[RASPBERRY PI] USBデバイスサーバ強化(ラズパイ3B+⇒ラズパイ4B)

【この記事の所要時間: 448秒】

IC-7300とPCをワイヤレス接続するために、Raspberry Pi 3B+ベースのUSBデバイスドライバを試してみたところ、無事成功…なかなか良い感じで使えている。
⇒【[IC-7300] PCとワイヤレス接続

なかなか良い感じなので、他にもワイヤレス化したいUSB機器が有るし、特にUSBメモリや外付けドライブなどを繋いでストレージサーバーとしても使いたい…なら最新のRaspberry Pi 4Bに置き換えてグレードアップすることにした。
ちょうど使っていない256GBのmicroSDカードも発掘したしね。
それに、久しぶりにミニコンピューターのセットアップを楽しみたいという気持ちも有る。
⇒【[RASPBERRYPI] ラズパイ事始め

購入品

Raspberry Pi 4Bとケース

ラズパイ4Bでは、給電端子がUSB-C・映像/音声出力がmicroHDMIへ変更になり、ACアダプタの出力電流も3Aに上がったたため、3B+からの流用は出来ないが、幸いに手持ち品が有るので新規購入は本体とケース(Argon ONE Pi 4 Raspberry Pi Case)のみ。

Argonから、M.2 SSDを内蔵出来、映像/音声出力が通常のHDMIに対応した新型ケース「Argon ONE M.2 Case for Raspberry Pi 4」が登場している。
手持ちの空きSSD(無線用PCの修復に使おうと思っていた物)があるので、いずれ着せ替えるのも良いかな。

Raspberry Pi 4

厚紙の小箱というシンプルなパッケージ、底に簡単な説明書が同梱されている。
もちろん技適対応品。

搭載されたメモリの容量でいくつかのモデルが有るが、価格差はさほど無いため、大きいことは良いことだ~♪と最大の8GB搭載品を選択した。

Argon ONE Pi 4 Raspberry Pi Case

ケース本体の他に、ポーチと組み立て用ドライバが同梱されている。
ケースは上下二分割になっていて、他にI/Fボードとネジ、ゴム脚、熱伝導シートが付属している。
トップケース(アルミダイキャスト製)の裏側には専用ソフトで制御(複数のトリガー温度とパワーを設定)可能なファンが装着されている。
ファンの右横に有る二つの凸部に熱伝導シートを貼り付け、ラズパイ4B上のチップ(SoC、メモリ)と結合し、トップケース全体を放熱器として使用する。
ラズパイ本体にI/Fボードを装着する。このI/FボードでmicroHDMI×2と音声出力を90°後方出しに変更している。
組み上げたボード類をトップケースに装着する。
内蔵FANの制御ボード隅には部品未実装のパターンが有る。
赤外線I/Fとのことで、未実装の赤外線発光器/受光器を取り付ければ、赤外線リモコン的な使い方が出来るらしい。
ミニPCやWi-Fiルータのようなスタイリッシュな外観。
I/Fは全て後ろにまとめられているので、設置する際にケーブルの引き回しが容易で見た目も乱雑にならず良し。
独立した電源スイッチが有り、別途専用アプリをインストールすることで、ログアウト後電源断/強制電源断/再起動が可能。
GPIOポートのカバー(アルミダイキャスト製)は磁力吸着でかなり強力に固定される。
各ポートの名称が記されているのは便利かも。
ロワーカバーは樹脂(ポリカーボネイト?)製。
半透明(スモーク)なのでボード上のLED点灯など確認出来、またWi-FiやBluetoothなどの接続も問題無し。
microSDカードの着脱も容易。
ラズパイ3B+(手前)との比較。
それほど大きくなった感じは無い。

セットアップと試用

ラズパイ自体のセットアップは既に経験済みだし、今は公式のイメージ書き込みツール「Raspberry Pi Imager」が有るのでかなり容易になったと思う。
USBデバイスサーバ「VirtualHere」のセットアップ(インストール、常駐設定)は公式サイトに詳しく記載されているので特に迷うことは無かった。
尚、VirtualHereのサーバアプリは有償(接続機器が1台だけならトライアルとして無償使用可能)で、ハードウェアに紐付けられているため、ライセンスを新規に購入する必要が有る。
ちなみに、ライセンス認証はクライアントアプリから行う。

