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HappyHackingKeyboardのキートップ交換

【この記事の所要時間: 346秒】

HappyHackingKeyboardとの付き合いはかなり長い。
出会いは仕事(LSI開発)で使っていたEWS(エンジニアリングワークステーション)に繋がれていたHHKB。
EWS(Sun)とは別会社の製品だが、 全機で純正ではなくこのキーボードが使われていたのは当時から優秀さが知られていたのだろう。

その使い勝手(打鍵のし易さ)とコンパクトさ(A4のちょうど半分サイズ)にすっかり惹かれて、自宅Mac(当時はADBインタフェース)はもちろん、社給PC(当時はPS2インタフェース)にも私費で購入して使っていた。
普及していたPS2のみならずSun-EWSやMacに対応したケーブルを用意していたメーカー(PFU)も素晴らしいね。

職場のHHKBは現用で二台目…社給PCがノートに換わってPS2インタフェースが無くなった際にUSB版へ買い換えた。
ちなみに現在使っているのはProfessional JP…日本語配列ながらカナ文字が刻印されていない。
出来れば自宅と同じく英語配列にしたかったのだが、社給PCは国産ノートなので英語配列キーボードが無く、単体で持ち回った際に配列が換わると厄介なのでやむを得ず日本語配列で妥協。
カナ文字が刻印されていないためキートップがスッキリしているのが良いね。

自宅でも二台(ADB版⇒USB版)を使ってきたが、デスクトップのMacを持たなくなってから使用しなくなり、現在MacBookAir/11の外付けキーボードは純正のBluetoothタイプだ。 
HHKBのBluetooth版がもう少し早く出ていたらそちらを選んでいたかも知れない。 

 

例によって前置きが長くなってしまった。
その職場で使っているHHKBのキートップに汚れが目立つようになったため洗浄を考えたが、梨地部分に染み込んだ汚れは落ちにくいため思い切って全て新品に交換することにした。
HHKBは全てのモデルに対応したキートップ(白/墨)が補修用としてAmazonでも購入出来る。

 

オリジナルのキートップは白色だけど、そのまま換えるのは新鮮味が無いので墨色を選んだ。

 

 

オリジナル

写真ではそれなりに見えるけれども…キートップ上面の梨地部分には手脂が入り込んでグレーに変色し、側面も同じく手指汚れが…。

 

 

交換用キートップ

Happy Hacking Keyboard Professional JP用キートップセット(日本語配列/墨/刻印あり)

 

キートップ一式と引き抜き工具のセット。

 

引き抜き工具はシンプルな造りながら使い易い。
引き抜きの手順は付属の説明書に図入りで詳しく記されている。 

 

 

キートップ引き抜き後

全てのキートップを取り外したところ。
写真は既に清掃後だけども、埃やゴミ、手脂の痕などが随所にあって、キートップの汚れどころじゃない汚さだった。 

 

かなり綺麗になったんじゃないかな。
ノートPC等のパンダグラフ式に比べてかなりシンプルで、キートップの交換が実に容易。

 

 

キートップ装着

 

あとはキートップを装着するだけ。
実は旧キートップ(白)と混ぜて市松模様(チェッカーフラグ模様)も面白いかな?と考えていたものの、旧キートップの洗浄が大変そうだったので、自分の名前(RYO…このブログのドメインでもある)だけ白にしてみた。
どんだけ自己主張が激しいんだぜ〜(笑

 

カナ文字が無いのでスッキリして良い感じ。
墨色のキートップに黒色の文字…薄暗い場所での視認性は期待出来ないな(苦笑

 

 

旧キートップの洗浄

古いキートップは一応補修用に残しておくので、アルコール洗浄剤(ドーバー パストリーゼ77)で軽く洗浄したところ…思っていたよりも簡単に綺麗になった。
梨地部分のテカリもさほどなく、これなら充分再利用出来る。