[X-Pro3] カスタマイズ … Lensmate フォールディングサムレスト装着

【この記事の所要時間: 222秒】

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グリップ付きカメラベースを装着してグリップ性が大幅に向上したが、まだ親指の置き場所が定まらない。
ボディ背面には親指を掛けられるような出っ張りがあるが小さくて滑り易い上に機能ボタンを押してしまう。
上の方に当てれば露出補正ダイヤルに触れてしまい、ダイヤルがやや軽いためうっかり回してしまうことも…。

 

X-Pro2ではLensmateのフォールディングサムレストを装着して、これらの不満点は全て解消していた。
当然X-Pro3に流用するつもりだったけど…ボディ上部の形状が少し変わったことで接触する恐れがあると分かり諦めた。(1) 

 

X-Pro3用は2月発売予定とのことで、こまめにメーカーのオンラインショップサイトをチェックしていたら、1月末に販売開始になったので早速注文…2月に入った早々に届いた。

 

 

Lensmate フォールディングサムレスト

パッケージ

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紙製の小さな箱ながら、蓋は磁石留めで高級感のある物。

 

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型抜きされたビロード張りの台地にサムレストが鎮座している。

 

サムレスト

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見た目的にはX-Pro2用とほぼ変わらず。
親指が当たる部分には滑り止めのシリコンゴムシートが貼られている。

 

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ホットーシューに挿入する部分(写真左側)とサムレスト後ろ(写真右側)のボディに接触する部分にもシリコンゴムシートが貼られている。

 

装着

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ブラック(のみのカラー展開)だけど、ボディ背面はブラック部分が多いこともあって違和感は無く、却ってまとまる感じ。

 

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通常状態はこんな感じ。
グリップ付きカメラベースの張り出しもあるので、さほど張り出す感じは無し。

 

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手前に折り曲げられる(フォールディング)ため、陰になるダイヤルやボタンの操作がし易い。
二段階の角度にクリックが有る。

 

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この角度で見るとチタンカラーの方が良いかな…とか思ったり。

 

 

ついでに

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最近の常用レンズ FLEKTOGON 35mm/f2.4 に装着しているフードとレンズキャップはいずれも他社製だが、前面の刻印が少々煩いので、艶消し黒シート(カーラッピング用)でマスキングした。
X-Pro3自体が前面にはメーカーロゴや機種名が一切入っていないので、この雰囲気がとても気に入っている。

 

 

 

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  1. X-Pro1には使用可。 []

[X-Pro3] カスタマイズ … JB CameraDesignsグリップ付きカメラベースへ交換

【この記事の所要時間: 349秒】

X-Pro2ではグリップ性向上のため購入当初から純正のメタルハンドグリップを装着していた。
その後、やや大きめのレンズ(XF10-24mmF4 OIS R)を追加した際に更なるグリップ性の向上を求めてサードパーティ(JB Camera Designs)のグリップ付きカメラベースに交換した。

 

このグリップ付きカメラベースの使い勝手が非常に良くてボディをX-Pro3に買い換えた際にも当然導入するつもりだったが、あいにく未だ発売されていなかったため、純正のメタルハンドグリップを購入。
これが意外と使いやすくて、X-Pro2用と殆ど変わっていないと思うのにXF10-24でも特に不安無く使えたので、このままでも良いかな…と思ったり。

ただ、その後、オールドレンズにちょっと目覚めてしまい、とあるレンズをマウントアダプタ経由で使う様になったのだが、これが重いし長いしで、やはりグリップ性の更なる向上が必要だと実感。

 

ちょうどタイミング良くサードパーティ製グリップ付きカメラベースが受注開始されていたので、昨年末に発注。
そして今朝届いた。

 

 

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グリップ付きカメラベース

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JB Camera Desings X-Pro3用グリップ付きカメラベース

 

付属品

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ステッカー二枚(前面から見たカメラのデザイン、シャッターダイヤルのデザイン)とメッセージカード。

