初渡航確定 … やはり、かの国

【この記事の所要時間: 336秒】

突然降って湧いた海外出張話、いつの間にか上の方だけで話がどんどん進んでしまって、ついに確定へ。
初渡航先は…かの国、かの街。
(via;[moblog] 初渡航は…かの国!?

 

いつ?、どこへ?、どれだけ?

これまた急な話で、最初は今月末とか言い出したけれども、こちらがパスポートを持っていないことを知って順延…それでも来月初め。
何をそんなに急いでいるんだろう?…というのが正直な気持ち&疑問。

行き先は先の記事(冒頭のリンク先)にも書いている「南京」…ここで一泊か二泊。
そして翌日には別の街を訪れるとのこと。
南京からの移動は車(現地の担当者が運転)とのことなので比較的近いのだろうか。 

というわけで、日程は二泊三日か三泊四日。
 

 

いろんな手続き

そんなわけで急いでパスポートを作らなきゃならない。
パスポートの申請から受け取りまで最短で一週間掛かる。

更に、パスポートの申請に必要となる戸籍謄本もしくは戸籍抄本を本籍地の市役所から取り寄せる必要がある。
本籍地は実家の所在市…当然遠隔地。
当初は家族の誰かに代理で請求して貰って郵送をお願いしようかと思っていたが、調べてみると郵便でも受け付けているので、そちらで手続きすることにした。
請求書の送付と戸籍抄本の返送は速達を使うが、たぶん届くまで一週間はみておいたほうが良いだろう。

となると、戸籍抄本の取り寄せとパスポートの作成で最短でも二週間か…。

尚、郵送での取り寄せの際には手数料は定額小為替で支払う(申請時に同封送付する)が、定額小為替の入手(購入)先 は「ゆうちょ銀行」の窓口のみ。
ゆうちょ銀行の窓口は土日祝日を除く平日の夕方4時までしか営業しておらず、たとえ休日や夜遅くまで営業している郵便局であっても、ゆうちょ銀行の窓口だけは閉まっている。
仕事中に一時外出して職場近くの郵便局(ゆうちょ銀行)へ行くしかないな。

ちなみに、戸籍抄本の取り寄せに掛かる費用(手数料、往復の書留速達郵送料)とパスポートの作成に掛かる費用(手数料)は全て経費扱いになり、また、パスポートの申請と受け取りでパスポートセンターへ行く時間&交通費も出張扱いになる。 
急、且つ、個人的には全く必要の無い出費なので、これは有り難い…というか業務命令だから当然だよな。

 

追加で用意する物

海外出張慣れしている同僚達からいろいろとアドバイスを頂いている。
国内旅行とは異なる、様々な手続きの仕方や持って行く物、等。 
 

パスポートケース 

パスポートや各種チケット、レシート等をまとめておけるケースがあると、出入国やホテルでの手続きの際に便利だよ…ということで新調することにした。

手持ちの財布はなるべく嵩張らないような物で、現地通貨を分類して入れて置くには不向きなので、財布やカードケースとしても使える物が良さそう。

ふと、コンビニで見掛けたMonoMax…今月号の付録はパスポートケースとしても使えるポーチ型の長財布。
トラベル長財布…としてパスポートやチケットを入れた写真が掲載されている。
雑誌自体も面白そうな内容だったので、早速買ってきた。

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サイズ(閉じた状態の外寸)は、200×115×20mm。

内部は、右半分にはスマホ(iPhone6plus可…写真はメタルバンパー付きiPhone5s)も入るチケットホルダー、
左半分には二つに仕切られた紙幣入れ、四つに仕切られたカード入れ、二つに仕切られたメッシュの小銭入れ 。
パスポート専用の仕切りは無いが、挟み込む感じで収納出来る。

まぁ、全体にややチープな感じだけど、割としっかり作られていて、税込み690円の雑誌の付録として考えれば必要充分。 
そもそも、この先どれくらい使うか判らないし。

 

他にも色々と必要な物があるので、徐々に揃えていこう。

ちなみに最も欠かせないバッグは、通勤にも使っている3wayブリーフケースを予定している。
仮に三泊四日になったとしても、帰省や国内出張と違って電脳小物を必要最小限に抑えるため、着替えや業務に必要な物は問題無く収まる。
(via;通勤バッグ … ミステリーランチ エクスパンダブル 3way ブリーフケース

 

 

 

