写真散歩 … 横浜・四季の森公園

【この記事の所要時間: 124秒】

以前から撮影機材(カメラやレンズのみならずバッグでも)を買い替えたり新調したら必ず試写に訪れるのが、神奈川県立・四季の森公園
自宅から横浜線で数駅という近さ、街中(住宅地内)にありながら小山に囲まれて大きな池や展望台、いくつもの広場、遊具公園などがあり、四季折々の草花が楽しめる。(梅雨時期には幹線道路から公園入口までの歩道も紫陽花で彩られる。)
散歩を楽しむ人々、自分のようにカメラ片手に散策している人々、池に訪れるカワセミを撮る人々…早朝から訪れる人が少なくない。
以前、すぐ近く(徒歩数分)に住んでいた頃はお決まりの早朝散歩コースだった。

今回、カメラ一式(ボディ、レンズ)を換えたので早速試写に出かけてきた。
⇒【[M10-D] 初めてのライカ

全てJPEG撮って出し、リサイズとトリミング(一部写真)のみ。

まずはレンジファインダーでのピント合わせとフレーミングの修練。
X-Pro2やX-Pro3ではMFレンズを常用していたとはいえ、フォーカスピーキングにかなり助けられたし、EVFなので見ている範囲が間違いなく写る。
レンジファインダーでのピントは、特に入り組んだ枝や葉の特定部分に合わせようとしても、距離が離れてくるとかなり難しい…これはもう慣れるしかない。
今回も狙った部分の前後にピントがきていたり、どう間違えたのか全面ピンボケなのも一枚有った。
フレーミングもそう、ギリギリを狙ったら写っていなかったり…これも同じく慣れ。

まだまだ試行錯誤と練習と学びが続く…それも楽しからずや。

[RASPBERRY PI] USBデバイスサーバ強化(ラズパイ3B+⇒ラズパイ4B)

【この記事の所要時間: 448秒】

IC-7300とPCをワイヤレス接続するために、Raspberry Pi 3B+ベースのUSBデバイスドライバを試してみたところ、無事成功…なかなか良い感じで使えている。
⇒【[IC-7300] PCとワイヤレス接続

なかなか良い感じなので、他にもワイヤレス化したいUSB機器が有るし、特にUSBメモリや外付けドライブなどを繋いでストレージサーバーとしても使いたい…なら最新のRaspberry Pi 4Bに置き換えてグレードアップすることにした。
ちょうど使っていない256GBのmicroSDカードも発掘したしね。
それに、久しぶりにミニコンピューターのセットアップを楽しみたいという気持ちも有る。
⇒【[RASPBERRYPI] ラズパイ事始め

購入品

Raspberry Pi 4Bとケース

ラズパイ4Bでは、給電端子がUSB-C・映像/音声出力がmicroHDMIへ変更になり、ACアダプタの出力電流も3Aに上がったたため、3B+からの流用は出来ないが、幸いに手持ち品が有るので新規購入は本体とケース(Argon ONE Pi 4 Raspberry Pi Case)のみ。

Argonから、M.2 SSDを内蔵出来、映像/音声出力が通常のHDMIに対応した新型ケース「Argon ONE M.2 Case for Raspberry Pi 4」が登場している。
手持ちの空きSSD(無線用PCの修復に使おうと思っていた物)があるので、いずれ着せ替えるのも良いかな。