 

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X-Pro2用にも付属していた、ネジ回し代わりの1セント硬貨。
カメラベースをボディに固定するネジに使うのだが、ネジの溝に比べて薄いのでやや不安。
ちなみにネジ溝の幅は五百円硬貨の厚さほどあり、1セント硬貨の厚さの二倍強。

 

カメラベース

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以前持っていたX-Pro2用(旧型)は一枚板で、ボディに当たる部分が浅く刳り抜かれていて、ボディに嵌まる構造だった。
対して新型は二枚貼り合わされた板にボディが乗るというやや簡素化された造り。
そのため、ズレ防止のピンがグリップの後部に有り、グリップとピンでボディを軽く挟んでいる。

 

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バッテリドア用開口部の手前(右下)に見えている黒い突起がズレ防止のためのピン。

 

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貼り合わせた板の下側は色違いで二種類(WENGE:DarkBrownとPADAUK:Red)有り、これはWENGE。

 

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新型の固定ネジには抜け止めが施され、また手でも回しやすいように周囲に刻みが入った。
固定ネジには雌ネジも刻まれており、そのまま三脚に装着出来る。
尚、置いた際にベース底面への傷つきを抑えるため、ネジを締め付けた後もネジ頭がベース底面から僅かに突出する仕様になっている。(1)

 

 

装着

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装着した感じとしては、刳り抜きにボディ底部が収まる旧型のほうが安定感と一体感は上だと思う。

上の写真…他社製フードの前面に記された刻印が少々煩かったのでマットブラックのシートを貼ってマスキングしている。

 

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グリップ部分の張り出しは純正メタルハンドグリップの五割増しくらいかな。

 

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う〜ん、やはり単に板の上に乗っている感じだな〜。
この辺りはボディ底部が軽く嵌め込みになっていた旧型の方が好みだった。
ちなみにベースの厚さは約12mm。

 

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バッテリドア(左)とスピーカ(右)の部分はもちろん開口している。

 

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背面ディスプレイを開いても干渉しないように切り欠きがあり、180°展開も問題無し。
ただ、この切り欠きのため、デザインはイマイチになってしまい、また、バッテリ開口部と接近していることでベース部分が薄くなり、強度的な不安が残る。(2)

 

 

感想

グリップ性が明らかに向上し、握りやすさと握った時の安心感は流石。
ノーマル状態とはもちろん、純正メタルハンドグリップと比べても大いにグリップ性が良いのは、やはり形状かな。
単にサイズが増しただけではなく、ボディのグリップパッドに円柱状のグリップが重なることで合わさる部分が凹みになり、握った際に指先が程良く回り込むのでしっかり持つ事が出来る。
純正メタルグリップはボディのグリップパッドとの一体感はあるが、その一体性が裏目に出て側面が平面になり握った際に力を入れ難く感じる。

  1. 指先で触れてみて辛うじて分る程度。 []
  2. 大丈夫だとは思うけど。 []

[X-Pro3] 東独の怪物 … CZJ DDR MC FLEKTOGON 35mm/f2.4

【この記事の所要時間: 352秒】

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年末年始の帰省中にネット上でX-Pro3の写例をいろいろ眺めているうちに辿り辿って出会ったのがとあるレンズの写例。
X-Proシリーズではないが、富士フィルムのミラーレスデジカメにマウントアダプタ経由で装着し撮影したものだが、その色合いに非常に惹かれた。
更に、通常のレンズなのに被写体に対してかなり寄れるのでマクロレンズ的な使い方が出来る点も大いに気になったところ。

そのレンズとは、CARL ZEISS JENA DDR MC FLEKTOGON 35mm/f2.4 (M42)。
なんだか長いが、旧東ドイツのイェナ市に有ったツァイスのレンズで FLEKTOGON(フレクトゴン)が名前、焦点距離は35mm…X-Pro3などAPS-Cフォーマットでは1.5倍の52.5mm、開放絞り値2.4、マルチコートレンズ、マウントはM42。

