変則的トリプルディスプレイ

【この記事の所要時間: 536秒】

「トリプルディスプレイ」といえば、三台のディスプレイ(ノートPCの場合は本体含む)を「横方向」に並べるのが一般的だろう。(もちろん中には横方向に二台、そして上方向に一台というケースも有る。)

先日、パソコン環境を整備して、予てから念願だったウルトラワイドディスプレイ「LG ゲーミング モニター UltraGear 34WP60C-B」(メインディスプレイ)を導入し、更にその下側手前にコンパクトな同じくウルトラワイドディスプレイ「Lukos Ultrawide 4K Monitor」(サブディスプレイ)を追加して、デュアルディスプレイにした。
使い方としては、サブ側は左右に並べてTwitter(Web)とメールアプリを常時表示し、メイン側はその時々に応じて、フォトレタッチなら全画面で編集アプリ、ブログ記事作成であればWebブラウザを横に三つ(情報表示/編集画面/検索など)並べて表示している。

これでも必要十分だけども‥ふとメインディスプレイの上にもう一台画面が有ると便利かも‥と思い始めた。
前出の使用状況では常に画面が埋まっている(まぁ、使っていないウィンドウを最小化して仕舞えば良いけれども)、作業用やちょっと何かを表示しておきたい的な用途の追加画面。

それなりに高さの有るメインディスプレイ、更にスクリーンバー(ライト)を載せているので、その更に上となると一般的なウルトラワイドディスプレイ(ウルトラワイドでは最小は23インチ)だと少々高さが有りすぎる。
現在の視点は頭を真っ直ぐ起こした状態でメインディスプレイの上辺から1/4~1/3位の位置なので、視線を上げただけで上下を見渡せる高さのディスプレイが理想。
(既に設置しているサブディスプレイも視線を少し下げた状態で見渡せる。)

縦のサイズ的には8インチクラスのモバイルディスプレイを横表示にした感じだろうか。
ただ、それだと横方向が狭い。
サブディスプレイとして使っている14インチのコンパクト・ウルトラワイドディスプレイならちょうど良いけれども‥。

と、探していたら、まさに同じ「Lukos Ultrawide 4K Monitor」の中古品が手頃な価格で出ていたので早速購入。

ところで、PCの表示機器の呼称は「ディスプレイ」と「モニター」のどちらが一般的なのだろうか?
同じメーカーでも併記していたり、製品によって異なっていたり。
自分としては「ディスプレイ」が多いものの、上に引用した記事ではメーカーの製品呼称に合わせて「モニター」を多用している。
また数える際は「台」なのか「枚」なのか…自分的には機器としては「台」・画面としては「枚」をなんとなく使っている気がする。

設置

ポール装着タイプのモニターアーム
VESAマウント用プレート

エレクタシェルフのポール(支柱)に固定したモニターアームに装着。
耐荷重15kgなのでかなり頑丈な作り、上下方向へは可動しないが、言い換えれば操作やケーブル接続などで上から力を加えても容易には動かない安心感が有る。
ディスプレイにはVESAマウント(100)装着用のプレートが付属しているが、薄くて若干撓みが感じられるため、手持ち品と合わせて二枚重ねにしている。(先に設置していた同型のサブディスプレイにはオプションのカーボンファイバー製スタンドカバーを装着しており、プレートが余っていた。)

接続ポート(保護カバーを装着)

このディスプレイは接続ポートの豊富さと最大4画面(4入力)の同時表示が大きな特長。
接続ポートは、DP1.2/DP1.4 ×2/HDMI2.0B ×2/USB-C/HDMI 1.4に対応。
表示モードは、全画面(1画面)/左右2画面/上下2画面/上下左右4画面/PIP(メイン+サブ)と多彩。
全画面での解像度は3840×1100(UHD 32:9)。

USB-C⇒HDMI変換ケーブル

さて、PCで空いているディスプレイ端子はUSB-C(USB4)のみなので、ディスプレイとはUSB-C接続したが、Windows11のディスプレイ設定では適正の「3840×1100」が解像度の選択肢に無く、選択可能な解像度では横長に歪んでしまう。
ディスプレイのアスペクト比を変更すれば縦横比はほぼ正常になるものの、表示サイズと解像度が下がるし周りに未表示エリアが出来てしまう。

横方向に二分割して一方に表示すると選択肢にも有る「1920×1080」で(殆ど)歪み無く表示される。
それなら、PCの余っているもう一つのUSB4端子からUSB-C⇒HDMI変換ケーブルを介してHDMI接続で他方に表示すれば良いのでは?…と早速変換ケーブルを購入。
同じPCから同じディスプレイに二画面表示は本末転倒な気がしないでもないけれども…。

ところが、届いたUSB-C⇒HDMI変換ケーブルで繋いで試しに全画面表示してみると…問題無く「3840×1100」の解像度が選択出来、もちろん歪など全く無し。
というわけで無事解決♪
この変換ケーブルは最大3840×2160 @ 60Hzに対応している。

ちなみに、このディスプレイの収納には一般的なフルサイズキーボード用ソフトケースがちょうど合う。
ケースのポケットにはACアダプタとACケーブルの他にディスプレイケーブルが1~2本(長さ次第)収納出来る。

