[Photo] 新調レンズの試写を兼ねて…写真散歩@横浜・四季の森公園

【この記事の所要時間: 251秒】

昨日から降り続いていた雨も上がり、今日は朝から良い天気。
これは、新調したレンズの試し撮りに行かなきゃ♪…というわけで、早朝散歩がてら出掛けてきました。
(via;[E-M1] 新レンズが届いた♪ … M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

行き先はお馴染みの横浜・四季の森公園
前回出掛けてから二ヶ月ぶりになります。
さて、気になる紅葉ですが、里山なのでまだ一部でも残っているかも…と期待を込めて。
(via;[Photo] 写真散歩@横浜・四季の森公園

 

使用器材は、E-M1&40-150/2.8 PRO。
現像時の加工はリサイズしてウォーターマークを付加したのみの撮って出しです。

 

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新レンズの感想

取り回し

フードを伸ばせばそれなりに長くなりますが、フルサイズ機の同等レンズ(焦点距離、開放F値)に比べればかなり小柄。
同じく小柄なE-M1との組み合わせは軽量コンパクトで、12-40/2.8 PRO装着時と同様にグリップを鷲摑みしたスタイルで持ち回っても殆ど負担を感じません。 ((念のため、ストラップを手首に巻き付けていましたが。))

撮影時ももちろん身軽。
E-M1の強力な手振れ補正も相俟って、手持ち撮影が楽ですね。

 

撮影

各リング(ズーム、ピント)の滑らかでカッチリした動きは先の記事でも書いたとおり。
使っていて実に心地好いです。
オートフォーカスは精度が良くて速やか、マニュアルフォーカスも滑らかなピントリングのお陰で細かいピント合わせがし易く、今回の撮影ではいつもよりマニュアルフォーカスを使いました。

 

三脚座

最初は、三脚を使う事は殆ど無いだろうから三脚座は外してしまおうか…と考えていました。
でも実際に使ってみると、三脚座が有っても邪魔にならないばかりか撮影時の支えに良いですし、取っ手としてもかなり便利なため、このまま装着しておくことにしました。
取り外すとこの部分だけ外径が細くなって違和感がある、空回り防止用の凹みが見えて格好悪い…ということも理由ですね。

 

バッテリー切れ

うっかりしていて、バッテリー切れに遭遇。
前回(二ヶ月前)の写真散歩で使い、その後のファームウェアアップデートや新調レンズのお試しで更に消費していたバッテリーのままだったのが原因です。
出掛ける直前までどのバッグを使うか悩んたことで、交換用バッテリーを持参し忘れたのも失敗でしたね。

 

バッグで悩む

今まではE-M1&12-40/2.8 PROの組み合わせのみでしたが、今回はコンパクトとはいえ少々大きなレンズがお供。
手持ちのカメラバッグや一般的なバッグ+インナーボックスの組み合わせは40-150/2.8 PROを考慮していなかったため、いざ試しに入れてみると…入らない、入っても持ち回るのが不安になり出し入れに難があるほどの窮屈さ。

結局、E-M1と40-150/2.8 PROを別々に収納して(装着した状態では収まらない)、現地に着いたら装着して帰る前にまた分離することにしました。
面倒だけど仕方無し…やはりバッグも新調しなければ。