自宅ではiPad mini 初代、出先ではiPhone5sで音楽を聴く際に使うミュージックプレーヤーアプリ…実に多彩なアプリが数多く有り、目移り(耳移り?)してしまいます。
音質、機能(イコライザーなどの音質加工やSNSとの連携、等)、機能、外観…「良い!」という評判を見聞きする度に試してみたり、思えば随分行脚をしてきたような…。
以前iTunes Matchを初めてからはクラウド上のライブラリーへのアクセスが出来なかったり、不安定になったことでアプリを乗り換えたこともありました。
そして現在使っているアプリはこんな感じです。
ミュージックプレーヤーアプリ
iPad mini 初代
”McIntosh AP1 Audio Player”
オーディオの名機”McIntosh”をモチーフにした…というか、そのまんまのデザイン。
青味掛かった淡いバックライトに照らされたアナログのレベルメーターが良い感じです。
機能的には再生操作のみというシンプルなもの。
最下段右端のLESS / MOREで、「一覧表示」(一枚目の画像)と「アルバムジャケットのみ」(二枚目の画像)を交互に切り替えます。
音質的には良くも悪くも突出した感じは無く大人しめで、曲によってはやや物足りない場合も有りますが、全体に聴き易くて特にBGM用途に向いているかと。
自宅ではBluetoothヘッドホン(Bose AE2w)を使い、何か作業をしながら聴くことが殆どなので最適です。
(via;Bluetoothヘッドホン購入 … Bose AE2w
iPhone 5s
”TxDOLBY Music Player”
対して、iPhone 5sでは出先(屋内外や電車内など)のやや外音が多い環境で聴くことが多く、また、音楽を聴くことへのウェイトが高めのため、メリハリの効いた音質重視で選びました。
また、使用しているBluetoothインイヤーホン(Jabra ROX Wireless)はDolbySound対応なので、それを活かせるアプリを使いたい…という理由も有りです。
(via;Bluetoothインイヤーホン購入 … Jabra ROX Wireless
一枚目の画像、右下のDOLBY MOBILEをタップすると二枚目の画像に有る音質設定画面に切り換わります。
FLAT、BALLANCED、WIDE、MILD、HEAVY、CLEAR、CUSTOMの7モードが有り、各々で下段のグラフィックイコライザを使った微調整が可能です。
各モードの特徴や他の機能など、DOLBY公式サイト内の紹介ページで詳しく紹介されています。
ファイル転送アプリ
さて、上の各アプリ画面は、iPad mini 初代とiPhone 5sで撮ったスクリーンショットを、”DeskConnect”というアプリでMacBookAir/11へ転送し、ブログへ掲載しました。
iOS版(iPad/iPhone)とOSX版が有り、登録した機器同士で、写真アプリから選択した画像/ドキュメントファイル(Pages、Keynote、Numbers、他)/クリップボードの内容/Safariで表示しているWebサイトのURL を転送出来ます。
Apple純正の”AirDrop”よりも使い易いですね。 ((そもそも、AirDropはOSX間のみだったのような…。))