写りの良さや価格の手頃さなどから今でも人気&評価が高いレンズのようだ。

 

早速、中古ショップ(ネット)やヤフオク!を探してみると確かに結構見掛ける。
その中からとあるネットショップの良品中古を購入した。

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出来れば実際に手にしてチェックすべきだろうけど、商品写真の豊富さと説明の詳しさ、初期不良交換保証が有ることから大丈夫だろう…と。
金額的にはヤフオク!相場よりやや高かったけど、これらの安心が有ると思えばいい。

 

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このレンズは大きく分けて三世代(鏡胴が1st:シルバー⇒2nd:ゼブラ⇒3rd:ブラック)あり、更にブラックも三世代(前期/中期/後期)あるのに加えてそれぞれ複数のタイプが存在する。
今回入手した物は第三世代の前期に該当する。

・最短撮影距離:約20cm
・最小絞り値:f22
・MC刻印:赤文字
・前玉固定環:薄枠
・銀枠飾り環:距離環

外装は、使用に伴う僅かな擦れがあるものの、傷や塗装剥がれ、目立つテカリは見られない。
レンズは、撮影に影響が無い程度のチリを除けば、傷/カビ/曇り/コーティング剥がれ等は無い。(1) 

 

 

マウントアダプタ

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このレンズはM42マウントなので、富士フィルムXマウントへ変換するアダプタが必要。
選択したのはK&F CONCEPTのKF-42X2…廉価なのに精度が高いと評判が良い。

 

 

レンズキャップ、保護フィルタ、フード

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一般的なフードだと装着時に長くなるし縦横幅も増すため、持ち回り時の収納性を考えるとコンパクトなフードにしたい。
いろいろ調べてみると、先が窄まったフード(インナーフード/ドームフード/フジツボフード)を装着している方が多い様子。 

フィルタ径φ49mmのドームフードは幾つか出ているが、その中からPENTAXの純正オプション品(MH-RE49)を選択。
このフードは内部にフィルタ(φ30.5mm)を装着出来るのが特徴で、それも選択の理由(他にはデザイン)。

レンズキャップはCONTAX TVS用で対応サイズはφ30.5mm。
実は、CONTAX Gレンズ用と勘違いしてヤフオク!で入手した物…今回有効活用出来て良かった。

 

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フードに内側にフィルタ(ハクバ CF-LG305D)を装着した様子。
フィルタが裏返しになるが、保護フィルタなので特に影響は無いだろう。
尚、FLEKTOGON 35mm/f2.4の前玉固定環が幅広枠のモデルでは、前玉固定環に干渉するためフィルタが装着出来ないらしい。

 

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フードとレンズ鏡胴の色合いが近いので一体感がある。
ただ、フードの刻印が少々目に付くかな。
このフードとほぼ同じサイズ/同じ形状で刻印が一切入っていない物がUNから出ていたそうだが、既に絶版とのこと…残念。

 

 

ボディに装着

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フードはコンパクトにまとまったけれど…マウントアダプタでかなり長さが伸びた。
中望遠レンズやズームレンズ並みか。

それにしても…ボディは富士フィルム、フードはペンタックス、レンズキャップはコンタックス…フードとレンズキャップの他メーカー刻印を隠したいところ(^^ゞ

 

 

試写

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全幅10cm(顔幅2cm)くらいの置物を絞り開放(f2.4)で撮影。

 

 

記事タイトルの「怪物」は…その秀でた写りの良さと「○○ゴン」という名前から敬意を込めて。

ちなみに、このFLEKTOGONを迎える代わりにCONTAX Gレンズ三本(35/45/90)をドナドナ。
新調したフード、フィルタ、レンズキャップを含めて、ほぼ等価交換だった。

 

 

 

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  1. チリも目視では殆ど分からない。 []