PCのディスプレイ端子はまだ一つ空いている(USB4)。
もう一台ディスプレイを接続出来るけれど…流石にもういいかな(^^ゞ

試用感

色合いの差違は殆ど感じない

椅子(ゲーミング座椅子)のヘッドレストに頭を預けた状態で、視線移動だけで三枚の画面全体を見渡せるのはかなり楽。
常用するのはメインディスプレイと元から有るサブディスプレイ(下側)で、追加のサブディスプレイ(上側)は今のところ固定用途は無し。
見渡せる位置とはいえ上目遣いになるため、チラ見で良いような表示用途かな。
例えば、FT8運用環境ならスペクトラムやウォーターフォール表示、PSK-Reporterなどのマップ表示、他にはフォトレタッチアプリなどのツールパレットを置くような使い方。

お手軽FT8運用環境

【この記事の所要時間: 627秒】

前環境(元自宅)では一応屋外アンテナ(ATU専用エレメント…2m程度のアルミパイプ)と屋外設置ATU、IC-7300も使用していたものの、主に遊ぶのはIC-705やFT-818NDとMLAやGAWANT系アンテナといったコンパクトな構成。
聳え立つ大きなアンテナや重厚長大な無線機が並んだ光景にも憧れるけれども、一方でこじんまりしたミニマムなセットでの運用も楽しい。

無線機【IC-705】/【FT-818ND

メイン(現在は100%)がFT8運用なのでPCやタブレットとの接続が必須条件。
IC-705はUSBに加えてWi-FiやBluetoothでの接続にも対応しているためワイヤレス接続が可能。(Bluetoothでの接続については未だ成功せず…。)

FT-818NDは本体のみでの接続手段が無く、外部にデジタルI/F(純正オプション、他社/他者製作品)をケーブル接続する煩雑さが有ったが、後部に直結出来る「Pocke IF817Ⅱ」(現行のPocke IF817CはUSBポートがType-Cに変更)のお陰で単体同様のシンプル構成になった。
また、「Pocke IF817G」ではGPS機能が搭載され、FT8で重要となる時刻合わせの高精度化が図れる。

アンテナ【Wonder Wand Wide−Bander mkⅡ(INLINE)

シンプル&コンパクトで性能の評価も高いアンテナとなると、GAWANT系などのエンドフェッド・アンテナだろうか。
特に、FT-818NDの自作折り畳みアンテナ基台に装着した姿は、なかなか良い感じと自画自賛♪

本家GAWANTはスタンダードタイプと7MHz帯対応タイプの二種を持っていて、自分自身でも幾つか製作して主にFT-818NDで試用したが、鉄筋集合住宅屋内(元自宅)という環境では真価を発揮出来ず。
そんな中、情報収集していて見掛けたこのアンテナに興味が出て入手してみた。
今回、この記事を作成する際に久々に使ってみて、以前の環境に比べて受信(FT8デコード)はかなり良好。(送信についてはアマチュア無線局免許の住所変更手続き中のため未確認。)

構成品

構成品
・本体(123✕34✕30mm・突出部を除く)
・ロッドアンテナ(全長130cm)※熱収縮チューブを装着
・ロッドアンテナ用BNC-Pベース
・ワイヤーアンテナ接続アダプタ(BNC-P)
・変換コネクタ(M-J⇔BNC-P)※手持ち品

簡易設定表

このアンテナは1.8MHz~432MHzとかなり広範囲で(耐入力10W…FT8などデジタルだと半分の5Wが目安かな)、使用するバンドをセレクタで切り替えてチューニングする必要があるが、バンド表記がされていないため自分が主に使うバンドのFT8運用周波数での簡易設定表を作ってみた。
FT8運用周波数の覚え書きという意味も有り。

収納用ケース
収納状態

収納用ケースは付属していなかったので、適当な大きさの小物入れを探して、サイズ的にちょうど良さそうなANKERのBluetoothスピーカー用ケースを流用。
ガタつき防止のため、内側(手前)にクッションテープを貼っている。

タブレット【Galaxy Tab Active 3(SM-T577U)

FT8運用に欠かせないのがPCやタブレットなどのデバイス。
以前は「JTDX」や「WSJT-X」を主に使用していたため、Windows-PCやRaspberry Piを使っていた。
Windows-PCはUMPC、Raspberry Piはバッテリー搭載タイプを自作したのでデバイス自体はコンパクトになったが、OSやアプリの起動に時間が掛かることや、タフさ(防水・防塵・耐衝撃・バッテリー稼働時間)に乏しい、といった課題が…。
もっと手軽に使用出来るアプリやもっとタフなデバイスは無いものか。

そんな思案中にたまたま見掛けたのが「FT8CN」というAndroid版アプリ。
このアプリ単体でFT8運用やマップ表示、ログ管理が出来て非常にお手軽。
Androidならデバイスの選択肢が豊富でタフな製品も少なくない、また起動時間やバッテリー稼働時間も十分満足できるはず。
IC-705やFT-818を含む数多くの機種に対応しており、無線機との接続はUSB/WiFi/Bluetoothに対応し、マイク/スピーカーを使った「生音声」での送受信も可。
是非使いたいけれどAndroidデバイスを持っていなかったので、8インチクラスで屋外利用を想定して防水(IPX8)・防塵(IP6X)・耐衝撃(MIL-STD-810H)に優れたGalaxy Tab Active 3(SM-T577U)を選定。

