Ubuntu-PC再組み立て … for rep2

【この記事の所要時間: 810秒】

余剰になって放置していたベアボーンキットが有ったので、ふと思い立ってLinux(Ubuntu)PCを組み立ててみました。

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ベアボーンキットとミニキーボード。

 

ベアボーンキット組み立て

ハードウェア

正確には再組み立てですね。
二年ほど前に、やはりUbuntu用に組んで半年ほど特にこれといった用途は無く、linuxの再勉強用に使っていました。

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ベアボーンキットShuttle/XS35V3

外付けの光学ドライブ程度の大きさでかなりコンパクト、VESAマウントへの装着も可能です。
付属品は、ACアダプタと縦置き用スタンド、HDD/SSD搭載用マウンタ、光学ドライブ搭載用マウンタ。 

 

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使用したパーツ類は全て手持ち品で賄えました。

・HHK(キーボード):実は自宅サーバから一時借用。
・DVDスーパードライブ:自宅サーバの内蔵ドライブが不調なため、外付けドライブを作ろうと思って用意しておいた物。
 ・メモリ(2GB×2):社給PC用に自腹購入・交換していましたが、社給PCが更新されたため回収しておいた物。
・SSD(60GB):自宅サーバの交換用に購入しておいた物。 
・マウス:写真には映っていませんが、一般的なUSB接続マウス(余剰品)。

尚、ディスプレイは、自宅サーバで使用している小型ディスプレイが複数入力可能なので、その一方に繋いで使いました。 ((自宅サーバ⇒VGA、今回のUbuntu-PC⇒HDMI))
(via;[Mac] 小型ディスプレイをクランプマウントで空中設置

ミニキーボード

さて、セットアップでは自宅サーバから一時借用したHHK(US版)を使っていましたが、稼動状態になればMBA/11からのリモートアクセスになるため外付けキーボードは特に必要ありません。
とはいえ、メンテナンス の際には直結のハードウェアキーボードが有ると便利ですし、当然ポインティングデバイスも必要になります。

というわけで、以前録画サーバ用に購入したものの少々使い難くてお蔵入りしていたミニキーボードを引っ張り出してきました。
冒頭の写真に映っているのがそのミニキーボードです。 

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iClever ミニワイヤレスキーボード(IC-RF1)

2.4GHz帯の無線を使ったワイヤレスキーボードで、US版キーボードとタッチパッドが一体になっています。
サイズは178×107×25mm、重量68gとかなりコンパクト&軽量で、ミニキーボードよりもマイクロキーボードと呼んだ方が良いかも。
キートップは8×8mm、キーの間隔は0.5mm…一応アイソレーションタイプですが、タッチタイピングはかなり難しいです。
タッチパッドは32×32mm、ハードウェアボタンの他にパッドタップでも操作出来ます。

 

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左側面には電源スイッチと充電用USBポート…現在主流のmicroUSBではなくminiUSBなところにちょっと古さを感じますね。 
でも、現行製品です。

 

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背面の上辺角には無線用レシーバー(USBドングル)が収納されています。
向かって左端に見える出っ張りはケーブルが通る部分の名残りらしく、本製品の有線版が有るのかもしれませんね。 

このキーボードや外部ディスプレイはメンテナンスなど一時的な使用のみで、普段はMacBookAir/11で”Chicken of the VNC”を使ってリモートアクセスしています。

 

ソフトウェア

タイトル通りOSはUbuntu、バージョンは12.04LTS。
前回組んだ際には11.04⇒11.10⇒12.04LTSとインストール後に二度ネットワークアップデートしましたが、今回は比較的新しいブータブルメディアを持っていたので、最初から12.04LTSにしました。
尚、現在の最新は14.04.1LTSですが、アップデートは暫く様子見です。

その他のアプリケーションは…今のところ”rep2”(後述)をセットアップしたのみです。

 

rep2

さて、今回Ubuntu-PCの再組み立てを思い付いたのは”rep2”というシステムの運用を考えてのことでした。

rep2というのは…「PHPでつくった2ch Viewer」のこと。
2chというのは…こちらは改めて説明するまでもないですね(笑

 