Raspberry Pi 4

厚紙の小箱というシンプルなパッケージ、底に簡単な説明書が同梱されている。
もちろん技適対応品。

搭載されたメモリの容量でいくつかのモデルが有るが、価格差はさほど無いため、大きいことは良いことだ~♪と最大の8GB搭載品を選択した。

Argon ONE Pi 4 Raspberry Pi Case

ケース本体の他に、ポーチと組み立て用ドライバが同梱されている。
ケースは上下二分割になっていて、他にI/Fボードとネジ、ゴム脚、熱伝導シートが付属している。
トップケース(アルミダイキャスト製)の裏側には専用ソフトで制御(複数のトリガー温度とパワーを設定)可能なファンが装着されている。
ファンの右横に有る二つの凸部に熱伝導シートを貼り付け、ラズパイ4B上のチップ(SoC、メモリ)と結合し、トップケース全体を放熱器として使用する。
ラズパイ本体にI/Fボードを装着する。このI/FボードでmicroHDMI×2と音声出力を90°後方出しに変更している。
組み上げたボード類をトップケースに装着する。
内蔵FANの制御ボード隅には部品未実装のパターンが有る。
赤外線I/Fとのことで、未実装の赤外線発光器/受光器を取り付ければ、赤外線リモコン的な使い方が出来るらしい。
ミニPCやWi-Fiルータのようなスタイリッシュな外観。
I/Fは全て後ろにまとめられているので、設置する際にケーブルの引き回しが容易で見た目も乱雑にならず良し。
独立した電源スイッチが有り、別途専用アプリをインストールすることで、ログアウト後電源断/強制電源断/再起動が可能。
GPIOポートのカバー(アルミダイキャスト製)は磁力吸着でかなり強力に固定される。
各ポートの名称が記されているのは便利かも。
ロワーカバーは樹脂(ポリカーボネイト?)製。
半透明(スモーク)なのでボード上のLED点灯など確認出来、またWi-FiやBluetoothなどの接続も問題無し。
microSDカードの着脱も容易。
ラズパイ3B+(手前)との比較。
それほど大きくなった感じは無い。

セットアップと試用

ラズパイ自体のセットアップは既に経験済みだし、今は公式のイメージ書き込みツール「Raspberry Pi Imager」が有るのでかなり容易になったと思う。
USBデバイスサーバ「VirtualHere」のセットアップ(インストール、常駐設定)は公式サイトに詳しく記載されているので特に迷うことは無かった。
尚、VirtualHereのサーバアプリは有償(接続機器が1台だけならトライアルとして無償使用可能)で、ハードウェアに紐付けられているため、ライセンスを新規に購入する必要が有る。
ちなみに、ライセンス認証はクライアントアプリから行う。

セットアップ完了後、PC(GPD PC Max)のクライアントからサーバに自動接続し、接続しているIC-7300とGPSレシーバーもUSB機器として認識された。
その後、WSJT-XとRS-BA1(icom純正リモートコントロールアプリ)で以前(ラズパイ3B+ベースUSBデバイスサーバ使用)の通りに使えることを確認した。
構成と負荷が以前通りなので、ラズパイをグレードアップした効果は不詳だけど、今後接続機器を増やしたり、転送速度(USB⇒COMポートのボーレート)を上げた際に違いを確認出来るかな。

追記…転送速度を19200から115200に上げて、WSJT-XとRS-BA1での使用を確認。
いずれも問題無く、RS-BA1ではスペクトラムスコープの使用が出来るようになった。(USB接続でボーレート115200必須)

[IC-7300] PCとワイヤレス接続

【この記事の所要時間: 41秒】

IC-7300は上位機種のようなサーバ機能が無く、IC-705のようなWi-Fi機能も無い。
PCとの接続はUSBのみ。
なので、FT8運用環境一式を構築した専用のWindowsPCをUSB接続し、そのPCに対してWi-Fi経由でリモートデスクトップ接続することでワイヤレス運用できるようにしていた。
⇒【無線用PC新調

過去形なのは…一か月ほど前にその無線用PCが突然起動不可に陥ったため。
事前に取っておいたフルバックアップからリカバリしたもののOS起動不可、自動修復もダメ、ブートエリア/MBRを再構築をしても復旧せず。

幸いに、IC-705とGPD P2 Maxで同様のFT8運用環境を構築しており、しかもアプリやデータはこちらの方が新しいため、IC-7300も使えるようにすれば良いのでは?と思い至った次第。
但し、冒頭に書いた通りIC-7300との接続はUSBなので紐付きになるのが懸念点。
⇒【IC-705 … ワイヤレスでFT8(RS-BA1、WSJT-X)

そういえば、実運用を再開した際に、FT-818(とSCU-17)とPCをワイヤレス接続しようと、RaspberryPiでUSBデバイスサーバ(USB⇔Wi-Fi)を組んで試行錯誤したことがあった。
WSJT-Xからの制御と受信デコードはひとまず成功したものの、送出音声の歪が改善せず、実用を諦めた経緯がある。
⇒【FT-818NDのリモート操作とPC環境セットアップ