セットアップ完了後、PC(GPD PC Max)のクライアントからサーバに自動接続し、接続しているIC-7300とGPSレシーバーもUSB機器として認識された。
その後、WSJT-XとRS-BA1(icom純正リモートコントロールアプリ)で以前(ラズパイ3B+ベースUSBデバイスサーバ使用)の通りに使えることを確認した。
構成と負荷が以前通りなので、ラズパイをグレードアップした効果は不詳だけど、今後接続機器を増やしたり、転送速度(USB⇒COMポートのボーレート)を上げた際に違いを確認出来るかな。

追記…転送速度を19200から115200に上げて、WSJT-XとRS-BA1での使用を確認。
いずれも問題無く、RS-BA1ではスペクトラムスコープの使用が出来るようになった。(USB接続でボーレート115200必須)

[IC-7300] PCとワイヤレス接続

【この記事の所要時間: 41秒】

IC-7300は上位機種のようなサーバ機能が無く、IC-705のようなWi-Fi機能も無い。
PCとの接続はUSBのみ。
なので、FT8運用環境一式を構築した専用のWindowsPCをUSB接続し、そのPCに対してWi-Fi経由でリモートデスクトップ接続することでワイヤレス運用できるようにしていた。
⇒【無線用PC新調

過去形なのは…一か月ほど前にその無線用PCが突然起動不可に陥ったため。
事前に取っておいたフルバックアップからリカバリしたもののOS起動不可、自動修復もダメ、ブートエリア/MBRを再構築をしても復旧せず。

幸いに、IC-705とGPD P2 Maxで同様のFT8運用環境を構築しており、しかもアプリやデータはこちらの方が新しいため、IC-7300も使えるようにすれば良いのでは?と思い至った次第。
但し、冒頭に書いた通りIC-7300との接続はUSBなので紐付きになるのが懸念点。
⇒【IC-705 … ワイヤレスでFT8(RS-BA1、WSJT-X)

そういえば、実運用を再開した際に、FT-818(とSCU-17)とPCをワイヤレス接続しようと、RaspberryPiでUSBデバイスサーバ(USB⇔Wi-Fi)を組んで試行錯誤したことがあった。
WSJT-Xからの制御と受信デコードはひとまず成功したものの、送出音声の歪が改善せず、実用を諦めた経緯がある。
⇒【FT-818NDのリモート操作とPC環境セットアップ

その後そのまま隠居状態になっているラズパイUSBデバイスサーバをふと思い出した。
これを使えばIC-7300をワイヤレスでUSB接続できる、IC-7300はFT8での運用実績(設定)があるので、送出音声の件も改善策を思いつくかもしれない。(FT-818はUSB直接続でも運用実績が無く、送受信レベルの適正範囲が良く判っていなかった。)
というわけで試してみることにした。

RaspberryPi 3B+ベースのUSBデバイスサーバ

IC-7300とGPSレシーバー(写真内右上の黒くて丸い物)をUSBハブ経由で接続。

PC(GPD P2 Max)設定

USBデバイスサーバ・クライアントアプリ

USBデバイスサーバアプリは「VirtualHere」を使用。
RaspberryPiにラズパイ版サーバ、PC側にWindows(64bit)版クライアントをそれぞれセットアップする。
サーバ版はUSB機器(ポート)が一つの場合は無料で使用出来るが、今回は計3ポート(IC-7300が2ポート、GPSレシーバー)なので有償ライセンスが必要になる。

クライアントアプリをインストール後起動すると、上の画像のようにサーバを自動認識し、接続されたUSB機器の一覧が表示される。
尚、接続した時点では各USB機器はまだ使用出来ないため、右クリックでメニューを出して使用状態にする。(上の画像は使用状態にしたもの。)
接続後に自動的に使用可能にすることもできる。