[X-Pro3] X-Pro2から買い換え♪ そして ちょこっとカスタマイズ

【この記事の所要時間: 1023秒】

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X-Pro2を購入してほぼ三年、さほど稼動したわけでもなく、特に不満を感じていたわけでもないが、X-Pro3の登場を知って即座に買い換えに思い至った。

 

新たなフィルムシミュレーションの搭載とか、AFやEVF、撮像素子&プロセッサなどの大幅な性能向上も当然の理由だけど、最も大きな理由はチタン製外装…一時期は「チタンスキー」などと揶揄されるほど様々なジャンルでチタン製の物を求めていた。

それと並んで大きな理由が背面のディスプレイ…デジカメといえば背面に大きなディスプレイが有るのが定番だけども、X-Pro3では通常は裏返しになっていて、いわゆる背面には小さなディスプレイが有るのみ。
この小さなディスプレイ(サブモニター)は昔の銀塩カメラでのフィルム箱蓋?を入れるスロットを模しており、フィルムシミュレーションで設定したフィルムのデザインやISO感度、WB(ホワイトバランス)などの必要最小限の情報が表示される。
この背面ディスプレイの構造については賛否両論(否定がやや優勢?)だが、自分としては、X-Pro2でも背面ディスプレイを裏返しにして隠せれば良いのに…と思っていた(実際にアンケートなどでの希望にも書いた)ほどなので大歓迎だ。(1) 

それはさておき、発売日が確定し予約受付が始まったと同時に予約を申し込んだ。
選んだのはDRブラック(デュラテクト-ブラック)モデル…ブラックはやや傷が付き易いのと見た目的にX-Pro2から買い換える新鮮味が薄い、DRシルバーはもう少し白っぽい方が好み(本機は黄色がかっている)、DRブラックはガンメタルっぽい色調が大いに気に入った、ということから。

X-Pro2はX-Pro3の予約申し込み直後に買い換え下取り(同じ購入先)して貰ったので、X-Pro3を手にするまでに二ヶ月ほどはボディ無しの状況だったが、他にGR3があるし、何よりも早めに手放したため買い取り査定が高かったことが大きい。(2) 

 

 

X-Pro3 DR Black

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予約(10/25)から約二ヶ月後の12/19、発売日当日に届いた。
ただ、突然のモチベーション激下がりも含めてちょっといろいろ有って、実際に弄ったのはそれからほぼ一週間後。

巷の評価通り、デュラテクト仕上げの特にブラックは非常に指紋が付着&目立ち易い。
上の写真は撮影前にクロス(かなり良い物が付属している)で拭いたが、背面の DRIVE ボタン左横と AE-L/AF-L ボタン右横に指紋付着の黒ズミが見える。
この指紋の付着し易さと目立ち易さについては事前に知っていたし、拭けば落ち、デュラテクト仕上げならかなり強く拭いても傷はつかない…ということなので、このこと自体への不満は無い。
ただ、メーカーが言うような「味」とまでは思い込めないな。

 

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サブモニターは電源を切っても表示される。
輝度はかなり低いため全く邪魔にならず、それでいて明るい場所でもハッキリ見える。
フィルムの箱蓋?をイメージした【クラシック】と、より詳しい撮影情報を表示する【標準】を選択出来る。

X-Pro2に有った右下のコントローラーボタンが無くなりスッキリした印象。
メニュー等での操作は上にあるスティックレバーとタッチパネルで行えるため、不便は感じられない。

 

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背面ディスプレイは二段階(90°、180°)の角度で展開出来る。
90°ではウェストレベルファインダとして使い易いが、180°では下に大きく突出するため持った状態でなければ展開出来ず、使い所に悩む。

タッチ操作に対応し、特に再生表示ではスマホのような操作感で移動・拡大・縮小が出来る。

 

 

XF35mmF1.4R

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今回はレンズの新調は全く考えていなかったのだが…。

X-Pro2を購入した際には初のXマウントレンズとしてXF35mmF1.4Rを選んだ。
コンパクトさ、造りの良さ、そして何と言っても写りの良さは評判通りで、「神レンズ」と呼ばれるのも当然だと満足していたが、唯一の不満点がAFの遅さと不安定さだった。
結局、しばらくして手放してしまった。(3) 