2ch

とかくネガティブなイメージを持たれている2chですが、さまざまなジャンルのさまざまなターゲットに対して、数多くの情報と意見交換が為されていて気楽に参加出来る場所だと感じています。
書き込まれている内容は玉石混交で、時には眉をひそめたくなるような文言もありますが、取捨選択と心のフィルタリングが出来れば有益な情報も少なく有りません。
積極的に勧められる場ではありませんが、頭ごなしに否定する存在では無いと思います。
今も以前ほどではありませんが、クロスカブやiPad/iPhone/Mac、E-M1などの情報収集や関連する雑談を読んだり、自分でも答えられるような質問があれば稀にレスしていますね。 

それはさておき、2chとの付き合いはかなり長くて、2chが出来た当初からアクセスしています。
アクセスには通常のWebブラウザを使っていましたが、読んだ板やスレの位置がその都度初期化される不便さや、サーバへの負荷軽減のため専用ブラウザの使用を推奨されるようになり、専用ブラウザ(アプリ)へ移行していきました。
ただ、このアプリはOS毎に異なるため機器(OS)が変われば当然使い勝手も変わりますし、異なる機器間の連携(既読位置やミュート等の設定)も有りません。
複数の機器からアクセスする際の使い難さを痛感していました。 

 

p2

そんな時に知ったのがrep2の前身となる”p2”というシステムでした。
これはWebブラウザを使ってアクセスするため機器(OS)が変わっても使い勝手は大きく変わらず、また既読位置やミュート等の設定も各機器の間で連携されます。
PCで読んだ続きを携帯電話で読む、携帯電話で設定したミュートがPCでも有効になる…というわけです。 
p2はWebサーバ上(Linux、OSX、Windows)で動くPHPスクリプトですが、当時は既に自宅サーバ(OSX)を運用していたのでセットアップは比較的容易でした。

そんなこんなでp2を使い始めて、長期間に渡ってかなり便利に使ってきました。
2chのシステム変更の際には自分でスクリプトを改造して対応することもありました。 

それが、ブログ移転の理由にもなった自宅サーバの不調に伴ってp2も挙動不審になり、板やスレを開くのに非常に時間が掛かったりタイムアウトしたり、板一覧やスレ一覧が更新されないようになってしまいました。

更には、2ch側の規制強化により書き込みが出来なくなったり…。

実は既に後継のrep2が公開されていましたが、自宅サーバはシステムが古く、適用には大規模な更新が必要になり影響範囲がかなり広いため見送ってきました。
かなり初期のp2(Ver1.1.1)を使い続けていました。 

その自宅サーバの不調を完全解消するにはシステムの再構築が必要。
でも今更そんな手間を掛けるのは大変だし、古いハードウェアなので限界があります。
それなら、余剰ベアボーンキットを使って専用機を作れば良いじゃないか…と。 

 

セットアップ

そんなこんなでrep2のセットアップをしました。
もちろん最新版(現時点でVer1.8.103)です。 

Linux(Ubuntu/Debian)環境でのインストールについては非常に簡単で、『p2 インストール方法』の「ゆとり向け(ubuntu 12.04で確認)」コマンド例をそのまま適用するのみ。
LAN内では既にこれだけで利用可能になります。

…が…相変わらず書き込みが出来ません。

書き込もうとすると”Request timed out”(環境によっては”Internal Server Error”)になります。
尤もこれについては原因が判っていて、自宅環境ではVPNを利用しており、関連ポートが開いていると書き込みが出来ないように2chシステム側で規制されているためです。

対策としては『206.223.144.0/20と207.29.224.0/19からのtcpポート443,995,1723を遮断』 すれば良いとのことですが、何故か回避出来ず。
結局『 206.223.144.0/20と207.29.224.0/19からの全ポートを遮断』したところ、無事書き込めるようになりました。

続けて、外部(LAN外)からのアクセス設定。
既に自宅サーバで外部にWeb公開しているので同様の設定(セキュリティ強化を含む)でOKですが、別サーバになるためルーティング設定での振り分けを追加。

 

これで自宅内はもちろん出先でもWebブラウザさえ使えればさまざまな端末からアクセス出来るようになりました。
iPhoneへの対応(GUI)も改善されていてかなり使い易いです。
iPadもiPhone版と同じGUIになりますが、こちらはPC版に切り替えたほうが見易いかも。 

 

電子書籍 … Kindle生活はじめました

【この記事の所要時間: 78秒】

読書は趣味の一つ。
ジャンルは少々偏りがありますが…量的には結構読んでいますね。

以前から青空文庫KindleをiPhoneやiPad miniで読んでいますが、もう少し手軽に読みたいと考えて、以前より興味があったAmazon Kindle Paperwhiteを購入しました。