PCのCOMポート状況

クライアントアプリで使用状態にしたUSB機器がCOMポートに見えている。
上の例では、IC-7300はCOM7・GPSレシーバーはCOM4に割り当てられている。

GPSレシーバーでの時刻合わせもOK

まずはGPSレシーバーが使えることを確認。
時刻合わせアプリ「NMEATime2」を使ってGPSを使ったPCの時刻合わせが出来ている。

WSJT-Xの無線機設定

USBデバイスサーバ経由で接続したIC-7300のCOMポートを選択。
CATコントロールと送信(PTTテスト)もOK。
懸念の送信音声の歪は、USB直接続に比べて僅かに大きいように思われるが、過入力の可能性が高そうなので、対処は出来るだろう。

WSJT-Xのオーディオ設定

音声の入出力はデフォルト設定のまま。

WSJT-Xの無線機設定でIC-705用から変更したのは無線機機種とCOMポートのみ。
そういえば、PC(GPD P2 Max)には元々IC-705用のUSBドライバをインストールしていたが、今回IC-7300用のUSBドライバはインストールしていない。
メーカーのサイトを見ても互いの対応機種には入ってないけれど、互換性が有るのだろうか。

試験運用

GPD P2 Max
IC-7300

早速CQを出してみた。
3コールほど応答無し…この後WSJT-Xの出力を100%から60%程度に下げてみてコールしたら応答が有り、無事交信成功。

USBデバイスサーバを自宅外で使う際にはWi-Fi APが必要。
ただ、移動運用ではIC-705を直接USB接続するため問題無し。

MacBookPro/13 … バッテリー交換から帰還

【この記事の所要時間: 545秒】

自宅で常用しているMacBookPro/13はMid2017モデル…三年ほどの付き合いになる。
昔からノートPCと携帯電話は一つの機種を長く使っていて、三年程度ならまだ買い替えの対象にはならないが、実はしばらく前からちょっと気になることがあった。
それは、蓋(ディスプレイ)を閉じた際にしっかり閉まらず隙間が空くこと。
ただ、長く使っていると歪やヒンジのガタで隙間が空くことがあり、上下を覆うようなカバーを装着していたので、その干渉もあるかも…とそれ以上は深く考えなかった。

それが…清掃のため上下のカバーを外しても隙間が空き、その隙間も経年変化で生じるにしては少々大きい。
また、そのまま机上に置いたら四隅のゴム脚のすべてが接しないためガタつきが発生する。
ゴム脚も覆うようなカバーなので摩耗は考えられない。
よくよく見ると底部が少し膨らんでいて、それが机上に触れていてゴム脚が届いていない様子。
さらにキーボードとトラックパッドの辺りも定規を当てると中央部が僅かだが明らかに盛り上がっている。
どうやらバッテリーの劣化により膨張が発生し、下側ケースとキーボード/トラックパッドへ強い圧力が生じている様子。

そういえば、以前からいくつか挙動不審があった。
バッテリーの減りが早い、純正ACアダプタで給電していてもバッテリーを消費することがある、トラックパッド操作時にポインタが飛んだり反応が遅いことがある、キー(特に中程辺り)の反応が鈍く感じられることがある、稀にだが画面に横長の赤帯が一瞬表示される…などなど。
バッテリーの劣化、膨張したバッテリーに各部が圧迫されたことによる異常動作だろうか。
そのまま使い続けるとバッテリー破裂や発火の恐れもあるとのことなので、早急に対処することにした。

最初考えたのは本体の買い替え。
バッテリーが膨張していてもそこそこの金額で買い取ってくれる業者が有り、それなら追い金で最新の現行モデルにしようか…と、ただ僅かな追い金を考えても高額な出費は厳しいし、現有機にスペック的な不満は全く無いので、この案は見送り。
となるとバッテリー交換…このモデルはバッテリーが強固に接着されていて外すのが結構大変らしい。
無理に外すことで他の部分に過剰な負担を与える恐れも有る。
それにAppleの正規サービスでバッテリーを交換すれば、下側ケース一式とキーボード、トラックパッドも新品交換されるので、むしろお得な気がする。