Galaxy Tab Active 3(ARMOR-X保護ケース装着)
Galaxy Tab Active 3(ARMOR-X保護ケース装着)
デジタイザーペン(S Pen)
三種の物理ボタン…中央のホームボタンは指紋認証に対応

国内では正式な取り扱いが無く、入手出来ても高額なため、アメリカのAmazonで購入…快速配送でも格安だった。
選定条件には無かったがデジタイザーペン(S Pen)の使い勝手がかなり良く、手書き認識での日本語入力も全く問題無し。
指紋認証を兼ねたホームボタンなど物理ボタンもかなり便利。
バッテリーの交換が容易で外部給電時にはバッテリー未搭載でも動作可能というのも大きなポイント。

ちなみに、単体でも前述の通り防水・防塵・耐衝撃性を有しているが、更に強固なARMOR-Xの保護ケースを装着している。
重量は増したものの、厚みが増したことで持ち易くなり、ハントループと合わせて使用時の安定感と安心感が大いに向上した。
それに…Peovi外骨格を装着したIC-705と形状イメージやサイズ(横幅)や合っているのも非常に良い感じ。

アプリケーション【FT8CN

前述の通り、アプリ単体でFT8運用やマップ表示、ログ管理などの機能が有り、手軽に運用環境が構築出来る。
スペクトル表示とデコード表示に加えて、世界地図上にグリッドロケーター単位で交信状況(発信/受信)の表示も有り、見ていて楽しい。
また、自身がサーバになり他のデバイスとログ等のインポート/エクスポートが可能で、ログファイルはeQSL.ccなどのログ管理サービスへのアップロードに対応している。

設定自体は非常に簡単で、自分の場合(IC-705でWiFi接続)は下記の項目のみ入力/設定。
①【自分のコールサイン】⇒自局コールサインを入力
②【リグ】⇒「ICOM IC-705」を選択
③【接続方式】⇒「ネットワーク」を選択し、対象のIC-705に接続
※IC-705側のWiFi接続や通信設定、Androidタブレットの音声入出力設定等が別途必要な場合有り。

受信状況
スペクトル表示/デコード表示
マップ表示

今回は受信のみのお試しだけど、過去にIC-705ではUSB接続とWiFi接続・FT-818ND(IF817G装着)ではUSB接続で交信実績が有る。

自転車用ナビ「Beeline Velo 2」購入

【この記事の所要時間: 345秒】

BD-1tiで遠地・遠距離サイクリングへ出掛けていた頃は結構早い時期からGPSナビを使用。
Garmin StreetPilot(多分…横長ボディでモノクロディスプレイ、GPSアンテナは縦/横回転式)に始まり、山歩き兼用のOregon(モデル名失念)やGPSmap64(これもモデル名失念)を使ってきた。
今ならスマホを使うのがお手軽だけど…耐候性や耐衝撃性、防水/防塵性となると心許無く、常時マップを表示しつつ音声案内ともなるとバッテリーの持ちも気になる所。

自転車の場合は移動速度がそこまで速くなく小回りも効くので、寄り道やルート間違いをしてもリカバリは容易。
実際に複数のGPSナビを使ってきて、自分の使用スタイルであれば、詳細なマップ表示や音声案内は不要で進行ルートや分岐点までの距離(もしくは時間)と分岐方向など最低限のナビゲーション機能が有れば必要十分ということに気付いた。
目的地に着いて施設などをピンポイントで探すのであればスマホのナビを併用すれば良い。
また、電動アシスト自転車に装着しても大仰な感じがしないサイズとデザインが望ましい。

BD-1tiのハンドルバーに装着

そんな感じのお手軽ナビを探して選んだのが「Beeline Velo 2」。
初代「Velo」は目的地までの方向と直線距離を示すコンパスモードのみだったが、「Velo 2」では進路や分岐点を表す簡易グラフィックと分岐点までの距離を示すルートモードも搭載された。
このルートモードが目的にピッタリ。
また、他の機能も速度/平均速度/時刻と経過時間/移動距離/到達予定時刻(ETA)/残り時間…と必要十分且つ最小限のシンプルさ。(ETAは特に嬉しい機能。)
操作も本体の上下左右に配置された物理ボタンのみで、上下で項目選択/左右で項目内の選択…と簡単。

購入品

本体(ユニバーサルマウント付属)の他に購入したのは、キャリーケースとディスプレイ保護フィルム。
保護フィルムは保護目的もさることながら、反射し易いディスプレイの視認性向上のための反射低減も大きな目的。

左から、Velo 2本体/キャリーケース/ディスプレイ保護フィルム

構成品

・本体
・ユニバーサルマウント
・ユニバーサルマウント固定用ラバーストラップ(長短✕各二本)
・充電用USB-A⇔USB-Cケーブル
・取扱説明書

Velo 2構成品

キャリーケース

コインケースっぽい作りで内部にメッシュポケットが二面有り、本体と充電用ケーブルを収納出来る。

キャリーケース:外観
キャリーケース:内部

ディスプレイ保護フィルム

素のディスプレイ表面は外光をかなり反射するため、反射防止タイプで且つ防指紋のフィルムを貼付した。

スクリーンバーライトの照射範囲に置いて撮ったが、反射(映り込み)はかなり抑えられている

充電ポート(USB-C)カバー

Velo 2の充電ポートは側面(正対した状態で手前側)に有る。
本体は一応「耐水性、防塵性」が有ると謳っているが、実のところ少々不安なので、手持ちのポートカバーを装着しておく。