3way SDカードリーダー … REX-WIFISD1

【この記事の所要時間: 349秒】

iPhone5sだけではなく、デジカメで撮影した画像もiPad mini Retinaへ取り込もう…と、Apple純正の”Lightning to SD Card Camera Reader”を購入しましたが、iPad mini Retinaへ装着しているケース(CramCase PRO for iPad mini)の開口部がやや狭くてコネクタが入らず、仕方なく見送り。
(via;[iPad/iPhone] Lightningケーブルあれこれ

開口部を拡げる、コネクタを削る…など対策方法は有りますが、ひとまず保留して、以前買ったままで殆ど使っていなかった或る小物を再活用することにしました。

 

3way SDカードリーダー

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ラトックシステム WiDrawer(REX-WIFISD1)です。

3wayの意味は…

  • Wi-Fi経由でSDカードやUSBストレージデバイスを読み書き出来る。
  • USB経由でSDカードを読み書き出来る。(1) 
  • モバイルバッテリーとしてモバイルデバイスへの充電が出来る。

Wi-Fi経由なのでUSB接続出来ないスマートホンやタブレットから利用出来、USBメモリやUSB接続のモバイルハードディスク等をWi-Fiストレージとして使えます。
3,000mAhのバッテリーを内蔵し、出力5V/1Aのモバイルバッテリー代わりにもなります。
尚、単体では最大9時間まで使用可能です。 

 

各部の様子

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側面には電源スイッチ(プッシュタイプで、短押し:電源On/長押し:電源Off)と内蔵バッテリー充電用のmicroUSBポートが有ります。

 

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前面には左から、メモリカードスロット、リセットボタンホール、外部給電用USBポートが有ります。
メモリカードは SD/SDHC/SDXC(最大128GB)に対応し、micro/mini SDカードは各々アダプタを介して使用します。

 

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上面には各種インジケーターが有ります。

左から

  • インターネット接続状態(ブリッジモード時(2)
  • Wi-Fi通信状態
  • SDカードアクセス状態
  • 電源/バッテリー残量状態

 

サイズ

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縦118×横79×厚さ14mm、重さ120g(本体のみ)。
角が丸められているため、数値よりも更にコンパクトに感じられますね。

 

iPhoneでの使用

Wi-Fi接続時には専用アプリを用いて各種設定やファイルの読み書きを行います。
もちろんiOS版も提供されています。 

WiDrawer
カテゴリ: ユーティリティ
現在の価格: 無料

 

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iPhone5sでSDカード内の画像ファイル一覧を表示しています。

ファイルの読み書きだけではなく、例えばiOSデバイスなら、連絡先のバックアップやカメラロールへの一括コピーなどにも対応しています。

手持ちのデジカメの内、OM-D/E-M1はWi-Fi機能を持っていて、専用アプリも画像ファイルの転送を含む様々な機能(3) を持っているため余り需要は無さそうですが…手軽さではこのWiDrawerが少し上かな。

また、もう一つのコンデジ(SONY/DSC-TX5)ではEye-Fiを使っているものの、これの転送機能は今一つ使い難い上に安定性が低いため、WiDrawerへ置き換わりそうな感じです。(4) 

 

充電

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iPhone5sを充電中。

出力電流が1AですのでiPadの充電には正式対応していませんが、試しにiPad mini Retinaに繋いだところ、一応充電状態にはなりました。
但し、どれだけ充電出来るかは未確認です。

 

 

 

  1. USBストレージデバイスには対応していないのか?…と思いましたが、USB接続出来る環境なら直接繋げば良いわけですね(笑 []
  2. 本機を介してWi-Fi APに繋ぐことで、本機使用中にもインターネットへのアクセスが出来ます。 []
  3. 遠隔でE-M1をコントロールして撮影する(もちろんファインダー画像はリアルタイムでiOSデバイスに表示される)ことも可能。 []
  4. この記事を書いた直後にEye-FiがWi-Fi接続出来なくなってしまい、いよいよお役御免が近いかも。 []

[iPad/iPhone] Lightningケーブルあれこれ

【この記事の所要時間: 321秒】

iPad mini Retinaにキーボード一体型ケース”CramCase PRO”を装着して大満足。
(via;[iPad] キーボード一体型ケース … ClamCase Pro for iPad mini【購入編】
(via;[iPad] キーボード一体型ケース … ClamCase Pro for iPad mini【使用編】

但し、一点だけ不満なことがあります。
それは…Lightningプラグの差し込み口に殆ど余裕が無くて、使用出来るケーブルが限られること。

 

CramCase PRO for iPad miniの開口部はギリギリサイズ 

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開口部は幅7.75mm×高さ4.75mm、奥に微かに見えるのがiPad mini Retina本体の差し込み口です。