それがX-Pro3で大きく向上したAF性能で使うと見違えるように変わる…という評価を見聞きして、それなら是非ともまた使いたい…と急遽購入。
以前購入した直後に値上がりが有ったらしく相場が上がっていたが、キャッシュバックキャンペーンのおかげもあって決心がついた。

付属のフード用キャップは外れ易いが、フードを装着したままでもレンズキャップを着脱出来るとのこと。
早速試してみたら指を滑らせてフィルタに指紋をつけてしまい、慣れないことはするものじゃないな…と反省。

さて、再び手にして実際に試用してみると…X-Pro2の時に感じていたAFの遅さは全く無く、また暗所やコントラストの乏しい面でも確実に合焦する。
これまた評判通りに良い方に大化けした。
構造(モータ)が古いこともあって駆動音は最近のAFレンズに敵わない(=五月蠅い)けれども、殆ど気にならない。

 

 

ちょこっとカスタマイズ

メタルハンドグリップ

手が大きく指が長めということもあって、X-Pro2もだったけどX-Pro3もそのままではグリップのホールド感が今一つ頼りない。
X-Pro2ではボディと一緒に純正のメタルハンドグリップを購入してしばらく使っていたが、その後、やや大きめのレンズ(XF10-24)を使う様になって、よりホールド感を高めようとサードパーティ(JBカメラデザイン)製のグリップ付きカメラベースに換装した。(4) 
ホールド感向上の他にも、径が大きなレンズを装着した際に、ボディ底面よりもレンズ側面の方が出っ張っている場合のレンズ保護も目的としている。

 

最初はこのグリップ付きカメラベースを加工してX-Pro3に流用しようと考えていたのだが、ボディ底面の形状が微妙に変わったこと、背面モニタを開いた際に干渉すること、装着用の三脚用止めネジの位置が変わったことなどから諦めた。
このサードパーティ製のグリップ付きカメラベースのX-Pro3版は既に予定されているが、実際に販売されるのは来年になってからなので、それまでの繋ぎも兼ねて純正のメタルハンドグリップ(MHG-XPRO3)を購入した。

 

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スムーズ仕上げの部分がボディ自体のグリップ、その上に重なっている縮緬状仕上げの部分がメタルハンドグリップ。
倍以上のサイズになりホールド感が大きく向上する。

 

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バッテリドア部分は開口しているので、装着したままバッテリ交換が可能。
尚、メタルハンドグリップはブラックのみだが、艶消し塗装のためDRブラックとの相性も悪くない。

 

 

チタン製ソフトレリーズ「小丸」

X-Pro2でも操作性向上のためサードパーティ製のソフトレリーズを装着していたが、もちろんX-Pro3でも引き続き使うつもりだった。
ただ、どうせならDRブラックの色合いに近く、更に言えばチタン製が欲しい…と探してみた。
色もだけど、そもそもチタン製というのが殆ど無い…両方の希望を満たしたのが、唯一 蔵-CURA- の「小丸」(マットシルバー)のみだった。
色、素材、サイズ、形状、どれも満足出来るのだが、如何せん高価。
今回はショップ(楽天)のポイントが結構貯まっていたので買ったものの、じゃなければかなり悩むところ。

 

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チタン製ソフトレリーズ「小丸」
この艶消しグレーの「マットシルバー」の他に、DRシルバーに合いそうな光沢シルバーの「チタンシルバー」が有る。

 

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緩み止めと隙間埋めを兼ねたOリングを使用。

 

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商品一式…布製ポーチと予備のOリングが付属している。

 

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装着した時の高さはこんな感じ。

 