側面に有る充電ポート(USB-C)
ポートカバーを装着

自転車での実使用は未だだけど、試しに(戯れに)徒歩で使ってみた。
目的地は新型コロナウィルスのワクチン接種で訪れた近所(徒歩15分程度)のクリニック。
専用アプリ(iOS/Android)の使い勝手が非常に良く、目的のクリニック名を検索で調べてセットするだけでルートを策定。
(近距離なので「バランスのとれた」ルートのみだったが、或る程度の距離になると他に「高速」(所要時間優先)や「静か」(走り易さ優先)も選択出来る。)
コンパクトサイズでシンプルな表示は徒歩でも良い感じ…ストラップを付けられるようなケースが有れば尚良し。

ユニバーサルマウントの裏面にはゴムの滑り止めが有り、ラバーストラップ(要するに輪ゴム)留めでも結構しっかり固定される
実際の表示は写真よりもハッキリクッキリして見易い

趣味環境整備 -その弐-(無線関連)

【この記事の所要時間: 812秒】

元自宅は集合住宅で、屋外(ベランダ)へのアンテナ設置がかなり厳しかったため(建物への固定は絶対禁止、ベランダ手摺面から外への突き出しは最小限、大きな物や目立つ物は一切不可、数量は一つのみ、事前申請と事後確認で管理組合の承諾が必要、など)、重石で据え付けた屋根馬+延長ポールにATU専用エレメント(2m程度のアルミパイプ)を固定して目立たない方向に突き出していた。
設置環境の制約もあって飛びや受けは乏しかったけれど、南極・昭和基地とFT8で交信出来たのは良い想い出。

ささやかな無線環境全景(他にDSP SDRなどはそれぞれポーチに入れて隣の棚に収納している)

大まかな目標

実家では以前の集合住宅環境に比べてアンテナの設置に余裕が有る。
とはいえ、今更タワー(ルーフ含む)を建てたりなんて大掛かりな予定は無くて、ひとまず以前と同じくシンプルな一本棒タイプのアンテナを使ってみようかと考えている。
カーボン製釣り竿の直接給電なんてのも面白そうだ。

尚、元自宅でベランダに設置していたアンテナ器材一式は、メインで使用していたIC-7300や高耐入力ATUなどと纏めて転居前の大断捨離で手放したので、当分はシンプルなアンテナとIC-705やFT-818NDといったコンパクト環境で運用する予定。

また、併せて整備したパソコン関連との連携も進めたいところ。

局免許の住所変更と旧コールサイン復活思案

転居に伴う住所変更に加えて、今回は管轄エリアが1(関東地方)から4(中国地方)へ移るためコールサインも変わる。
住所変更手続きにより新コールサインは自動的に付与されるとのことで、先ずは変更申請中。
総務省の「電波利用 電子申請・届出システム Lite」で申請手続きをしたが…システムに利用者情報として登録されている住所と申請の変更先住所が異なっているという理由で補正(修正)が入ってしまった。
申請時にシステムで行った事前チェックで指摘してくれればいいのに…と思ったり。
付与は完全にお任せなので、どんなコールサインになるかは判らないものの、現時点の付与状況から「JO4N□□」になりそう…この短期間で「JO4O□□」に達することは無いだろうし。

実は、子供の頃に初開局した際に付与されたコールサインが未だ再割当てされていない。(現在再割当てされているのは1/2/3/6エリアのみ。)
この旧コールサインを復活させるのも良いな。
ただ、旧コールサインの復活には当然ながら「持っていた」証しが必要…更新せず自然廃局してから数十年、進学や就職で実家から長く離れていたし実家の改築もあったりして当時の無線関係品は極一部を除いて残っていない。(器材は全て放出、従事者免許証のみ就職後の再開局のため持参していた。)
幸いに当時の住所からも確認出来るとのことなので早速JARLへ依頼し、無事当時のコールサインが記された「旧コールサイン確認書」が届いた。
この確認書(紙)をコンビニなどでスキャン⇒PDF化すれば電子申請時に添付資料として使用出来るとツイッターでフォロワーさんに教えていただいた。
現在変更申請中の新たな局免許が届いたら旧コールサインへの変更を検討しよう。
新たに付与されるコールサインも一応気になるし(^^ゞ

CommRadio CR-1/AOR LA400

一年ほど前に入手したこの二つは共にコンパクトでデザインもよく似ているので組み合わせて使うことが多く、CR-1とLA400それぞれの広帯域を活かせるようにCR-1直結のアンテナ分配器も作成した。(LA400のアンテナ出力端子が一系統なのに対して、CR-1の受信アンテナ端子は中波/短波用とVHF/UHF用の二系統に分かれている。)

LA400はコントローラーとループアンテナをケーブル(受信用ケーブルはBNC-P⇔BNC-Jの50Ω同軸ケーブル/制御用ケーブルは一般的なLANケーブル)で接続することで分離して設置出来る。
実は元自宅でも試したが、環境ノイズ?が多く受信状況も今一つだったため早々に諦めた。
今回実家で改めて試してみたところ、環境ノイズは非常に少なく受信状況も良いので常用環境になっている。
例えば中波放送では元自宅で良く聴いていたAFN Tokyoを含めて在東京/神奈川7局のうちNHK(第一、第二)を除いた5局が時間帯にも依るものの良好に受信出来ている。
引き続きAFN Tokyoを楽しめるのが実に嬉しい。(状況が良いと元自宅で聴いていた時と遜色無いほど。)

