入手したOLYMPUS AIRで早速試し撮り。
(via;変わり種デジカメ購入 … OLYMPUS AIR
撮影スタイル
iPhone5Sと合体。
AIRを手に持って撮影するならこのスタイルですが…。
AIRを三脚に固定した場合は、操作やプレビュー確認がし易く、シャッター操作時の振動が伝わらないこの別持ちスタイルが圧倒的に使い易いですね。
いわば、ビューファインダー付きリモコンです。
試し撮り
缶珈琲のオマケに付いていたミニカー(全長6cmほど)を撮ってみました。
完全オート(iAUTO)で撮影してリサイズのみです。
上の写真と同じアングルですが、フォーカス位置を変えてズームアップしてみました。
フロントグリルのエンブレム(「R」の文字)がクッキリ判ります。
今度はワイド側して、撮影時にエフェクトを施してみました。
フォーカスが合っているフロントタイヤ/ホイールの質感が実際のゴム/メタルっぽくてなかなか良いかな…と自賛。
ちなみに、このパーツは樹脂の一体成型です。
AIRの撮像センサーと映像処理エンジンはOM-D同等ですし、レンズも廉価版とはいえM.Zuikoですから、 写りとしては充分でしょう。
ミニ三脚
使用したのはマンフロット MODOPOCKET 797 …現在は既に廃番。
正確には三脚ではなくカメラスタビライザーというカテゴリです。
折り畳むと、このように小さく薄くなりますので、カメラに装着したままでもさほど邪魔にはなりません…が、AIRではハミ出すため流石に邪魔です。
三つ折りになっていて、展開するとこんな感じになります。
前後のプレートの角度を変えることで、カメラの前傾角度を変化出来ます。
ヒンジは結構硬く、前後のプレートがワイヤーで繋がっているため、多少重い機材でも重さに負けて傾いたり畳まれる心配は無さそうです。
マンフロット PIXI EVO との比較。