[Mac] マルチinワン カードリーダー&USBハブ

【この記事の所要時間: 218秒】

先日、パソコン机周りの模様替えをして、MacBookAir/11をデスクトップ環境で使う機会が増えてきました。
(via;[Mac] パソコン机周りの模様替え

MacBookAir/11をデスクトップ機状態にした際に唯一不便なのがUSBカードリーダーの使用。
左側のUSBポートはMagSafeコネクタが干渉し、 右側のUSBポートはThunderboltコネクタが干渉するためカードリーダーを直接挿すことが出来ず、その都度USB延長ケーブルを用意して繋いでいます。
他にも、やや幅が広いUSBコネクタでは干渉のため延長ケーブルを介する必要があり結構手間です。

それなら USBハブを使えば良いじゃないか…と。
探しているとUSBハブとカードリーダーが一体になった製品があり、早速購入してみました。

 

外観

PC250442 120151227

Cateck マルチインワン 3スロットカードリーダー/USB3.0 3ポートハブ

名前の通り、三種類のメモリカードに対応したカードリーダー(ライター)と、3ポートのUSB3.0ハブが一体になった製品です。
サイズは幅87×高20×奥行38mm、USBケーブル長は約280mm。

 

PC250443 120151227

側面のデザインは、Apple純正のワイヤレスキーボードやマジックトラックパッドと似た感じですね。
丸い部分のサイズは二回りほど大きいです。 

 

PC250444 120151227

底面には滑り止めのクッション材が貼られています。

 

PC250445 120151227

上半分にはUSB3.0ポートが三つ、下半分にはメモリカードスロットが三つ装備されています。
メモリカードスロットは、SDXC (最大 2TB)、SDHC、SD、CF、高速 CF (UDMA)、Micro SDXC、Micro SDHC、Micro SD カードに対応しています。

 

 

メモリカード装着

PC250446 120151227

各カードを最後まで差し込んだ状態です。
尚、一度に使用出来るカードは一枚(一種類)のみです。

 

PC250447 120151227

真横から見るとこんな感じ。
結構、突出していますので抜き取りは容易です。 

 

 

PC250448 120151227

Thunderboltディスプレイ背面のUSBポートに接続し、スタンド内に置いたAppleスーパードライブの上に重ねました。
ThunderboltディスプレイのUSBポートはUSB2.0ですが…メモリカードの読み取り程度なら充分でしょう。 ((もちろん高速な方が良いですが…。))

 

 

[amazonjs asin=”B00S3CACQY” locale=”JP” title=”Cateck® マルチインワン 3スロットカードリーダーコンボ搭載バス電源供給 USB 3.0 3ポートハブ (iMac、MacBook Air、MacBook Pro、MacBook、Mac Mini、PC、ラップトップ対応)”]