尚、LA400のコントローラー上部に有る受信用ケーブル接続端子(BNC-P)にはL字変換コネクタを装着してケーブルを後方に出すようにしている。
このL字変換コネクタはBNC-J⇔BNC-Pのため、一般的なBNC-P⇔BNC-Pの同軸ケーブルを繋ぐ際は更にBNC-J-BNC-J中継コネクタを介する必要がある。
BNC-P⇔BNC-Jのケーブルなら中継コネクタが不要になる…と探してみたところ無事発見。

AFN TOKYOを受信中のCommRadio CR-1とAOR LA400(コントローラー)
AOR LA400(ループアンテナ)…衣類用ハンガーを利用して窓のカーテンレールに吊り下げている
接続状況…LA400(ループアンテナ)⇒LA400(コントローラー)⇒自作アンテナ分配器⇒CR-1

IC-705/FT-818ND

送信可能なアンテナは未だ設置していなくて、MLA(MC-20)もまだ転居梱包のまま。
新たなFT8運用環境も同じく未構築。
半ばAFN Tokyo専属になっていたIC-705もお株を奪われ、FT-818NDともども今はひとまず休息中。
住所変更後の新たな局免許(もしくは旧コールサイン復活後の局免許)が届いたら交信環境の構築に取り掛かろう。

自作の高利得バーアンテナで地元局を受信中のIC-705
FT-818NDにはアンテナを接続していないため置物状態

IC-R30/VX-8D

エアバンドやマリンバンドが手軽且つ良好に受信出来ていた元自宅と異なり、実家ではどちらも殆ど受信できない。(一度だけ極微かに瀬戸内海と思われるマリンバンドが受信出来たけれど…内容は全く聴き取れず…。)
エアバンドの方はスキャン設定(周波数)を見直せば多少は受信できると思うので、いずれ改めて。
VX-8Dも通勤ラジオとしてTOKYO FMばかり聴いていたので、このままでは何も入らず。
設定したところで実家近辺ではホイップアンテナでのFM放送受信は厳しいからなぁ…。

こちらも休息中のIC-R30とVX-8D

ICF-SW1/ICF-PRO80/AIR-8

いずれも元自宅で受信出来ていた放送局(中波/短波/FM)をプリセットしていたが、転居梱包の際に電池を抜いておいたため既に全て自然消去されてしまった。
尤も、短波放送を除けばこちらでは一切受信出来ないので、いずれにしても再設定が必要だけども…実家では中波放送はともかくFM放送はホイップアンテナではほぼ受信出来ないため、余り出番は無いかな。
ホイップアンテナでも10局前後のFM放送局が受信出来ていた元自宅とは大違い。

手前からICF-SW1/ICF-PRO80/AIR-8

HIGOLE GOLE1 PRO

PCとしてはなかなか出番が無かったGOLE1 PRO。
AFN Tokyoの受信が厳しい場合はインターネット「AFN GO TOKYO」経由で聴こうと考えて現役復帰させた。
どちらかといえば非力なPCだけど、Webブラウザ(Chrome)で聴く程度であればCPU負荷も発熱も気になるほどではなく、バッテリー駆動時間もそこそこ長い。
満充電から一時間ほど実際に聴いてみて、CPU負荷はRunCat for Windowsの猫がゆっくり歩く程度、発熱は40℃未満(室温20℃程度)、バッテリー残量は約8割で予測稼動時間は残り4時間。
実際はCR-1/LA400で十分実用になっているので、GOLE1 PROで聴く機会は少ないかも。
さて、Webブラウザで聴けるのなら他のPCでも良いけれど、この小さなサイズと角張った箱型のデザインでAFN GO TOKYOのサイトを全画面表示しているとポータブルラジオぽくて良いかな…とね。
タッチ操作が出来るのも何となくSDRっぽいし。

GOLE1 PRO

趣味環境整備 -その壱-(パソコン関連)

【この記事の所要時間: 167秒】

実家へ戻ることになり、広めの自室(6畳洋間✕2部屋続き)を使えるので、趣味関連の環境を整えることにした。
先ずはパソコン関連と無線関連…いずれも元自宅では極力ミニマム環境にしていたのと、配置的(PC使用時には無線関連は自分の背後に在る)にも使い勝手が今一つだったので、出来るだけ理想に近づけたい。

大まかな目標

何よりも欲しいのは大画面モニター…解像度が高ければ情報量が増えて作業の効率が上がるし、物理的サイズが広ければ文字も見易い。
今まではノートPC(MacBookPro/13)とコンパクトな13インチクラスのモバイルモニターが一台という組み合わせが最大構成だったので少々物足りなかった。

また、大きなモニターや周辺機器とPCを常に設置しておき、直ぐに使えるようなパソコンデスクも置きたい。
以前は使う都度セッティングして使い終わったら片付けるような状況だったため、手間が掛かるし大きなモニターも使えなかった。(大きなモニターは置いておくだけで嵩張るし…。)
一般的な椅子を使うタイプは背が高くなり部屋が狭く感じられるため、座椅子で使えるロータイプが良いな。
部屋への配置上、横幅はやや抑えることになるので、代わりにキーボードやポインティングデバイス用のスライドテーブルが有れば、サブモニターやスピーカーを置くなど使い勝手も良さそう。

