さて、実は遅めの夏休みということで昨日から九連休を取って実家に帰省している。
帰省や旅行など長期の外出時に欠かせないのがモバイルバッテリー。
大容量ながらコンパクトなんてのは当然として、最近はソーラー充電やワイヤレス給電、多種ポート対応、ケーブル内蔵、AC100V給電対応(コンセント搭載)…などなど多機能化が進んでいる様子。
他に、ACプラグを内蔵していて直接充電出来る物もあり、持ち回る物の削減にも一役買っている。
POWER BANK
今回購入した POWER BANK…この名前って他にも幾つかのメーカーからも出ていて、もはやモバイルバッテリーの代名詞かと思ったり。
サイズは横75×縦160×厚17mm、重さ240g。
iPhone8 Plusを二台重ねたくらいの大きさかな。
バッテリー容量は3.7V/10000mAh(37Wh)。
出力容量は5V/6500mAh(32.5Wh)。
前面
前面下部のメーカー名?ブランド名?の下に、残量を示す四つのLEDと電源スイッチボタンが有る。
前面手前には本バッテリー充電用のmicroUSBポート(5V/2A MAX)と、給電用のUSB-Aポート(5V/2.4A MAX)が有る。
背面
大きな特長その1。
上部にAC充電用の折り畳みプラグが装備されていて直接ACコンセントに挿して充電出来る。
AC-USBアダプタや接続ケーブルが不要。
折り畳みはカッチリしていて立てた場合も倒した場合もガタつきは無し。
入力電圧は110V-240V/0.15A(50/60Hz)のワールドワイド対応。
最低電圧の記載は110Vだが自宅のコンセント(実測出力104V)でも問題無く充電出来ている。
給電ケーブル
大きな特長その2とその3。
三種類の給電プラグに対応し、しかも全てケーブルが内蔵されている。
バッテリーへの充電も機器への給電もコレ一台だけでOK。 ((前面のUSB-Aポートを使う場合は適宜ケーブルが必要。))
ワイヤレス給電に対応すれば最強かもしれない。
更にAC充電しながらスルーで外部給電出来れば…つまりAC-USBアダプタ的にも使う事が出来れば、まさに言うこと無しだね。
上の縁にはUSB-C(5V/2.4A MAX)。
右の縁にはLightning(5V/2.4A MAX)。
左の縁にはmicroUSB(5V/2.4A MAX)。
尚、各ポートの出力値はそれぞれ一つのみを使用した場合の最大値で、複数ポートから同時に給電した場合は全て合わせて5V/2.4A MAXとのこと。
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