[moblog] 雑記 … SDカメラリーダー、Fotopus手帳

【この記事の所要時間: 232秒】

ちょっと気分転換というわけで、久しぶりにiPad mini Retinaでブログ書き。
掲載している写真もデジカメ(OLYMPUS TG-4)で撮影し、iPad mini Retinaに取り込んで加工(輝度補正とリサイズ)したものです。

 

 

 

 

Apple Lightning-SDカードカメラリーダー

iPad mini Retinaで使おうと以前購入したのですが、装着しているキーボード一体型カバー(ClamCasePro)のLightningコネクタ差し込み口が狭くて差し込めず。

 

ちなみに、この差し込み口は純正のLightning-USBケーブルのコネクタがジャストフィット過ぎて、サードパーティ製のケーブルを幾つか試してみましたが今のところ使える(差し込める)物は一つも有りません。

 

Lightning-SDカードカメラリーダーのコネクタは極僅かながら厚いようです。

 

それならiPhone5Sで使えばいいや…と思ったら、今度は未対応。 

 

結局、一方は物理的に・もう一方はシステム的に使えなくて、そのまま仕舞い込んでいましたが、先日iOS9.2へのアップデートでiPhoneにも対応したとのことで早速試してみました。

 

SDカードをセットしたカメラリーダーをiPhone5Sに装着すると写真アプリが起動し、SDカード内の写真が一覧表示されます。
また、下段のメニュー内には「読み込む」アイコンが追加されています。

 

十数枚ほどまとめて転送してみましたが、かなり高速ですね。
ただ、手持ちのデジカメ(OLYMPUS E-M1 / TG-4 / Air)は全てWi-Fi対応で、使い勝手の良い転送アプリも有るため、SDカード経由で転送することは殆ど無さそうです。

 

 

OLYMPUS Fotopus 手帳 

OLYMPUSの写真投稿コミュニティ「Fotopus」では、プレミア会員に翌年の手帳を贈ってくれるのですが、今年も届きました。

 

毎年11月に希望色調査の案内が届き、ブルー/ネイビー/アイボリー/オレンジの中から選択します。
特に色を希望色しなければこの4色の中からどれかが届くわけですが、人気色(例えばネイビー)は早々に無くなるらしいです。

 

Fotopusの会員になったのは2014年ですので手帳は今回で3冊目。
2014年版と2015年版は色指定をしませんでしたが、好きな色のブルーが届きました。
この2冊を比べてみると同じブルーでも2014年版と2015年版では艶の有り無しという差が有りますね。
2016年版はネイビーを希望しました。
表紙に描かれた文字の色が白から銀に変わっています。

 

プライベートで手帳を使うことは余りありませんが、この手帳はバッグの中に常備しています。