というわけでAppleに交換を依頼することにした。
サポートに電話をして(正確にはWebから日時を指定して掛けて頂いた)ヒアリングを受け、宅配修理を依頼。
 8/30:ヒアリングと宅配修理依頼
⇒8/31:宅配業者集荷
⇒9/1:リペアセンター着
⇒9/2:修理完了&発送
⇒9/3:受け取り
まさに日単位での進行で迅速な対応に感謝。
ちなみに掛かった費用は全て込みで19.800円だった。

帰宅時の様子

配送修理での集荷と配送はヤマト運輸の宅急便。
薄く強靭なフィルムと段ボールの折り曲げを使った梱包で、優しくしっかりと固定されている。
集荷時も同様の梱包材持参で来訪されるため、対象品を渡すだけで良い。

修理報告書の抜粋。

保護のため天面と底面にシートが貼られ、内側(ディスプレイとキーボードの間)にも薄いスチロール製シートが挟み込まれている。

再ドレスアップ(保護)

修理時には保護フィルム(ディスプレイ、トラックパッド)などは除去されるとのことなので、改めて購入しておいた。
また、キーボード保護カバーは経年劣化、上下ケース用ラッピングシートはカバーの代わりに購入。

保護フィルム

ディスプレイ用/トラックパッド用/タッチバー用がセットになった物。
ディスプレイの保護フィルムは幸いにそのまま残っていたので、トラックパッドとタッチバーにのみ装着した。

ラッピングシート

天面/底面/トラックパッド周囲/側面を覆うカーボン調のシート。
MacBookPro/13と同時期に購入した物だけど、カバーに変更したため使わずじまいだった。

カバー

装着していたカバー。
ポリカーボネイト製で通気性が良いように全面に穴が開けられている。
久しぶりにカバーを外したところ、天面にはこのカバーの痕と思しき水玉模様の変色?日焼け?が有り、今回のバッテリー交換時の清掃でも落ちなかったようで微かに残ってしまっている。
まぁ、光の加減で見えるか見えないか程度なので気になるほどではないけれども。
カバーのデメリットとして厚さと重さが増す、また、GPD P2 Maxの導入で以前ほど持ち出すことが無くなったため、今回はラッピングシートに替えることにした。
⇒【モバイルPC購入♪ … GPD P2 MAX

ラッピングシート(天面側)
ラッピングシート(底面側)

この手のシートは貼るのが実に大変。
天面側…Appleマークに合わせると上下左右の縁がなかなか合わない、底面側…四つ全てのゴム脚の位置には合わない…そこそこで妥協することも必要。
底面には以前から使っているBluelounge Kickflipを引き続き装着した。
これはお気に入りで社給PCでも使用している。

当然ながら閉じた際には一分の隙間もガタつきも無く、購入当初の一体感や塊感を再び実感することが出来た。

前述の通り、ディスプレイ用の保護フィルムが残っていたのは助かった。
このサイズの保護フィルムを貼るのは結構大変で、このMacBookPro/13も自分で貼ったものだが、奇跡的な出来栄えなので貼り直しは避けたかった。
残っていただけではなく非常に綺麗になっていたことに驚いた。
バッテリーの膨張でキーボードが押し上げられていたのだろう、保護フィルムにはキーボード(カバー)の接触痕や皮脂が付着していて、自分でも清掃したが綺麗にならなかった。
それが全く跡形もなく消えていて、最初に見たときには保護フィルムを剥がされたのかと思ったほど。

SSDの中身も全くそのままだった。
修理時に初期化される場合も有るとのことだったので、戻ってきたらバックアップからの復旧(サイズが大きいので時間もかなり掛かる)から始めなきゃならないかな…と思っていたので、直ぐに使い始めることが出来て本当に良かった。

このMacBookPro/13に対する不満(特にスペック的)は全く無い。
なので、これからも使い続けられることが非常に嬉しい。

折り畳みラップトップテーブル(ノートPCスタンド)