他には、配置の自由度を考慮してBluetooth接続のメカニカルタイプ・キーボードやトラックボールも欲しいところ。

インフラ整備

その前に…最優先で実施すべきはインフラ…つまりネット回線の整備。
実家は如何なるネット回線も無いため、帰省の際にはモバイルルータやiPhoneのインターネット共有(テザリング)でネットアクセスをしていた。
今後もその状況では流石に不便なので、この機会に光回線を導入することにした。
元自宅ではFlets光(NTT東日本)+OCNを利用していて特に不満は無かったので、実家でもFlets光(NTT西日本)+OCNを選定。(OCNの契約が移行出来ることを知らず、解約⇒新規契約した。)

光ファイバーの敷設工事が必要になるが、戸建て且つ最寄りの柱上まで配線が来ているため工事自体は大掛かりではない。
ただ、自室には外部から光ファイバーの引き込みに使える開口部が無く(エアコンのダクトは室内機の背面に有り、室内機を取り外さない限りアクセス出来ない)開口工事が必要かと思われたが、窓のサッシに後付する「エアコン配管用 アルミ窓パネル」なる製品が有り、難無く解決。
光ファイバーの敷設工事開始からインターネットアクセスが可能になるまで小一時間程度で完了。
Wi-Fiルータが元自宅で使っていた物なのでLAN内の設定をそのまま活かせたことも大きい。

新規購入品

ちょうどAmazonのブラックフライデーで購入検討品の大半が値引きされていたので、思い切って一気に選定と購入を進めた。
特に大画面モニターの値引きが大きく、これが引き金になったかも(箍が外れたとも言う)。

  • パソコンデスク
    座椅子で使える高さのローデスクタイプで、キーボードやポインティングデバイスを置けるスライドテーブル(スライダー)が装備された「Bauhutte ローデスク 昇降式 ゲーミングデスク ロータイプ BHD-700L」を購入。
    天板のサイズは幅70✕奥行45cmだが、キーボード/トラックボールをスライダーに・モニターを別途ラックにそれぞれ設置するので、さほど狭さは感じないと思う。
    尚、移動し易いように脚部分をキャスター(Φ40/M8が4つ…手前側の2つはロック付き)に交換した。
  • ラック
    ローデスクの奥に配置しモニターを設置するラックは同じブランドシリーズの「Bauhutte エクステンションデスク 昇降式 モニター台 ディスプレイ スタンド BHC-1000H-BK」を購入。
    天板のサイズは幅100✕奥行25cmで幅がローデスクより30cm長いものの、想定している配置では問題無し。
  • 座椅子
    当初は実家で使っていた座椅子を使うつもりだったが、座面がやや低いことや背凭れが垂直にならず背中や頭の支えが不十分なこと、座ったり立ったりする際の前後移動がし難いため、新調を検討。
    座面の高さや背凭れについては厚手のクッションを加えることで解決出来そうだけど、前後移動が課題。
    調べてみると、底部にキャスターが装着された座椅子も有る。
    最近はゲーミング座椅子と称するバケットシートを模した形状の製品が殆ど…ゲームは(たぶん)しないけれど、身体(腰、背中、頭)を程良く支える構造は長時間のPC作業自体に大きなメリットが有るだろう。

    比較的尖っていないデザインで価格も控えめな「サンワサプライ ゲーミング座椅子 150-SNCF031R」を購入。
    実際に設置してみたところアームレストはローデスクに脚部に接触するため使用せず…以前から職場の椅子や私物のアーロンチェアでもアームレストは殆ど使っていなかったため特に不便はない。
    肝心の座り心地とサポート感は言うことなし、他の同種チェアを使ったことがないため比較は出来ないが少なくとも不満は全く無い。
    背凭れ(ヘッドレスト、ランバーサポート)が的確に身体を支えてくれるし、座面は半ば胡座をかいた姿勢でも座り易い。