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紙書籍や他の携帯端末に感じていた不便な点

紙書籍

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・部屋置きする際に嵩張る。(全ジャンル合わせると千数百冊有り、そろそろ限界…。)
・文庫本はコンパクトだけど厚さが割とあるためバッグの中で落ち着かない。
・出先で読み終えると単なるデッドウェイト。(続きものだと続巻が気になる…。)
・厚めの本だと片手持ちが意外と不安定。(無理をすると本を傷める…。)
・混んでる電車内ではA5サイズで文庫本程度の厚さが精一杯。(それ以上は邪魔…。)
・栞を挟み忘れると後から読み位置を探すのがちょっと手間。

上の文庫本は約300ページで厚さは13mmほどです。

携帯端末(iPad mini Retina、iPhone 5s)

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・外光が強いところでは照り返しや映り込みが気になる。
・薄暗いところでは輝度調整をしないと目が疲れる。
・メールやSNSなどの着信通知が思考への割り込みになって気が散る。
・思ったよりもバッテリー消費が気になる。

もちろん、それぞれには大きなメリットも有りますが、 自分の読書スタイルだと専用の電子書籍リーダーのほうが使い勝手が良いだろう…たとえ携行品が増えたとしても…と判断しました。

ちなみに、上の写真ではiPad mini Retinaにキーボード一体型ケースを装着しているため、縦横が一回り大きく・厚さと重さが約二倍になっています。
(via;[iPad] キーボード一体型ケース … ClamCase Pro for iPad mini【購入編】
(via;[iPad] キーボード一体型ケース … ClamCase Pro for iPad mini【使用編】

 

パッケージ

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質素…いや、全体が漆黒というのはそれはそれで特徴的かも…なパッケージ。
中も至ってシンプルで、Kindle Paperwhite本体と充電用microUSBケーブル、多国語対応の取扱説明書と保証書が入っています。

 

ケース(カバー)

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電車の中やちょっとした空き時間に読んでいると、咄嗟にバッグの中へ仕舞い込む場面が当然あるわけで、そんな時に余り気を遣わなくても良いように全体を保護出来るケースを装着します。

選んだのはInateckのKindle Paperwhite用 Microfibril PU レザーケース(マグネット付き)・ブルー。
サイズは縦191×横174×厚25mm、重量は109g(Kindle Paperwhiteを含めて324g)。

薄い・軽い・使い勝手が良い・安い…と製品自体が高評価なのに加えて、販売元の対応もかなり良い様子 ((今回、自分が購入した際にも製品到着後直ぐにカスタマサポートからメールが届きました。)) でしたので選んでみました。

ベース側はトレイ状になっているので、そこにKindle Paperwhiteを軽く嵌め込むだけでしっかり保持されます。
前面と下部の一部(充電用microUSBポートとスイッチ)を除いて覆われるので安心。
もちろん蓋を閉めると前面も全て覆われます。

名称に「レザー」が付いている割りには皮革感は全くありませんが、シボ加工が施された表面仕上げは滑ったりベタつく感じが無く、むしろ持ちやすいです。

 

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蓋の裏側は全体にマイクロファイバー素材が貼られていて、Kindle Paperwhite前面の保護性があります。
滑りにくい反面、汚れが目立ちそうな感じですね。
尚、写真の状態から更に180°後ろに回せます。

 

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蓋には磁石が組み込まれていて、開け閉めに連動してKindle Paperwhiteをスリープ解除/移行します。
これが非常に便利。

 

尚、液晶保護フィルムは貼っていません。
却って見難くなる・操作性(タッチパネルの感触)が悪くなるという評価が割と多く、それに、ケースで液晶面を保護するのだから不要…というわけです。

 

携行品

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というわけで、持ち回りの電脳小物に新顔が一つ加わりました。

 

感想

サイズと見易さには大変満足しています。
また、30分/日程度の使用で約八週間持つ…という稼動時間は、たとえ話半分だとしても通勤時の読書程度なら優に一ヶ月は持つはず。
数泊程度の出張や帰省、旅行なら充電機器の持ち回りが不要になります。