その後そのまま隠居状態になっているラズパイUSBデバイスサーバをふと思い出した。
これを使えばIC-7300をワイヤレスでUSB接続できる、IC-7300はFT8での運用実績(設定)があるので、送出音声の件も改善策を思いつくかもしれない。(FT-818はUSB直接続でも運用実績が無く、送受信レベルの適正範囲が良く判っていなかった。)
というわけで試してみることにした。

RaspberryPi 3B+ベースのUSBデバイスサーバ

IC-7300とGPSレシーバー(写真内右上の黒くて丸い物)をUSBハブ経由で接続。

PC(GPD P2 Max)設定

USBデバイスサーバ・クライアントアプリ

USBデバイスサーバアプリは「VirtualHere」を使用。
RaspberryPiにラズパイ版サーバ、PC側にWindows(64bit)版クライアントをそれぞれセットアップする。
サーバ版はUSB機器(ポート)が一つの場合は無料で使用出来るが、今回は計3ポート(IC-7300が2ポート、GPSレシーバー)なので有償ライセンスが必要になる。

クライアントアプリをインストール後起動すると、上の画像のようにサーバを自動認識し、接続されたUSB機器の一覧が表示される。
尚、接続した時点では各USB機器はまだ使用出来ないため、右クリックでメニューを出して使用状態にする。(上の画像は使用状態にしたもの。)
接続後に自動的に使用可能にすることもできる。

PCのCOMポート状況

クライアントアプリで使用状態にしたUSB機器がCOMポートに見えている。
上の例では、IC-7300はCOM7・GPSレシーバーはCOM4に割り当てられている。

GPSレシーバーでの時刻合わせもOK

まずはGPSレシーバーが使えることを確認。
時刻合わせアプリ「NMEATime2」を使ってGPSを使ったPCの時刻合わせが出来ている。

WSJT-Xの無線機設定

USBデバイスサーバ経由で接続したIC-7300のCOMポートを選択。
CATコントロールと送信(PTTテスト)もOK。
懸念の送信音声の歪は、USB直接続に比べて僅かに大きいように思われるが、過入力の可能性が高そうなので、対処は出来るだろう。

WSJT-Xのオーディオ設定

音声の入出力はデフォルト設定のまま。

WSJT-Xの無線機設定でIC-705用から変更したのは無線機機種とCOMポートのみ。
そういえば、PC(GPD P2 Max)には元々IC-705用のUSBドライバをインストールしていたが、今回IC-7300用のUSBドライバはインストールしていない。
メーカーのサイトを見ても互いの対応機種には入ってないけれど、互換性が有るのだろうか。

試験運用

GPD P2 Max
IC-7300

早速CQを出してみた。
3コールほど応答無し…この後WSJT-Xの出力を100%から60%程度に下げてみてコールしたら応答が有り、無事交信成功。

USBデバイスサーバを自宅外で使う際にはWi-Fi APが必要。
ただ、移動運用ではIC-705を直接USB接続するため問題無し。

[M10-D] 初めてのライカ

【この記事の所要時間: 518秒】

普段から欲しい物が有ればツイッターやブログで物欲を素直に表明しているが、本当に欲しくて真剣に思案している時は購入するまで表に出さないことが多い。
主に高額な物や、他者から分不相応と思われそうな物(と思い込んでいるだけかも)であれば特に。

今回購入した物(一式)もそう。
漠然と欲しい気持ちが出てきたのは数年前、本当に欲しいと思い始めたのは一年ほど前、様々な条件が整い始めて欲しい気持ちが盛り上がってきたのが半年ほど前になる。
最後の条件(購入資金…貯金)に目途がついた数か月前から情報収集や購入準備を進めて、晴れて本日手にすることが出来た。
嬉しさと期待はもちろん非常に大きいが、反面、自分に使いこなせるのだろうか、宝の持ち腐れにならないだろうか…という不安も少なからず有る。