    ちょうど「スピーカー後付けケース 150-SNCSP1」のプレゼントキャンペーン中ということで、もちろん有り難く戴いた。
    ヘッドレスト部分に上から被せる作りで、上部には横長型のBluetoothスピーカーを収納出来るメッシュポケット/後部にはモバイルバッテリー等を収納出来るポケットが有る。
  • 大画面モニター
    「解像度はUWQHD 3440✕1440」「画面サイズは34インチ」「湾曲ディスプレイ」…この三つを絶対条件にしてユーザーレビューなどを参考に調べたところ、機能・性能・コストパフォーマンスが優れていて評価も極めて高い「LG ゲーミング モニター UltraGear 34WP60C-B」を購入。
    幅809✕高さ359mm/重量5.8kg(スタンド未装着)は思っていたよりもコンパクトで軽め、曲率1800Rは湾曲モニターの中でも緩やかなこともあり一般的な平面モニターを見慣れた目でも違和感は全く無く、それでいて両端の離れた部分を見るのも自然。
  • モニターアーム
    ラックの高さを最小にしても天板の位置はローデスクの天板より20cmほど高く、更にモニター付属のスタンドは高さ調整が出来ない上にチルト(特に下方)の範囲が狭いため、かなり見上げるような感じになってしまう。
    モニターの位置をできるだけ(モニター下側の縁とラック天板の上面が接するくらい)低くしたいし、ローデスクの横(ラックとは直角)に無線関係を設置したエレクターシェルフを配置し、モニターの一部(横)をエレクターシェルフ内に収めて逆方向への張り出しを抑えたいという目論見もあるため、モニターアームの導入を決定。
    こちらもユーザーレビューを調べてみて、極めて高評価な「エルゴトロン LX デスク モニターアーム マットブラック」を購入。
    また、モニターアームへのモニター装着を容易にしたく「エルゴトロン クイックリリース ブラケット」も併せて購入。
  • Bluetoothキーボード
    ラック内の物品を出し入れする際などデスクを移動し易くするためにケーブルは極力無くしたい。
    Bluetooth対応でメカニカルタイプのキーボードは持っていなかったので、この機会に新調することにした。
    とりあえず青軸タイプでユーザーレビューがそこそこ良い中華製無名ブランドの製品を購入。
    有線(USB)とBluetooth(ホストデバイス✕3台に対応)の両接続に対応しているので他の機器でも使えそう。
    打鍵音がちょっと大きく、カツカツした底打ち感も気になったので静音リングを装着したところ、打鍵音と底打ち感の低減がハッキリ実感できている。(この記事の執筆もこのキーボードを使用。)
  • Bluetoothトラックボール
    こちらもキーボードと同じ理由。
    ワイヤレスのポインティングデバイスはマウスしか持っていないのでトラックボールを新調することにした。
    一般的なマウスと同程度にコンパクトな「エレコム Bluetooth モバイルトラックボール M-MT2BRSBK」を購入。
    サイズと持った感じから、ついついマウスのように動かしてしまいそうになる(^^ゞ
  • Bluetoothスピーカー
    普段はパソコンで音を出すことは殆ど無いけれど、レビューなどの動画を観たり、大画面モニターを活かして映画などを見る機会も増えるだろう…ということでスピーカーを導入。
    ステレオなので二台必要…最初から二台セットで左右分が連動(電源ON/OFF、ペアリング、接続)し、価格も控えめな製品を見つけ、中華製無名ブランドだったがユーザーレビューでの評価がそこそこ良かったので購入。
    ただ、サイズ/デザイン/操作性/音質は十分満足だけども音量が少々大きすぎる。
    音源側で最小に絞ってもまだ大きく、スピーカー側の音量調整はステップ式で且つ音源側と連動するため下げられない。
    ちなみに、今回選定した大画面モニターにはスピーカーは搭載されていない。
  • スクリーンバーライト
    パソコンデスクは壁際隅に配置するため、向かって座ると室内照明が後方から照らす形になり、デスク上がやや暗くなってしまう。
    デスク上を程良く照らし、且つ、邪魔にならないライト…ということで、最近は良く目にするモニターの上部に設置するスクリーンバーライト/モニターライトを検討。
    リモコン等は無いが、基本機能と性能がしっかりしていて自動調光対応の「BenQ ScreenBar」を購入。
    湾曲モニターでも画面への映り込みは一切無く、また視界に入って眩しく感じられることも無い。
    パソコンデスク上の雰囲気も一気に上がり、実に良い感じ。

手持ち品

PCとサブモニターは手持ち品を使用。
以前は殆ど出番が無かったので、ようやく活用出来る。

  • コンパクトPC
    主な用途は今のところブログ関係、画像関係(現像、レタッチ)、無線関係(FT8運用、ログ管理、無線機や受信機の制御)なのでアプリの選択肢が豊富なWindowsを選択。
    そこそこのスペックが有りコンパクトで、最低限2画面の同時表示(HDMIもしくはUSB-C)が可能なこと、インタフェースもそれなりに有れば尚良し。
    これらの条件を軽くクリアしている「MINISFORUM Venus Series NPB7」(Core i7-13700H/RAM 32GB/SSD 1TB)がちょうどキャンペーン特価になっていたので購入したものの、なかなか出番が無く、今回ようやく本格使用してみて大変満足している。
    映像出力についてはHDMI✕2とUSB4✕2の計4出力有り、前者は4K@60Hz・後者は8K@60Hzに対応している。(USB4は外部GPUにも対応しているとのこと。)
    共にHDMI接続で、メインモニター(大画面モニター)は最大値の85Hz(PC側のHDMI出力では最大60Hzだけども…ちなみにDPの場合は最大160Hz)、サブモニターも最大値の60Hzで表示出来ている。
  • サブモニター
    メインモニター(34インチ 3440✕1440)ではその時々でメインアプリを広く開いておき、ツイッターやメールなどは別途小さめのモニターで常に開いておきたい。
    メインモニターの下(手前)に置くため、高さは低めで横長のモニターが望ましい。
    以前、クラウドファンディングで支援・購入したものの、こちらもなかなか出番が無かったコンパクトモニター「Lukos Ultrawide 4K Monitor」を現役復帰することにした。
    横356✕縦128mmのコンパクトサイズながら32:9のウルトラワイド画面(14インチ)で3840✕1100(UHD)の高解像度、最大4画面同時表示(入力ポートは7…DP1.2/DP1.4✕2/HDMI1.4/HDMI2.0B✕2/USB-C)が可能だが、同一PCでは分割するメリットが少ないため1入力(画面)表示で使っている。
    電源入力や映像入力など各種ポート類が上部に有り、ストレート型コネクタのケーブルでは真上に飛び出て邪魔になるため、L字型HDMI変換コネクタを介して後方に向けている。(DCプラグは最初からL字タイプが用いられている。)