 

手持ちのLightningケーブル

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手持ちのLightning-USBケーブルはこの三種で、各々複数有ります。
上からApple純正品、Apple純正品とほぼ同じプラグサイズを謳ったやや短尺(75cm長)のaprolink製、そして安価で評判の良いANKER製。

この内、実際に使用(差し込み)出来るのはApple純正品のみで、aprolink製は僅かに入らず、ANKER製は全く不可でした。

ノギスで各ケーブルのコネクタ(白い樹脂部分)サイズを計ってみました。

  • Apple製:幅7.7mm×厚さ4.7mm
  • aprolink製:幅7.7mm×厚さ4.9mm
  • ANKER製:幅8.6mm×厚さ5.5mm

Apple製とaprolink製では厚さが僅か0.2mm違うだけ。
そのApple製もケースの開口部との余裕は幅・高さ共に0.05mmしかなく、本当にギリギリ使えている感じですね。
他にも幾つかのサードパーティ製ケーブルを(ネット上で)調べてみましたが、見るからに純正品と比べて太くて到底使えそうにありませんでした。 

せめて、ケース側の開口部が幅・高さ共に1mm程度広ければ選択肢が広がるのですが…何故これほどギリギリのサイズにしたのか謎です。
製造誤差によってはApple製ケーブルですら使えない恐れがありそう。 

 

これも使用不可

さて、iPad mini Retinaにモブログ環境をセッティングした際に、デジカメでの撮影画像も取り込めるように…とApple製の”Lightning to SD Card Camera Reader”を購入しました。
(via;[moblog] iPad miniでブログの作成〜投稿(PressSync、他)

 

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ところが、これもコネクタのサイズが合わず使えませんでした。

 

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microUSB-Lightning変換アダプタと共コネクタ(白い樹脂部分)サイズを計ってみました。

  • microUSB-Lightning変換アダプタ:幅10.9mm×厚さ5.3mm
  • Apple製Lightning to SD Card Camera Reader:幅7.8mm×厚さ5.2mm

変換アダプタは見るからに無理ですが、SD Card Camera Readerは本当に僅かな差です。
これもまた、ケースの開口部があと少し広ければ…と、つくづく残念。

ちなみに、このSD Card Camera ReaderはiPhoneには未対応のため、結局宝の持ち腐れになっています。 

 

iPhone5sは余裕

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iPhone5sにはバンパーを装着していますが、Lightningプラグの差し込み口付近は広めに開いているため、コネクタサイズの制約はほぼ有りません。
上述のmicroUSB-Lightning変換アダプタも余裕です。

 

多少割高なのは目を瞑ってApple純正ケーブルを買い増しするか、それともケースを削って開口部を広げるか…。
ケースの材質はポリカーボネイトなので手持ちの工具で綺麗に削るのはかなり難しいでしょう。
まぁ、現状で純正ケーブルは3〜4本あるので、 ひとまず内1本でも不調(断線や接触不良)になったら考えることにします。

[moblog] 初渡航は…かの国!?

【この記事の所要時間: 454秒】

海外へはプライベートでも仕事でもただの一度も行ったことが無い。
仕事では何度か海外出張の話も上がったが、用事が無くなったり、コスト削減でメンバーから外れたり電話会議に変更されたり…などで、幸か不幸か立ち消え。
プライベートでは特に行きたい所も無く(1) 、そんな時間と金が有るのなら国内旅行をしたい…ということで海外へは縁無し。 

むしろ、言葉や勝手が判らず(日本国内に比べて)危険な海外なんて…という気持ちと、実は飛行機忌避症なのも理由。
飛行機忌避症はもちろん自分で勝手に名付けた病名だけど、与圧されて淀んだ空気の中、ロクに身動き取れず脚を伸ばせない狭い座席に長時間押し込められて、しかも万が一事故が起きれば致死率が非常に高い飛行機は怖い…というのが本音。

 

トラウマ

飛行機事故に間近で接したこともトラウマになっている。
1996年6月13日に、福岡空港でガルーダ・インドネシア航空機が離陸滑走中にエンジン故障を発生し、滑走路をオーバーラン後、擱座(衝突)炎上するという大きな事故(犠牲者3名)があった。
(via;福岡空港ガルーダ航空機離陸事故(ウィキペディア)