【この記事の所要時間: 321秒】

コロナ騒動による在宅テレワークが三月末に始まって早四か月半が経つ。
自宅のPC作業環境は卓袱台と座椅子…自宅ではそれほど長時間パソコン作業をすることが無いため、これでも十分だったが、さすがに仕事で長時間の作業は辛い…腰・首・肩に明らかな高い負担を感じている。
パソコンデスクとパソコンチェアを置けば良いのだが、室内に大きな家具を置きたくない…以前はしっかりしたデスクとアーロンチェアを使っていたが、この理由から数年前に大断捨離して手放した。

とはいえ、たたでさえ運動不足で不健康な生活の中、これ以上身体への負担を放っておくわけにもいかないので、座椅子でも使えて未使用時にはコンパクトに片づけられる、折り畳みタイプのテーブルを新調することにした。

撮影用に置いたもので、実際の使用時には部屋の中ほどに置いている座椅子と組み合わせる

Amazonで探すと折り畳みタイプのラップトップテーブル(ノートPC)スタンドが幾つも見つかる。
その中から、比較的高めの価格だがつくりがしっかりしているとの評価が高い製品を選んでみた。

頑丈な金属製、三関節構造

ほぼ金属製

まず条件としては極力金属製で頑丈なこと。
特に関節部分は力が掛かり、折り畳みや調整で動かす頻度が高いため強度が高いこと。
調べてみると、価格の差はほぼこの部分にあるようで、安価な物は樹脂製のため破損しやすい・ガタが出やすいなどのレビューが多かった。
今回購入した物はフレームと天板がアルミ合金製、関節部分は不明だけど同じくアルミ合金製かな。
遊び程度の僅かなガタは感じられるが、使用に差し支えるほどではない。
ちなみに耐荷重は最大30kg。

角度目盛り付き

関節部分には角度目盛りがあり、左右の角度を合わせ易い。
Amazonの購入者レビューでは左右の目盛りが合っていないといった指摘もあったが、自分が購入した物は全6個すべて左右が同じ目盛り値で角度が合っている。

着脱式マウステーブル付属

マウステーブルを左側の脚に装着
マウステーブルを右側の脚に装着
マウステーブルを天板の右端に装着

付属のマウステーブル(16×24㎝)は左右の脚もしくは天板の右端にネジ(ツマミ付きなので素手で着脱できる)で固定出来る。

ゴム板の滑り止め

左右の脚に装着した場合は、ゴム板の滑り止めと介して傾きの角度を任意に設定出来る。

折り畳むと薄型コンパクト

折り畳んだ様子

全ての関節を曲げて畳むとかなり薄くなるので片づけが容易。
天板のサイズは49.5×28.5㎝。
安定した状態での最大の高さは54㎝。
天板には通気用に多数の穴が開けられ、前後には溝も有り、パソコンの放熱性向上の効果も高そう。

ゴムシートの使い方

付属品

付属品は取扱説明書と粘着材付きゴムシート。
尚、冒頭の写真では座椅子の座面と脚の干渉を避けるため、関節の曲げ方向を取扱説明書とは逆にしている。

ゴムシートの使い道
パソコン前縁の接触バンパー

10枚ほど付属しているゴムシートは、天板に貼ってパソコンを置いた際のバンパーにしたり、最下段の脚に貼って滑り止めにする。

早速使ってみた

この記事の執筆で使ってみた感じは…かなり楽。
今まではやや低めの卓袱台だったので前屈みになり、背中が丸まる・目が近い、などの問題が有り、背中・首・肩への負担を感じていたが、このテーブルなら座椅子の背もたれに背中を預けることが出来て、上半身の姿勢がかなり改善されたと感じる。

天板や脚はしっかりしていて、少々力を掛けても不安は感じない。
マウステーブルはネジ(ナット)を除くとすべて樹脂製のため、力が掛かると結構撓む。
あまり強く押さえると破損する恐れがあり、無理は禁物。

