RYO.NET 20周年♪

【この記事の所要時間: 74秒】

このブログのドメイン【ryo.net】を取得し自分のサイトで使い始めたのは1998年(1) …つまり今年でドメイン年齢が満20歳になる。

由来は本名(下の名前)から。

 

 

 

軽く振り返り

プロバイダ利用期(1996年〜2002年)

初めてWebサイトを立ち上げたのはドメイン取得の二年ほど前(1996年)、当時利用していたプロバイダ(リムネット)内での運用だった。

主なコンテンツは公私共々欠かせないツールとして愛用していた携帯端末【hp】200LX関連…アプリ、書籍、使いこなし、カスタマイズ、周辺機器や使えるアイテムの紹介など我ながらかなり拘っていた。(2)
それと今も愛用している自転車BD-1 ti(2001年モデル)関連…カスタマイズや各種アイテム紹介、散歩/ツーリング記録などいろいろと…こちら結構拘って作っていたな。
他には日記的なコンテンツもあり、これが今のブログにも繋がっている。(後述)

その後、独自ドメイン(ryo.net)を取得したが、サイトは引き続きプロバイダを利用しURL転送していた。
ちなみに、当時は今のような国内での取得代行が無く、海外のレジストラ(NETWORK SOLUTIONS) で取得した。(3)

 

自宅サーバ運用期(2002年〜2013年)

AppleのPowerMac G4 Cubeで自宅サーバを構築したのが2002年頃。
プロバイダのサイトはとりあえず残していたが、URL転送を止めて、コンテンツをプロバイダのサイトから全て引き継いだ自宅サーバで【ryo.net】を使用し始めた。
MovableTypeを自ら導入(日本語化、カスタマイズ)してブログなるものを始めたのもこの頃のこと。
今のようなブログメインの構成ではなくコンテンツの一部としての位置付けだった。

Webサイト名はプロバイダ運用時から引き続き「PROTEUS SPACE」。
その中の日記的なコンテンツのタイトルが「PROTEUS’s MONOLOGUE」だったので、自宅サーバ移行後にブログを開設した際、短縮形の「PRO’LOGUE」に決めたという流れ。
prologueが『序幕、序詞』という意味なので、これから何かを始めようという気分にもピッタリだった。

ちなみに「PROTEUS」の由来は、ジェームズ・P・ホーガン氏の小説「プロテウス・オペレーション」。
同書で知った「Proteus」という言葉を調べてみて、ギリシャ神話の『変幻自在な姿と予言力とをもった海神』の他に『 (姿・性質などの)変わりやすいもの(人)、 気まぐれ者』という意味が妙に気に入ってね。

この自宅サーバでの運用は十年以上続いたものの、機器の不調に伴い今のレンタルサーバ環境へ移行し、2013年ついにバックアップデータの破損による復旧不能に陥って運用を停止した。

実はこの自宅サーバ運用に合わせて、2002年にもう一つの独自ドメイン(proteus.jp)を取得している。
こちらも16周年になるが、現在は自宅内のクローズドな環境へのアクセスに使用。

 

レンタルサーバ運用期(2013年〜)

自宅サーバの不調が現われだした頃、新たなサーバを構築するかレンタルサーバへ移行するか、しばし悩んで管理が容易で確実な後者に決定。
自宅運用はシステムのメンテナンス(アップデート等)以外にも、騒音/発熱/停電対策やバックアップ対応などが結構大変だと痛感していたからだ。

併せて、独自ドメインの管理もレンタルサーバ系列のドメイン取得会社へ移行したので、サイトと併せて継続手続きなどがし易くなった。
継続忘れでドメイン失効にでもなったら哀しすぎるからね…。(4)

先代ブログからコンテンツの引き継ぎが一切出来なかったので一からのスタートになったが(5) 、今年で無事5周年を迎えることが出来た。
今後の目標は記事の投稿頻度をもう少し高めることかな…もちろん質も。
最近こそ毎週投稿しているものの、月に一度どころか数ヶ月に一度なんてこともザラだし。