この日は朝から福岡出張、そしてまさにこの事故が起きた時は直前に着いた東京発のANA航空機から降り、預けておいた荷物を受け取った後、滑走路方向を眺めながら暫し休憩していた。
事故現場は空港ビルから遠く離れていたため直接見たわけではないが、その後の大騒動は言うまでも無し。
携帯電話に職場や出張先からの安否(巻き込まれ?)を気にした連絡が立て続けに入ってきたことや、空港内の騒然とした様子など今でも覚えている。 
その後も出張先では状況を色々尋ねられたり、テレビの緊急特別番組を見たり…肝心の出張内容よりもそちらのほうが記憶に残っているほど。

その日は日帰りだったが福岡空港は全面閉鎖で利用出来ず。
新幹線で横浜(新横浜)まで帰った。 

航空機事故の記事や映像をいろいろ見て、それらからも確かに怖さを感じるけれども、直接目にしたわけではなくても間近で実際の雰囲気を感じた真の怖さは全く違う。
この時以来、飛行機へは乗らず、九州への出張でも新幹線を利用するようになった。(2) 

まぁ、元々、飛行機よりは 少し時間が掛かっても鉄道移動の方が好きだからというのもあるけどね。(3)

 

コトの発端と心配なコト

とあるプロジェクトが始まり、そのメンバーの一員が海外にあるグループ企業。
進展してからの打ち合わせは従来通りネットワーク会議で行うが、最初は顔合わせを兼ねて実際に会った方が良いだろう…ということで現地へ出向くことになった。
自分にとって初海外出張であり初渡航でもある。

その行き先は…日本海を挟んだとある大国…なんて勿体ぶっても仕方が無い、中国。

かの国に対しては微妙な感情…特に昨今の状況ではネガティブな感情しか持てないが、それはかの国の政府や一部の相手に対してのみであり、全てを嫌っているわけではない。
しかも、今回会うのは今後一緒に仕事をしていく仲間だ。

それよりも心配なのは、空気・水・食品・治安…。
健康や安全に直接関わる部分なので非常に気になる。

また、滞在する期間にもよるがインターネットアクセス環境も気になるところ。
自国外サイトに対するアクセス制限と情報盗聴の話をよく見聞きする。
幸いに、こうした制約や危険性を回避するために海外から日本へVPN接続出来るサービスがいろいろ有る様子。
もう少し調べてみよう。

尚、一般的な習慣などは、幸いに職場には中国への出張者のみならず数年間の駐在経験者(日常会話OK)も数人居るので心強い。
但し、彼らは皆、日中関係が悪化する前に行っていたので現状とのズレは仕方が無い。 

 

お土産

今日、その相手企業の人が別件で訪問された。
その際に頂いたお土産。

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 iPhone5sで撮影し、iPad mini Retinaでちょっとレトロっぽく加工してみた。

南京名産のお菓子。
パッケージに書かれている言葉を訳すと、
・金陵什錦酥 ⇒ 金陵盛り合わせケーキ
・金陵糕点 ⇒ プチ・ケーキ
金陵というのは日本国内でも商品名に使われている例があるが、南京で割と良く見掛ける名称とのこと。

中身は沖縄銘菓の「ちんすこう」っぽい。
ちんすこうは漢字で書くと「金楚糕」…上述の「糕点」は小さな糕という意味なので一緒かな。

ちなみに、南京の位置は上の写真でiPad mini Retinaのディスプレイに表示している中国地図の右端辺りにある赤いエリア。
九州南端とほぼ同じ緯度辺りだろうか。

 

不安半分・期待半分

上にも書いた通り、不安は非常に大きい。

自分に役割が務まるのか…という不安も有る。
反面、初めて触れる(身を置く)海外という期待も有る。
実際に自分の目と耳で見聞きし、肌で感じないと判らない部分もあるしね。
会話については…中国語はもちろん英語すら正直言って無理だけど、幸いに相手先には通訳担当者が居る…今日も同行していてかなり流暢な日本語だった。 

苦手な飛行機は…三時間強ほどなので睡眠薬や精神安定剤でも処方して貰うか。
離陸前に気絶して着陸後に蘇生すればなんとかなるだろう。 

さてと、パスポート(これも初)も作らなきゃ。
費用と手間が結構掛かるんだよねぇ…。
費用の立て替えはOKだろうか…今後プライベートで使う予定はまず無いんだが。
申請と受け取りは平日のみ、一応出張扱いになるから良し。
また、戸籍謄本もしくは戸籍抄本が必要だけど、本籍地の自治体でしか発行されないので取り寄せか代理受け取りになる。
こちらも早めに動かないとならないな。
(via;神奈川県 パスポートセンター

 

正直言って面倒臭ぇ(笑

 

