう。

さて、E-M1の取扱説明書は記載情報が多いけれど今一つ判り(探し)辛いのが残念。
E-M5もかなり判り難く、ネット上では結構なマイナス評価が付いていましたが…E-M1では多少改善が見られるものの判り易いというには到底及ばない感じかな。
独自用語?って言いたいほど一般的では無い呼称が用いられていたり、索引に記載されているキーワードが少なくて検索し難い…など。

結局、ガイドブックを別途購入しました。
E-M1用の関連書籍は色々有り、その中から本体機能の紹介と設定事例が豊富で、且つ、持ち回り易いコンパクトサイズの「OLYMPUS OM-D E-M1 基本&応用 撮影ガイド」(技術評論社)を選択。 
E-M5でも同じシリーズのガイドブックを使っていて判りやすかったことも理由ですね。

 

  1. いわゆる「親指オートフォーカス」で、レバーを2(MF)に切り替えればレンズのMFクラッチを操作することなくAFとピントリングを使ったMFを混在して併用出来ます。 []