Leica M10-D with APO-SUMMICRON-M f2/50mm ASPH.
液晶モニタが無く、電源スイッチ/露出補正ダイアルが有る

Leica M10-D レンズはAPO-SUMMICRON-M f2/50mm ASPH.をチョイス。

同社のデジタルカメラの中でも異色なモデル。
その一つが、上の写真で一目瞭然だが、デジカメならまず装備されている背面の液晶モニタが無い。
裏返して一見無い様に見える製品(例えばX-Pro3)は有るが、M10-Dでは完全に存在しない。
液晶モニタが有るべき所にはホイール型の電源スイッチ/露出補正ダイアルが有るのみ。
撮影時に液晶モニタで確認するという行為が完全に排除され、撮影に専念することが求められる。
まぁ、個人的には液晶モニタで確認しながらの撮影が専念していないとは思わないけれども…特に失敗が許されないようなケースとかね。

巻き上げレバー型サムレスト

もう一つの異色な特徴が、この巻き上げレバー型サムレスト。
現行と旧型を合わせた全デジタルモデルの中で唯一M10-Dにのみ装備されている。
かつてのEPSON/R-D1シリーズのように実際にシャッターをチャージするという機能は無いが、収納式のサムレストとして便利。
一般的なホットシューを利用して装着するサムレストは常時出っ張っているため、首や肩から下げた際に出っ張った指掛け部分が身体に当たる(刺さる)場合が有るが、本機は収納すればボディの背面より突出しないため、その心配が無い。
下側にあるサムホイール周囲の盛り上がった部分と合わせて親指を支え、なかなかのホールド感になる。

前述の液晶モニタ無しとこのサムレストの存在が、この機種を選んだ最大の理由。
もちろん作例で見た「画」そのものも理由だけど、この異色な特徴(特長)が背中を押したと言える。

今回システムを一新してライカを選んだのは、様々な作例で見た「APO-SUMMICRON-M f2/50mm ASPH.」の写りに一目惚れしたから…つまり、最初にレンズ有りきで始まった。
そして、このレンズを使うためのボディとしてM10-Dを選んだ。
このレンズとこのボディという組み合わせが存在したことに感謝したい。

購入品

・ボディ…Leica M10-D
・レンズ…Leica APO-SUMMICRON-M f2/50mm ASPH.
・レンズ保護フィルタ…Leica UVa Ⅱ E39
・予備バッテリ…Leica BP-SCL5
・視度調整レンズ…Leica Ⅱ-M

ネット通販での購入なので現物確認が出来ない中古品では不安なため全て新品を選び、またローンは避けたかったので貯金(正確には別の使途があったが不要になったため転用)して一括払いで購入した。

ブルタイプ 本革ボディケース
シルクコードハンドストラップ
真鍮製レリーズボタン(黒染め)

事前に購入しておいた物。
・Funper Leica M10-D M10D 専用 ブルタイプ 本革ボディケース
・ARTISAN&ARTIST シルクコードハンドストラップ ACAM-313N
・NANIGASHI 真鍮のレリーズボタン S ブラック

ボディケースは背面がダイヤル用の丸穴だけというM10-D専用品。
液晶モニタが搭載された他モデル用には国内外から様々なボディケースが出ているが、M10-D用はこの製品(ほかに黒色が有り)を除くと海外製の結構高価な物(海外通販のみ)しか見当たらなかった。
本品は中国製で比較的廉価ながら革材、縫製ともしっかりしており、小さいながら前面には指掛かりも有りホールド性向上に役立っている。
購入先はAmazon.JPだが中国発送のため到着まで少々日数が掛かることから、M10-Dの購入が半ば確定した一か月ほど前に発注しておいた。
レンズ側に重心が寄ることで、平らな面に置いても前屈みになってしまうため、底部の前方側に合皮テープで盛りを作って正立するようにした。
見た目は気にせず(^^ゞ

視度調整レンズ装着

他に、物じゃないけど事前に準備しておいたのが、眼科での眼鏡処方箋。
M10-D(を含むMデジタルライカ全て)のファインダには視度調整機能が無く、眼鏡無しで使用する際は視度調整レンズの装着が必要。
その視度を知るために、これも一か月ほど前に眼科で測定して貰っていた。

情報収集というよりも購入気分を盛り上げるため書籍も購入していた。
・Leica M10 BOOK
・ライカワークショップ

さて、プロではなくセミプロでもハイアマでもない自分に使いこなせるのだろうか…という気持ちはもちろんあるけれど、憧れの物を手にすれば一層愛着が湧き、使う頻度も上がるだろう。