  1. トルコのカッパドキア遺跡と南極へは行ってみたいと思うが。 []
  2. この時までは、主に福岡への出張で平均月2~3往復くらい飛行機を利用していた。 []
  3. 実際は、空港への移動時間や手続き、搭乗待ち、荷物待ち、等を考えるとそれほど大きな差は無い。 []

電子書籍 … Kindleをちょっとだけ更に見易く(フォント差し替え)

【この記事の所要時間: 355秒】

十日ほど前にAmazon Kindle Paperwhiteを購入して以来、ホームでの電車待ちや電車内、職場での休憩時間、食事処など店の中で待っている時、そして自宅で暇な時…時間が有れば読書をするようになりました。
(via;電子書籍 … Kindle生活はじめました


特に好んで読んでいるのは星新一氏のショートショート…一編辺りの長さが程良くてちょっとした時間に読めることと、もちろんストーリー展開も大きな魅力。
iPad miniやiPhoneで読んでいた頃からで、既に十冊前後持っているかも。

さて、そんなKindle Paperwhiteですが、フォントの線の細さが少々気になってきました。
読みにくいというほどではありませんが、外光がやや強い時にはちょっと掠れた感じがするかな…と。
購入直後のブログ記事(上のリンク先)では、

やや粗くてインクが掠れたようなフォントは印刷そのもの

なんて書いていましたが、やはりもう少し太くてクッキリしているほうが見易いです。

いろいろ調べてみると、Kindle内部のフォントファイルは差し替えることが出来、有志により公開されているフォントを使う事で見易さが大幅に向上する様子。(1)

早速着手しました。

 

情報収集(操作ツール、フォントデータ、そして作業手順)

参考にしたのはKindleに関する様々な情報がまとめられている『kindlematome @ ウィキ』の「使用フォントを変更する(2013)」です。
使用する操作ツール(三種)と対応するTrueTypeFont、そして作業手順が詳しく説明されています。
ツールの一部はリンクが張られていないため自分で探す必要が有りますが、ツール名で検索すれば直ぐに見つかりました。  

kindlematome @ ウィキ – 使用フォントを変更する(2013)
Kindle Paperwhite2 強制フォント入れ替え

 

尚、フォントファイルは”KoKinMincho Medium”を選択しました。 

Kindle、Kobo用の太めのフォント | uploader.jp
IPAex明朝に手を加えて、KindleとKobo用に太さを調整したフォントです。

 

差し替え作業

使用するツールは全てWindows版のため、職場のPCを拝借して休憩時間に作業しました。

先ずはKindle PaperwhiteをPCにUSB接続したものの、さっぱり認識されず。
どうやら使用したUSBケーブルが給電/充電専用だったようで、通信も可能な他のケーブルに交換したところあっさり認識されました。
他には、Kindle Paperwhite内のシステムフォルダが見えなかったため、Windowsのフォルダオプションを変更して見えるようにしたくらいかな。
ちなみにウィキにも注記されています。 

差し替えの手順自体は至って簡単ですが、使用したツールの内、最も操作が多い”NewTuxbox Flash Tools”は全ての表示がドイツ語のため少々戸惑いました。
とはいえ、アーカイブの展開と構成ファイル(フォントデータ本体)の差し替え、リネーム、別名保存…程度ですのでちょっと試行錯誤すれば大丈夫でしょう。

 

念のために…自動アップデートの回避策

Kindleにはシステムファイルの自動アップデート機能が有り、せっかく差し替えたフォントファイルが元(オリジナル版)に戻ってしまう恐れがあります。(2)
この自動アップデートを回避する簡単な方法が紹介されていましたので、早速適用しておきました。
(via;Kindle Paperwhite 自動アップデートを回避する方法(ドイツ語の本を読んでみ・・)

手順としては、Kindle PaperwhiteをPCへUSB接続し、内部ドライブのルート(ディレクトリ表示した際の最上位)にupdate.bin.tmp.partialという『フォルダ』を作るだけです。

さて、肝心の効果は…適用してから未だ自動アップデートが無いため未確認です。

 

見易くなった♪

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こちらは変更前、標準搭載の明朝フォントです。

 

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そしてこちらが変更後、KoKinMincho Mediumです。

色味の違いはオートホワイトバランスによる差です。

写真では今一つ違いが判り難いですが、実際には、僅かに太くクッキリしたことで見易さが向上しました。

 

これでまた、読書が楽しくなりそうですね。

  1. 最新のKindle Voyageでは「高解像度とも相俟って活字のような」という評価を見掛けました。 []
  2. 反面、万が一壊れても容易に復旧出来るというメリットでもありますが。 []