Last Updated on 2025/06/29 by りょう

昨年末にBambu Lab A1 miniを購入した時には、多色プリントは当分しないのでAMS Liteは不要と判断した。
その後使い込んでいく内に、多色プリントはともかく、使用しているフィラメントが無くなった際に自動的に別のフィラメントに切り替えてプリントを継続する「Auto Refill」機能の存在を後から知って興味を覚え、単色であってもフィラメントの色や材質を変えたい時に複数のスプールを使える環境なら容易に対応出来るだろう…と考えるようになって、AMS Liteへの興味が高まってきた。
ただ、AMS Liteの単体購入は、A1 miniとのセットであるComboに比べてかなり割高になってしまうし、セールの対象になることも殆ど無し。
また、AMS Liteにスプールを装着するとかなり大きくなる上にスプールが剥き出しのため埃除けや除湿・乾燥が出来ず…AMS Liteとフィラメントドライヤー(4スプール分)となると置けなくはないものの、かなり場所を取り煩雑になる。
3Dデータの共有サイトを眺めていて、AMS Liteをベースにしたコンパクト化とスプールを外付けする(つまりフィラメントドライヤーを使える)カスタマイズが有ることを知った。
使用する主要パーツ(制御用メインボード、フィラメントフィーダーユニット、AMSケーブル)は補修パーツとして国内の公式ショップから単品で購入可。
これなら現状でも無理無く設置出来て、プリントする手間を除けば部材代のみならAMS Liteより安上がりになる。
なによりも作る楽しさが有る…というわけで早速部材を揃えて作成してみた。
※今回作成したモデルは上記主要パーツの他に「フィラメントホルダーロッド」という純正パーツも必要になるが、国内の公式ショップでは取り扱いが無いため海外のショップ(公式ではない)で購入した。
この純正パーツを必要とせず同様の機能を持つパーツを自製するモデルも色々有る。
購入品
●純正補修パーツ①(メインボード/フィーダーユニット[1/2][3/4]/AMS Lite 4ピン・ケーブル)
●純正補修パーツ②(フィラメントホルダーロッド) ※作成するモデルによっては不要
●ミニ温湿度計
●クイック継手(PC4-M6…PTFEチューブ接続コネクタで使用/PC4-M10)
●薄型M6ナット(PTFEチューブ接続コネクタで使用/クイック継手PC4-M6固定用)
基本部分(本体/スタンド/PTFEチューブ接続コネクタ)
AMS Ultra Lite

上記のリンク先⇒https://makerworld.com/en/models/1076629-ams-ultra-lite?from=search#profileId-1067562
A1 mini Universal Stand

※公開データのままでは後端に隙間が空いてしまうため(レビューでも指摘有り)、モデルを修正している
上記のリンク先⇒https://makerworld.com/en/models/1076390-a1-mini-universal-stand#profileId-1067253
Attachment for AMS lite and PTFE tube connector

オプション部分(フィラメント番号表示/温湿度計/フィーダーレバー)
AMS Lite Numbers


上記のリンク先⇒https://makerworld.com/en/models/116582-ams-lite-numbers?from=search#profileId-174721
AMS Lite Hygro Clip

上記のリンク先⇒https://makerworld.com/en/models/84131-ams-lite-hygro-clip?from=search#profileId-89916
Button Cover Thumb Lever for AMS Lite

使用感

2スプール用のフィラメントドライヤーも新調し、早速3スプールで試しプリント。
最初に作ったのは上述の「AMS Lite Numbers」…黒と白の二色。
線や数字が太めのおかげかクッキリした印象でなかなかの出来栄え。
今まで作成した物は文字入れの際に凹凸で表したが、色が入ると一段と分かりやすくなる。
但し、フォントサイズが小さいと掠れたり潰れてしまうため、バランスの検討が重要。
プリント中はフィラメントの切替動作が面白く、ついつい見入ってしまう。
当初は興味が薄かった多色プリントも実際に体験してみるとやっぱり良いなと思う。
いずれは残りの1スプールも使えるようにしたい。
写真(Leica M10-D、Ricoh GRⅢ)、アマチュア無線(JR4WDU)、デジタルガジェット、3Dプリント、ミリタリー(トイガン、小物)…などなど、興味の赴くままに広く浅く細く長く愉しんでいます。