凹面と凸面を組み合わせた形状は指当たりが良く、自分の指に合うのかとても押しやすくなった。

あと、これはそういう仕様なのかもしれないけれど、ソフトレリーズを回すことで電源スイッチのON/OFFを操作出来るのも良し。

 

 

メタル ホットシューカバー

X-Pro2ではサードパーティ(LENSMATE)製のサムレストをホットシューに装着していた。
非常に使い勝手の良い小物なのでX-Pro3でも引き続き使う予定だったのだが…ボディ上部の形状も微妙に変わったようで、試した方々から「接触して痕が付く」との報告が有り、見送り。
こちらもX-Pro3版が予定されているので、発売まで待つ。

その代わりに、サードパーティ製にホットシューカバーに交換した。

 

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F-Foto メタル ホットシューカバー エッジガード(ドット)

他に、ドット模様が入っていないプレーンも有り。

 

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右が付属のホットシューカバー(ABS樹脂製)。

 

 

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ホットシューカバーはブラックだけど、艶消しなのでさほど違和感は無し。

 

 

小物類

バッテリと充電器

予備バッテリはX-Pro2で使っていた物が1個あるが、もう1〜2個有った方が良いかな。
それに、X-Pro3はボディで充電出来るためかバッテリ充電器が付属していないので買っておきたい。
純正バッテリは結構高価だし…Amazonを見れば充電器が付属して格安の互換バッテリがいろいろ出ているので、そちらを選んでみることにした。

尚、最近の(X-H1/X-T3以降の)機種では、互換バッテリを使うと警告表示が出るらしい。
これは互換品だからというわけではなく、フジ純正のNP-W126を使った場合にも出るらしいので、改良版のNP-W126S(最近の機種に付属)じゃないと出るのかも。(5) 
そして、互換バッテリの多くがNP-W126準拠?なので該当する。

 

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上記の警告表示についてツイッターで呟いたところ、Vemicoの互換バッテリなら出ないという情報を頂き、早速Amazonで購入。
帰省直前だったため実家宛に配送して貰った。

 

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しっかりした造りのセミハードケース(HDDケースとしてほぼ同じ物が千円近くで売られている)の中に、バッテリが2個と充電器、USBケーブル(USB-A⇔USB-C)がセットされている。
これで実に税・送料込みで三千円に満たない。(6) 

 

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充電器はバッテリを2個同時に充電出来、充電状況を確認するLCD表示が右上に有る。

 

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純正品(NP-W126/NP-W126S)の容量は1,200〜1,260mAhなので、数値上ではこちらの方が上になるが…まぁ、そこは話半分ということで。

件の警告表示だが、このバッテリでは出なかった。

 

 

クリーニング小物

こちらは以前から、コンデジしか持ち回らない場合でも携行しているクリーニング用の小物たち。

 

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レンズペン、ブロアー、刷毛、クロス。

 

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レンズペン(ハクバ レンズペン3プロキット)は、クロスを兼ねた袋?の中に、フィルタ用・レンズ用・細部用の三本のペンがセットされている。

 

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各ペンは、クリーニングチップ(左側)と格納式のブラシ(右側)が装備されている。

XF35mmF1.4Rの項で書いたフィルタへの指紋付着も、このレンズペンのおかげで綺麗に取り除くことが出来た。

 

 

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今回の帰省では、XF35mmF1.4 Rの他にXF10-24mmF4 OIS R を持参。
天気がイマイチだし日数も少ないので出番があるかどうか…。

 

 

 

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  1. 昔使っていたR-D1sでは裏返して隠すことが出来た。 []
  2. X-Pro3発売後の相場より一割以上の高値査定。 []
  3. これまた評判の良い付属フードは全く使わず仕舞いだった。 []
  4. リンク先はマイナーチェンジされた新型、手持ちは旧型。 []
  5. NP-W126とNP-W126Sの容量は同じだが、高温環境下での継続連写時間がNP-W126Sでは約3倍に向上している。 []
  6. ちなみに純正バッテリNP-W126Sは1個で約六千円。 []