防水コンセント
クロスカブに電源取り出し口…シガーソケットの装着に必要な部材を調達した。
左から…
・MARINCO(マリンコ) 防水コンセント 12VRC
・エーモン 平型端子(メスセットL)
・エーモン 電源取り出しコード(ヒューズホルダ、平型ヒューズ10A 付き)
その他の必要な部材(電源分岐ケーブル、ギボシ端子)は手持ち品を使う。
12VRCは船舶用の防水コンセントだが、ネット上ではバイクでの使用事例も多い。
やはり高い防水性と埋め込み出来る点が魅力のようだ。
長方形のプレートは取り外し出来、直径Φ28mm×奥行37mm+15mm程度(平型端子+ケーブル曲がり分)のスペースが有れば埋め込める。
尚、差し込み側はゴム製キャップを閉めれば高い防水性が有るが、接続端子側は自前で防水処理を施す必要が有る。
トリムクリップ
キタコ トリムクリップ(Φ6穴用)
トリムクリップとは、バイクではカウルやウィンドシールドなどの取り付けに使用され、特別な工具を使わずに着脱出来る簡易固定ピン。
クロスカブでは左ボディカバー後部(ヘルメットホルダーの間近)に一本使われている。
それを先日のカスタマイズ作業(シフトインジケーター装着、他)でうっかり破損してしまい、急遽買い求めた次第。
ネジではなくトリムクリップを使うのは容易に着脱出来ることを目的としてだと思うが…ボディカバーを外すには事前にセンターカバー⇒メインパイプカバー⇒レッグシールド⇒リアキャリア⇒リアトップカバーの順で幾つものパーツ(全てネジ留め)を外す必要が有り、またボディカバーの他の固定箇所は全てネジが使用されている。
それなら普通のネジを使えばいいのに…と思う。
トリムクリップは今度の三連休初日に取り付けよう。
防水コンセントは埋め込みスペースの確認が必要なので、また改めて。