GPD P2 Max … レザースリーブケース、バックアップドライブ

【この記事の所要時間: 353秒】

今年5月に購入して以来、フォトレタッチ、ブログ作成&投稿、無線機操作(FT8運用、他)に愛用しているGPD P2 Max。
コロナ騒動の影響で、当初予定していた帰省のお供や持ち回りの機会は無くなってしまったが、自宅でも上記の用途であればMacMacBookPro/13ではなくこちらを使うことが多い。

⇒【モバイルPC購入♪ … GPD P2 MAX

レザースリーブケース

専用レザースリーブケース

本体と同時期に購入したフェルト製のケースを使っていたが、微妙にサイズ(短辺方向)が小さくて折り返し蓋を閉じても半ば浮いた状態になる。
また、この蓋はマジックテープ留めで、噛み合わせが半分以上ズレるため生地が毛羽立つ、衣類などに引っ掛かる…といった問題も有り、他のケースを探していた。

何種類か出ている純正ケースは少々厚く、P2 Maxのせっかくの薄さが失われてしまう…その分、保護性は高いと思うけど。
蓋がマグネットボタン留めなので、磁気カードなどと接近した際の影響も気になるところ。
他機種の流用は意外と難しく、謳い文句のiPad miniサイズも実際は縦横共に僅かに大きく、厚さに至っては最大でほぼ倍なのでiPad mini用はまず合わず、より大きな機種用だとブカブカ。

試しにAliexpressを覗いてみると…有りましたね、P2 Max用のレザースリーブケース
送料無料で$14.25、日本円で1,500円少々。
早速購入した。

ジャストフィット

一枚革で作られていて、裏地は無し。

天面側
底面側

作りや仕上げは天面側・底面側いずれも同じ。
革が薄い(1mm強)ため、脚の痕が浮き出る。

端部分…撮影設定で色がちょっと変になってしまった
コーナー部分

縫製は端部分もコーナー部分も丁寧でしっかりしている。

フラップは差し込みタイプ

フラップ(蓋)は折り返して内側に差し込む。
少々長くて差し込みにくいため、少し切り詰めると良いかも。
もしくは表側に差し込み用のベルトを取り付けるか。

裏側
コバ

さて、これまで何度か「革」と書いてきたが、本革ではなく合成皮革(マイクロファイバーレザー)。
実際に手にして細部を見ても全く不満は無いし(特にこの価格…送料無料で約1,500円)、合成皮革の方が手軽に扱えて良い。

バックアップドライブ

実は一か月ほど前に内蔵SSDが故障し、更には予めサードパーティ製バックアップツールで取っておいたフルバックアップデータも破損…という惨事に見舞われ、一時は立ち直りが危ぶまれた(^^ゞ
アプリ環境に加えてシステムもかなりカスタマイズしていたからね…また一からやり直すのかと思ったら茫然となるのも仕方がないわけで…。

とはいえ、そこで匙を投げてしまったら終わりと、内蔵SSDを交換し、OSを再インストールして、システムのカスタマイズとアプリ環境の再セットアップをして、ようやく元の状態に戻すことが出来た。
ちなみにSSDは信頼と実績のTranscend製で容量は標準と同じ512GB。
購入(国内正規代理店)から数か月なので保証期間内だけども、SSD交換対応には時間が掛かるし、元々搭載されているSSD自体があまり評判の良い物ではなく、また壊れたらシャレにならないので、自腹でも構わないので安心できる物に交換したかった。

そして、あの苦労を二度と味わいたくない…とバックアップ環境を整えることにした。
一応以前も外付けドライブ(HDD)にサードパーティ製ツールでバックアップしていたが、今回は軽量コンパクトで振動や衝撃に強いSSDを選択し、バックアップもシステム(Windows10)標準の機能を使う。
OS再インストールではP2 Maxに付属していた回復ドライブ(USBメモリ)を使ったが、予備を作ってバックアップドライブとセットにしておくことにした。

バックアップドライブ一式
構成品一式

バックアップドライブ(SSD)、回復ドライブ(USBメモリ)、接続ケーブルをセットにして、SSD専用ポーチにまとめておく。

接続ケーブル

短めで、付属のアダプタでUSB-AとUSB-Cに接続出来る。

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