先日、パソコン机周りの模様替えをして、MacBookAir/11をデスクトップ環境で使う機会が増えてきました。
(via;[Mac] パソコン机周りの模様替え
MacBookAir/11をデスクトップ機状態にした際に唯一不便なのがUSBカードリーダーの使用。
左側のUSBポートはMagSafeコネクタが干渉し、 右側のUSBポートはThunderboltコネクタが干渉するためカードリーダーを直接挿すことが出来ず、その都度USB延長ケーブルを用意して繋いでいます。
他にも、やや幅が広いUSBコネクタでは干渉のため延長ケーブルを介する必要があり結構手間です。
それなら USBハブを使えば良いじゃないか…と。
探しているとUSBハブとカードリーダーが一体になった製品があり、早速購入してみました。
外観
Cateck マルチインワン 3スロットカードリーダー/USB3.0 3ポートハブ
名前の通り、三種類のメモリカードに対応したカードリーダー(ライター)と、3ポートのUSB3.0ハブが一体になった製品です。
サイズは幅87×高20×奥行38mm、USBケーブル長は約280mm。
側面のデザインは、Apple純正のワイヤレスキーボードやマジックトラックパッドと似た感じですね。
丸い部分のサイズは二回りほど大きいです。
底面には滑り止めのクッション材が貼られています。
上半分にはUSB3.0ポートが三つ、下半分にはメモリカードスロットが三つ装備されています。
メモリカードスロットは、SDXC (最大 2TB)、SDHC、SD、CF、高速 CF (UDMA)、Micro SDXC、Micro SDHC、Micro SD カードに対応しています。
メモリカード装着
各カードを最後まで差し込んだ状態です。
尚、一度に使用出来るカードは一枚(一種類)のみです。
真横から見るとこんな感じ。
結構、突出していますので抜き取りは容易です。
Thunderboltディスプレイ背面のUSBポートに接続し、スタンド内に置いたAppleスーパードライブの上に重ねました。
ThunderboltディスプレイのUSBポートはUSB2.0ですが…メモリカードの読み取り程度なら充分でしょう。 ((もちろん高速な方が良いですが…。))
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