新型コロナのパンデミックで外出自粛に加えて海外での生産や物流が滞ったことで大いに需要が伸びたものはいろいろ有るが…その中の大きな一つが自宅での暇つぶし小物。
いわゆる家庭用ゲーム機も需要が供給を大幅に上回って、品切れや転売による価格暴騰が話題になるほど。
そんな希少な任天堂Switchがヨドバシのオンラインショップ限定で抽選販売されることになり、ダメ元で応募していたところ運良く購入することが出来た。
ちなみに抽選倍率は自分が購入した本体のみで四十数倍、「あつまれ どうぶつの森」デザインでソフトもセットになったモデルだと実に四百数十倍という高倍率だった。
実のところ、Switchはそこまで欲しかったわけじゃないけど、興味が無かったわけでもないので、せっかく適正価格で買えるのなら…と、ソフト(あつまれ どうぶつの森)と各種関連小物と一緒に購入した。(1)
ちゃんと在庫は確保されていたようで、購入手続きした翌々日には届いた。
本体は今更ネタにするまでもないので、一緒に買った小物を簡単に紹介してみよう。
ちなみに「あつまれ どうぶつの森」は「ぶつ森」と略して呼んでいる。
巷では「あつ森」が一般的なようだけど、某「熱盛」みたいで嫌wなのと、大昔、DS版を遊んでいた頃に「ぶつ森」と呼んでいた名残りから。
Bluetoothオーディオトランスミッター
似たような見た目の中華製が多種多様に有るので迷ったけれど、とりあえず購入者評価が高くて見た目(パッケージ)が良い物を選んでみた。
構成品はトランスミッター本体と、USB変換アダプタ(USB-C⇔USB-A)。
トランスミッターは一見厚いが、半分(写真下)は単なるカバー。
写真では分かりにくいが、カバーには日本国内の技適マークが記されている。
USB-CとUSB-Aの変換とL型変換の両機能を持ち、更にはUSB-Aは裏表どちらも可なので、他にも使い途が多そう。
この変換アダプタは単品でも欲しい。
Switch下部のUSB-Cポートに装着。
出っ張り厚さは5mm程度なので邪魔にはならないが、当然ながら給電/充電しながらは使えない。
尚、ドック側のUSBポートでも使用可能。
液晶保護フィルム
これまた多数の商品があるので、ブルーライトカットを最優先条件にして、アンチグレアと皮脂汚れの付着し難さを入れて探した結果、選んだのがコレ。
アンチグレアはそこそこ、皮脂汚れの付着し難さは今ひとつかな。
貼りやすさは謳い文句にもしているだけあって非常に簡単だった。
ハードケース
薄くて、でも保護性が高くて、デザインがシンプルな物…というわけで選択。
表側はコントローラーの出っ張り部分、裏側はグリップの出っ張り部分が膨らんでいて、本体部分は極力薄い構造になっている。
全体に肌触りの良い柔らかな素材が貼られていて、傷防止になっている。
液晶ディスプレイの保護パネル裏は10枚のカードが入るポケットになっている。
ソフト「あつまれ どうぶつの森」
とりあえず定番を押さえておけ…というわけで、まんざら興味が無かったわけでもないしね。
Bluetoothヘッドホン
AirPods Proを使い始めてからすっかり隠居状態になっていた、RHA TrueConnectとRHA MA750 Wirelessのうち、携帯性の良いTrueConnectをSwitch専用にした。
⇒【トゥルーワイヤレスイヤホン … RHA TRUECONNECT】
ブラックとガンメタルの色合いがSwitch本体と良く合う。
- 余談だけどポイントが結構貯まっていたおかげで持ち出しは少なかった。 [↩]