こちらではバイク(クロスカブ)や写真(X-Pro2)それとアウトドア小物のネタが多めだけど、何かに特化しているわけではなく全体的には雑記ブログ…でもそれがいい…目指すところは自分自身の覚え書き・ライフログなのだから。

 

 

ブログ弄り

さて、ドメイン取得20周年だからというわけでもないけど、以前から気になっていたブログの見易さと表示速度の向上に取り掛かることにした。

 

コンテンツとプラグインの見直し

サイドバーとフッターサイドバー内の表示(ウィジェット)を整理してシンプルにし、色やデザインの統一性を意識した結果、割と見易くなったかな。
また、この表示の見直しに伴ってプラグインも統廃合した。
古くて更新が止まっているものや自ら改変したため容易に更新出来ないものを除外することで信頼性も増したと思う。

 

PHPのバージョンアップ

サーバで使用しているPHPのバージョンを7.xにすると顕著な速度向上が期待出来るらしい。
使用しているPHPのバージョンを調べると5.3とかなり古く、しかも遅いCGI版(他にモジュール版があり、こちらの方が高速)。

PHPのバージョンアップはレンタルサーバの管理画面から簡単に出来て速やかに反映される。
ただ、5.xから7.xへ上げるとWordpressのテーマやプラグインが使えなくなったり挙動が変わる恐れもあるとのこと。
事前に【PHP Compatibility Checker】というプラグインで互換性をチェックしたところ、幾つかのプラグインが互換性無し。
いずれも前述のプラグイン見直しをクリアしてきたもので現時点では外せないため、PHP 7.xへのバージョンアップは当分保留することにした。

ただ流石に5.3CGI版は古い&遅いので5.6モジュール版へ更新。
この効果はかなり大きく、体感でも明らかどころか吃驚びっくりするほど速くなった。

 

常時SSL化

Googleに踊らされるのは癪だけど、ブラウザ(Chrome)のURL欄に表示される「保護されていない…云々」が気に障るのでSSL化することにした。

SSL化といえば「利用手続きが大変・費用が高い・移行作業が面倒」という印象だったが、最近は格安レンタルサーバでも無料で独自SSLを利用出来、移行作業も比較的容易になってきた様子。
久しぶりにブログ弄り熱が高まっているついでにやってみるか。

レンタルサーバでの独自SSL利用は管理画面から有効(利用開始)に設定するだけ。
この辺りは利用しているレンタルサーバによって多少異なると思うが、幾つか調べてみた感じではどこもさほど難しくは無い様子。

暫く待って(自分の場合は10分程度)、設定が反映されたらいよいよ作業開始。
WordPress内の設定、内部リンク(主に画像ファイル)のURL変更(http⇒https)、リダイレクトの設定(.htaccessファイル)。
事前にコンテンツやプラグインの見直しをしていたおかげもあってか大きなトラブルは無かったが、Googleフォントの読み込みが上手くいかなかったのでテーマの一部修正が必要だった。

レンタルサーバでの独自SSL利用手続きからトータル小一時間ほどでサイト全体の常時SSL化を完了することが出来た。
これでもう「保護されていない」なんて言わせないぞ!(笑)

 

ついでに

GoogleアナリスティクスとGoogleサーチコンソールに登録。
この辺りはさっぱり無頓着で自宅サーバ運用時から一切お構い無しだった。
サーチエンジンが勝手に拾ってくれるからそれでいいかな…と(笑

 

常時SSL化とGoogleアナリスティクス/サーチコンソールへの登録については、とても判りやすく詳細に解説している記事が数多く有り、大変参考になりました。 先達の方々に大感謝です。

  1. ちなみに前所有者は無く新規取得。ブラックリストや要注意リストにも挙がっていなくて健全だよ。 []
  2. 当時のモバイル系雑誌に写真入りで大きく掲載されたこともあったなぁ…。 []
  3. (日本国内では)あまり評判が良くないようだけど、その後の国内のレジストラへの移管もスムーズに出来た記憶有り。 []
  4. 三文字の意味ある文字列しかも名前と一致なんて手放したら二度と取れる気がしない。 []
  5. 極一部、ローカル保存していた記事を再掲載している。 []