意外だったのは、通勤時に駅ホームや電車内で自然に使えること。
今までより小さなiPhoneはともかく、一回り大きいだけのiPad miniをバッグから取り出して使うのは結構違和感があったのですが、Kindle Paperwhiteは全く気になりません。
また、位置的に覗き込まれることがあっても、これまた気にならないですね。
つまり、文庫本(紙書籍)を読む際となんら変わらない、ということです。

メールやSNSの着信が無い(どころかアラーム通知や時計表示すら無い)ことで、読書に集中出来ます。
作品に没頭出来る、感情移入出来る…この感覚も紙書籍そのもの。

紙書籍そのもの…といえば、Paperwhiteの表示画質が優れているとはお世辞にも言えません。
普段からiPad mini RetinaやiPhone5sの高精細・高コントラストの画面を見慣れていれば尚更です。
でも、全体に目に優しく見易く、やや粗くてインクが掠れたようなフォントは印刷そのものですし、残像もページ裏の印刷が僅かに透けて見えているようで、 むしろ落ち着いた雰囲気に思えます。 ((あばたもえくぼ?))

とはいえ、精細さが求められる(文字が小さい、カラー)書籍はKindle Paperwhiteでは難しいので、無理せずiPad mini Retinaへ任せます。

Kindle オーナー ライブラリー

それと、一番大きな理由は『Kindle オーナー ライブラリー』の存在。

「Amazonプライムに加入」していて、且つ、「Kindle電子書籍リーダーまたはFireタブレットを所有」 ((タブレットやスマートフォン、パソコンなどのKindleリーダーアプリは対象外。)) していれば、ベストセラーやコミックを含む、2万冊以上の和書・60万冊以上の洋書の「対象タイトル」の中から好きな本を「一ヶ月に一冊」「無料」で読むことが出来る…というサービスです。

いわば、本のレンタル。
借りた本が月内に読了出来なかったり、改めて読み直したい場合はそのまま借りておくことが出来、一度返却することで次の月には新たな本を借りられる仕組み。
欲しい本があっても無料試読のサンプルだけでは良く判らないことが多いので、このサービスで借りて、気に入ったら購入するのも良いですね。

 

事故保障プラン加入

割と安価(Paperwhite版は1,890円)で補償期間が長く(二年間)、保障内容(落下や水濡れ等の偶発的な事故の際に無償で代替品に交換)も良さそうなので加入しました。
通勤だけでなくプライベートでの外出時にも持ち回っていますし、揺れる電車内などではいつ落下させないとも限りませんし。
備えあれば嬉しいな♪ってやつですね(笑

実はKindle Paperwhite購入時には気づかず、その後いろいろ調べている際に存在を知り、本体購入から30日以内ならOK…ということで早速加入した次第です。
また、加入後60日以内、且つ、本保障未適用の場合であればキャンセル可で全額返済されるとのこと…しませんけどね。

 

 

[iPad] キーボード一体型ケース … ClamCase Pro for iPad mini【使用編】

【この記事の所要時間: 721秒】

新調したiPad mini Retina用キーボードケース”ClamCase Pro for iPad mini”をいざ装着して、早速使い始めました。
(via;[iPad] キーボードケース … ClamCase Pro for iPad mini【購入編】

 

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装着

といってもClamCase Proのディスプレイ部分にiPad mini Retinaを嵌め込むだけなので詳しい手順は割愛します。
開口部には縁にゴム製パーツが装着されていて、そこに嵌め込むことで保持される構造です。
尚、本ケースはiPad mini/iPad mini Retinaの両方に対応しています。
iPad mini Retinaは厚さが0.3mm増しているため僅かにはみ出す感じですが、実用上の問題は全く有りません。

 

サイズ

ClamCase Pro for iPad miniのサイズは、約207.5×150.6×17.5mm・323.0g。
iPad mini Retinaのサイズは、約200.0×134.7×7.5mm・ 331g(Wi-Fiモデル)。

装着した状態で厚さと重さがほぼ二倍になり長短辺が僅かに大きくなります。
元々フルカバータイプのケースを使っていたため、それほど大きくなった感覚はなく、重さについても携行性(気分的なもの)に影響するほどでは無いですね。 

 

