雨対策 … トップス、ボトムス、シューズ、バッグ

【この記事の所要時間: 620秒】

冬は寒いけれど比較的好天が続くから好き、春は暖かくなってくるけど天気が不安定なのでイマイチ苦手。
そんな季節の変わり目だからか最近は雨が多い。
しかも風雨ともに強い。

局地的な暴風雨がゲリラ豪雨と呼ばれ始めてさほど経っていないのに、もはや当たり前のようになってきた。
これから季節が進めば更に雨の日が増えるだろうし、数ヶ月後には厄介な梅雨もやってくる。
酷い雨の日には極力外出を避けているが、平日の通勤はそうもいかず…少しでも不快感を減らすために雨対策グッズを揃えてみた。

たとえば、通勤では片道4kmほど(半分以上は吹き曝しの河川敷)を歩くため、結構本格的な装備になる。

 

 

トップス…レインポンチョ

レインウェアといえばレインスーツやレインコートになるが、バッグを背負ったり斜め掛けにすることが多いため、バッグを背負ったり掛けたりした上から容易に着脱出来るポンチョを選択。

キャンベル エアリファインライト・レインポンチョ

背中側に余裕が有り、30Lクラスのバックパックを背負った状態で着られる。

 

前面はジッパーとボタン留めフラップで覆われるため浸水の心配はほぼ無し。

 

ジッパーは上下いずれも開くことが出来る。

 

一般的なポンチョは袖無しか有っても単純な筒状だが、これはラグラン袖のため動きに余裕が有り、袖口をマジックテープ留めで絞ることが出来る。

 

フードは顎から口元に掛けて深く覆われ、コードで絞ることが出来るため、顔面の濡れを少なく抑えられる。

 

頭頂部〜後頭部に掛けてはマジックテープで位置を調整出来る。

 

左右のポケットは結構容量が有り、ボタン留めのフラップが付く。
内部には腰回りを絞る(後述)ためのコードが出ていて、ポケットの中で調整出来る。

 

ポケットは片面メッシュのため蒸れ難い。
個人的にはポケットではなく貫通で、下に着ている(たとえばジャケット等の)ポケットにアクセス出来るほうが便利かな。

 

写真では判り難いが、左右のポケット底部から腰下に掛けてコードが通っている。
各ポケット内のコードを引くことで腰回りを絞ることが出来る。

 

また、左右ポケット後端と背中(腰)辺りにはベルトループが有る。

 

畳んで付属のスタッフバッグに収納した様子。
500mlペットボトル二本分くらいのサイズだろうか…上下セパレートのレインスーツよりはコンパクト。

 

 

ボトムス…レインチャップス

レインポンチョの着丈が結構ある(脛辺りまで覆う)が、横殴りの雨ともなるとズボンが濡れるし、そこから靴に伝わって浸水してしまう。
なら最初からレインスーツにすれば?…とも考えたが、バッグまでは覆ってくれないことと、ズボンの履き脱ぎが手間。
そういえば片足ずつ履く物が有ったな、というわけでこのレインチャップスを選択。
チャップスというのは、カウボーイがジーンズの上に重ね履きしている革のズボン状の物らしい。

イスカ ウルトラライト・シリコン・チャップス

ちなみに商品写真では明るいグレーだけど、実際に届いた物は上の写真の通りほぼ黒色…間違いかと思ったけどタグにもしっかり「グレー」って明記されているしなぁ…。

 

履いて、上部の紐を(本来の)ズボンのベルトやベルトループに結ぶ。

 

裾はコートで絞ることが出来る。

 

付属のスタッフバッグに収納、サイズは350mlペットボトル一本分くらい。

 

 

シューズ…レインブーツ

レインシューズは持っているが、長年(3年ほどかな)の使用で経年劣化してきたのか、浸水や浸水による内張りの傷みが目立ってきたため、今回合わせて新調した。

今まで使っていた物は履いたり脱いだりし易いようにサイドゴアタイプだったが、サイドのゴムバンド部分からの浸水が気になるため、今回はこのタイプを選択。

 

比較的軟らかくしっかりグリップ出来る靴底。
今までは普通のビジネスシューズ(革靴)のような靴底だったため、濡れたタイルの上ではよく滑り、結構怖かった。

 

内張りは布製、可もなく不可もなく。

 

編み上げタイプだが、靴底から12〜13cm辺りまで一体成型のため、よほど深い水溜まりに突っ込まない限り浸水の心配は少ないだろう。

 

インソール

前のレインブーツでは凸凹な道を歩いた際に靴底を通して伝わる圧迫が結構辛かったので、今回は一緒にインソールも購入した。
ちなみに、前のレインブーツは高の高さに余裕が無く、インソールを入れると窮屈だったため使っていない。

上面には不織布が貼られていて肌触りが良く、多少の保温性が有りそう。
土踏まずの部分が少し出っ張っている。

 

底面は素材そのままで靴内で滑り難い。
体重が掛かる踵と指付け根部分には衝撃吸収ゲルが入っている。

 

購入した物(Mサイズ)は23.5〜26.5cmの靴に対応しており、爪先部分には切り取り用のガイドラインが記されている。

 

 

バッグ…ワンショルダー/スリングバッグ用カバー

レインポンチョの出番は結構風雨が強い時(更に強いとレインチャップスも追加)、普通は傘だけなのでバッグの濡れが気になる。
バッグ自体はともかく内部への浸水がね…。

バックパックなら専用/汎用の様々なレインカバーが出ているが、ワンショルダーバッグ用としてはほぼ見掛けない。
小さなバックパック用を流用しようかと考えたものの、上手い固定方法が無くて見送り。

そして見つけたのがコレ。

タナックス ワンショルダーバッグ用レインカバー

同社のワンショルダーバッグ専用オプション品だが、サイズを見ると手持ちのスリングバッグに流用出来そうだったため、ダメ元で購入してみた。
ちなみに、レインカバーのサイズはH950×W230×D40mm、対応バッグのサイズはH340×W230×D80mm。

 

愛用のミステリーランチ アジャイル スリングバッグ。
(via;スリングバッグ … ミステリーランチ アジャイル

サイズはH400×W240×D100mm。

 

キツくもなくユルくもない、まさにジャストフィット。

 

底の開口部はコードで絞ることが出来る。
上部はショルダーベルトと一緒に身体の前で下向きになるため浸水し難い。
尚、防水素材では無いため過度な期待は禁物…まぁ傘を差していれば大丈夫か。