Last Updated on 2025/12/17 by りょう

受信用に使用している ApexRadio 303WA-2 の(主に中波帯の)受信感度向上を狙ってエレメントを延長してみた。
303WA-2はベース部分に三本のエレメント(ステンレス製丸棒)をカプラーで繋いだ構造で、今回はその最下段のエレメントを約二倍の長さの物に交換した。
交換用ステンレス製丸棒を購入
最下段と中段で使用されているステンレス製丸棒の直径は「Φ4mm」(最上段のみやや細い)。
Amazonで探したところ、直径Φ4mm・長さ100cmのステンレス製丸棒が有ったので購入。
曲がりや汚れはもちろん無く、切断面も綺麗な良品だった。
サイズ比較


交換
最下段のエレメントを固定しているベース部分とカプラーそれぞれのイモネジを緩めて、エレメント(ステンレス製丸棒)を差し替えるだけの簡単作業。
併せて、今までの使用での緩みが無いか全てのイモネジを確認し増し締めしておいた。
交換により約60cmの延長になり、アンテナ全体の長さは約240cmになった。
ちなみにオリジナルの長さは約180cm(仕様上)。
試用
交換したのはこの記事を書いた直前(今朝)だったので、簡単に中波放送と短波放送(R.Nikkei 1/2)を受信確認した。
延長する以前の受信状況を記録し忘れたので記憶と感覚頼りだけど、全体に向上しているのは確か。
例えば、IC-7200で大阪ABC(1008kHz)を受信した際には、同じ時間帯で以前はS4~5程度だったのがS9~S9+に上がり、ノイズも以前に比べて明らかに減っている。
尤も、電波はその時々でかなり変わるので暫く使ってみての判断になる。
状況によっては中段エレメント(直径Φ4mmのステンレス製丸棒)の延長も試してみたい。
オマケ

配送時の梱包は長さ100cm少々で外径Φ17mm/内径Φ12mmの塩ビ製パイプ。
汚れや傷みは無く肉厚なので、何らかのポールとして流用出来そう。
写真(Leica M10-D、Ricoh GRⅢ)、アマチュア無線(JR4WDU)、デジタルガジェット、3Dプリント、ミリタリー(トイガン、小物)…などなど、興味の赴くままに広く浅く細く長く愉しんでいます。