カスタマイズというほどではないけれど…

モニターアームのクイックリリースブラケットはそのままでは着脱がやや硬めで、受け側(モニターに装着する側)プレートの金属製ベースと樹脂製カバー?のネジ固定部分に薄いワッシャー(内径Φ3mm✕厚さ0.2~0.3mm)を入れると改善される…とのことなので、手持ちのワッシャー(内径Φ3mm✕厚さ0.2mm)を追加し、併せて固定ネジ(プラスネジ)も六角穴付きM3✕8mmに交換した。
ワッシャーの追加前に比べて着脱がスムーズになった(気がする)。

同じくモニターアームのクイックリリースブラケット関連。
ブラケットの差し込み側(モニターアームに装着する側)と受け側(モニターに装着する側)を固定するネジはプラスネジ(前者はM4✕6mm/後者はM4✕25mm)が用いられているが、個人的な好みでいずれも極低頭の六角穴付きボルトに変更。
モニターアームの固定や調整は全て六角穴付きボルトなので、これで工具の種類を揃えられる(固定と調整用は大中二種、ブラケットは小一種)。

M3✕ 厚さ0.2mmのステンレスワッシャーを追加し、固定ネジを付属のプラスネジから六角穴付きネジ(M3✕8mm)に変更
ブラケットの差し込み側をモニターアームに固定するボルトを付属のプラスネジから極低頭 六角穴付きボルト(M4✕6mm)に変更
ウルトラワイドモニターのVESAマウント部分が凹んでいるため、ブラケット付属のスペーサーを使用する
ブラケットの受け側をモニターに固定するボルトを付属のプラスネジから極低頭 六角穴付きボルト(M4✕25mm)に変更

セットアップ

部屋の隅にラックとエレクターシェルフをL字型に配置し、その内側にローデスクをラックに向かって僅かに斜めになるように置いた。
ウルトラワイドモニターはこのラックからエレクターシェルフにやや跨るような感じで置くことでローデスクとは正対し、更に横方向への張り出しを抑えている。
また、この向きであれば、エレクターシェルフに置いた無線機器の操作もし易い。

モニター関連

モニターの配置からアームの稼動方向や重量負荷の掛かり具合を考慮して、モニターアームのベース(クランプ)はラック天板の短辺側に固定する。
また、この位置だとラックフレームと天板を接続するスチールプレートを併せて挟み込めるので、より強固に固定できるはず。
フレームの補強ステーとの干渉が心配だったが絶妙な間合いで回避出来、下側には補強プレートを挟む余裕も有った。

固定が出来たらアーム全体を順に装着して最後にモニターを装着、クイックリリースブラケットのおかげで容易且つ安全に装着出来た。
尚、アーム各部の調整については初期状態のままだと僅かに下がってくるため、上下のチルトのみ強度増加に実地調整している。

装着するラックは脚部の上部の補強用のステーが有り、クランプへの干渉が懸念された
絶妙な間隔で装着出来て一安心、ラックの天板と共に脚部のスチールプレートも挟み込んでいるため更にしっかり固定される

PC関連

ハード的には特に無し…二台のモニターとUSBハブを繋いだ程度で、後は収納したラックの補強ステーがPC後部のインタフェースに干渉するため、手持ちの冷却ファンを下に敷いて嵩上げしたくらい。
ちなみに、この冷却ファンは120mm各のサイズでPCのフットプリントとピッタリ合い、給電はUSBでON/OFFと風量(回転速度)の調整が可能、USBの中継機能が有りPCのUSBポートを無駄に塞がない。
このファンにフィルタを装着して埃などの吸入を極力減らしている。(底部から吸気してPCの底面通風孔から内部へ送風している。)

ソフト的には、これまでGPD P2 Maxで行っていたブログ用画像ファイル処理(レタッチ、リサイズ、ウォーターマーク入れ、一括リネーム)の環境を移行した。
各アプリの各種設定は、両PCのアプリ画面を見ながら手作業で行うという実にアナログ&アナクロな方法…設定の移行機能くらい有ればいいのに…。
また、お手軽コンデジとして使用しているiPhone(SE3)からの画像転送を容易に行うため、「LocalSend」というアプリをiPhone共々インストールした。
iPhone⇒Macで使用しているAirDropと比べても全く遜色無く手軽に転送出来る。
他にLinux/Android/macOSにも対応しており、幅広く活用出来そうだ。

セットアップを終えて…実際の使用感

実際の機器設置や配線、細かい配置調整など試行錯誤に数日掛けて(全ての購入品が揃うまでにも一週間程度掛かった)、ようやく落ち着いてきた感じ。
早速、新環境でこのブログ記事を書いていて非常に捗っている。(残念ながら効率性の向上が必ずしも内容の質に繋がる訳では無いが…。)
見易い画面・打ちやすいキーボード・操作性の良い机・座り心地の良い椅子…どれ一つも欠かせない要素で、特に大画面モニターはもっと早く導入したかった。
ちなみに、このブロク記事作成時には、メインの大画面モニターは横三つに区切ってWebブラウザを三画面(WordPressの記事編集と情報収集)開き、サブモニターは横二つに区切ってWebブラウザ(Twitter)とメールアプリを開いている。
記事の下書きが一段落したら、メインモニターでフォトレタッチアプリを全画面で開き、その後、ウォーターマークを入れるなどの画像処理を行って、記事に貼り込んでいる。