「好きこそものの上手なれ」とも言うしね…ちょっと意味が違うか。

試写

Leica M10-D with APO-SUMMICRON-M f2/50mm ASPH.
JPEG撮って出し・リサイズのみ

このレンズは実物よりも良く写る…なんて評価を見たことがあるけれど、確かにそう感じさせる写りかも。

IC-705 … アンテナ端子の固定

【この記事の所要時間: 326秒】

IC-705のアンテナ端子(BNC)はボディの側面から真横に突き出す形で実装されている。
そのため、アンテナを直結使用する際にはL型変換コネクタを介して繋ぐが、BNCコネクタの特性上容易に回転してしまう。
以前、市販品(他機種用オプション品)を流用したアンテナ固定方法を試したこともあるが、先日、ボディカバー(フィールドガード)とスタンド(カメラ用雲台)を装着したことで使えなくなってしまった。

⇒【IC-705 … アンテナ固定思案
⇒【IC-705 … フィールドガード装着
⇒【IC-705 … スタンドとフィールドガードちょっと弄り

また、これまでのL型変換コネクタのみではフィールドガードに干渉するため、中継コネクタ(BNC-P⇔BNC-J)で延長したが、突き出し長が増えたことにより本体側への負担が心配になってきた。
BNCコネクタの回転を抑えて、更に下から支えるような仕組みが有れば…。

アンテナ接続部分(延長状況)

L型変換コネクタのみでは見ての通りフィールドガードに干渉してしまう。

中継コネクタ(BNC-P⇔BNC-J)を追加して延長。

干渉は無事回避出来たが…延長したことにより本体側への負荷が増す。
BNCコネクタが容易に回転する問題も解決したい。

アンテナ固定金具(ヤフオクで入手)

ヤフオクで見つけた「IC705用 アンテナ固定金具バージョン2」(L型変換コネクタと手回しネジが付属)。
個人作成で、IC-705のアース端子を使用して固定し、L型変換コネクタの四角い部分に噛み合わせることで、回転を防ぎ下支えする。
アース端子へのネジ止め位置(下部に並んだ四つの穴)を変えることで角度を四段階に変えられる。
ブラックアルマイト処理されたアルミ製。

アンテナ固定金具装着

固定金具は素のIC-705への装着を想定しているため、フィールドガードと併用するためには、スペーサーを介して浮かせて装着する必要がある。
実測をもとに、M4×20㎜の真鍮製スペーサーを使用。
平ワッシャ(二枚)とバネ座金はIC-705のアース端子に装着されている物を使う。

IC-705のアース端子に平ワッシャー/バネ座金/スペーサーを装着した様子。

アンテナ固定金具を付属の手回しネジで装着。
この角度ではフィールドガードの開口部にほぼピッタリ収まる感じ。

フィールドガードと固定金具の間は1㎜程度の隙間が空くので、固定金具の角度を変えてもフィールドガードとは接触しない。
写真で見ると、L型変換コネクタを若干押し上げている感じがするので、固定金具の曲がり具合を調整しよう。

アンテナ装着

スペーサー部分の負担を考えると余り重いアンテナの装着は難しいが、GAWANTや軽量ホイップアンテナには良さそう。
最近は国内外のメーカーからIC-705の後部に張り出す形状のアンテナ基台(本体への装着はやはりアース端子を使用)が出ているので、大きめのアンテナを使う際にはそちらが良いだろう。
自分の場合は本体に大きめのアンテナを直結する使い方をしないし、普段の使い勝手(次の章)向上が主目的なため、フィールドガードとの併用も考えるとこれが最適解だと思う。

自宅での使用環境

自宅ではこんな感じで設置しており、IC-705にアンテナを直結して使うことは無く、アンテナも聴く周波数帯に応じて手作業でコネクタを繋ぎ替えることから、着脱しやすい上向きに固定出来て、抜き差しする際に本体への負担を軽減出来るような支えが欲しかった。
・中波/短波…IC-7300からPTRX-7300経由で取り出したRF出力
・FM…ループアンテナ(MK-5212)
※この設置状態では送信しない。(運用はIC-7300任せ)

⇒【IC-7300弄り … PANORAMA ADAPTER PTRX-7300装着