【この記事の所要時間: 約 1分20秒】
このブログにしては珍しいネタかもしれない。 ((今は閉鎖した前ブログでは食器や料理なども結構ネタにしていた。))
急に冷え込んできて寒い夜が続く。
そんな寒い夜に欲しくなるのが熱い日本酒…いわゆる熱燗だね。
酒は殆ど吞まないけれど、自宅では軽めに嗜むことが割とある。
但し、暑い時期のビールばかりで今の時期に吞むことは殆ど無し。
最近少しだけ嗜好が変わってきたこともあって、寒い時期の熱い日本酒も良いな…と手軽に燗つけ出来る酒器を買ってみた。
黒結晶 保温器付き酒器。
燗付けするだけなら電子レンジを使用する燗付け器の方が手軽だけど、熱くなり過ぎたり風味が飛びやすいことや、吞んでいる間に冷めやすいらしいので、お湯を使って温める物を選んだ。
ぐい吞みと保温器付き徳利のセット。
ぐい吞みのサイズは口径5.5cm×高さ4.2cm、徳利は太さ5.5cm×高さ9.5cm、保温器は太さ10cm×高さ9.5cm。
徳利と保温器を組み合わせた状態での高さは12cm。
徳利の内容量は150ccでやや控えめ…まぁ軽い晩酌には程良い容量だろう。
保温器といっても普通の器で二重構造というわけでもない。
ここに熱湯を入れて、酒が入った徳利を浸けることで燗つけと保温をする仕組み。
砕いた氷と冷水を入れれば、冷酒も冷たさを保って美味しく頂くことが出来る。
ぐい吞みは保温器に被せて置ける。
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