選べる使用スタイル

本ケースの大きな特長の一つが三通りのスタイルで使用出来ること。

ラップトップ

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いわゆるノートPCスタイル。
長文入力するならやっぱりコレだね♪
ディスプレイの角度が或る程度任意なので長時間作業しても疲れ難そうですが、余り傾け過ぎるとiPad mini自体の重さに耐えきれずに倒れます(苦笑
ちなみに、画面を開くと底部の奥端が持ち上がって、打鍵し易いように傾斜がつきます。 
一体型の難点は横画面に固定されること…文書作成の時は縦画面のほうが作業し易い。
iPad miniのオートスリープにも対応していて、開くとスリープ解除/閉じるとスリープ状態になります。 

 

タッチスクリーン

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動画を観る場合はコレですね。
相手に画面を見せて説明する場合にも良さそう。

 

タブレット

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そしてコレ。
文章入力が増えてきたとはいえ、用途の大半は従来のタブレット的な操作ですので、タブレットとしての使い勝手も重要です。
実のところ、ちょっとした用途ならこの形態にするまでもなく、本を読む時のようにラップトップスタイルの縦持ち(?) でも充分だったりします。
両手で操作するようなアプリだと難しいですが。 

 

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タッチスクリーンスタイルやタブレットスタイルではキーボードが下向きで露出してしまいます。
置いたり触れたりすると当然キーが押された状態になるのですが、一定以上の角度になるとiPad miniとの接続が解除されるようで、誤って文字入力されることは有りません。
そして一定以下の角度に戻すと自動的に再接続されます。 

 

キーボード

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アイソレーションタイプのキーボード。
先の記事にも書きましたが、こうして見るとMacBookAirに良く似ています。
キーはやや硬質な感じで、少しクリック感が有るキータッチと程々の深さのストローク…これも普段常用しているMacBookAir/11と良く似た感覚のため、違和感が無く打鍵し易いです。
一つ難点は、MacBookAir/11を使っている感覚で、ついトラックパッドを探してしまうこと(苦笑 

 

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キートップのサイズは縦横約14mm(英数字キー)、キーの間隔は約3mmです。

左端中程にはホームボタンと同等の機能を有するホームキーが有ります。
これは結構多用するので、独立したキーが有るのは嬉しいですね。
returnキーが英数字キーと同じサイズでかなり小さいのが惜しいところ。
多くの記号キーの位置を変えているので、”/’  キーも移動してreturnキーを大きくすれば良かったのに…と思ったり。

スペースバーの左横にはcommandキーとfnキー、右横には独立したカーソルキー…カーソル移動やコピー/ペースト/カットがキーボードで操作出来るのは本当に便利です。
iPad miniで文章書きをしていて最大の不満がカーソル移動とコピー/ペースト/カットでしたから。
USレイアウトですが、角カッコやチルダなど一部の記号はfnキー併用ですので最初は戸惑うかもしれません。

 

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添付の取扱説明書に記載されているファンクションキーとショートカットキーの一覧。

使用出来る拡張機能。
・スリープ
・Siri起動
・Spotlight検索
・ソフトキーボード表示/非表示
・ミュージックプレーヤー操作(曲戻し、一旦停止/再生、曲進め)
・音量操作(消音、音量減、音量増)
・言語切り替え ((現在のiOS8.1では、ATOK等サードパーティ製IMEは選択不可のようです。))

他のキーボードでは他に輝度調整やスクロールアップ/ダウンの機能を持った物も有るようです。
輝度調整は特に必要ありませんが、スクロールアップ/ダウンは欲しかったかな。 

 

キーボード比較

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ソフトウェアキーボードとの比較。
このソフトウェアキーボードもキーサイズやピッチ自体にはさほど不満は無く、ツイッター程度の短文でしたら走行中の新幹線車内で車窓を眺めながら(タッチタイピング)でも誤りなく入力出来る程度には使えます。
ただ、爪が伸びているとカチカチ当たる感触が嫌ですね(苦笑

 

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MacBookAir/11で使用しているAppleBluetoothKeyboardとの比較。
こうしてみると格段の違いがありますが、実際に使ってみるとそれほど窮屈な感じはありません。
ちなみに、AppleBluetoothKeyboardにはキーボードカバーを被せているのですが…一枚で全体を覆うタイプのためせっかくのアイソレーション効果が低減して、隣のキーを誤って押す率が上がってしまいました。

 

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SONY VAIO U101/Pとの比較。
このキーボードでも充分タッチタイピング出来ていたので、ClamCase Proのキーボードに不満を感じないのかもしれませんね。

 

インジケーターLED

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deleteキーの上には状態通知のLEDが一つ有ります。
マルチカラーで、ペアリング時は青色、充電中は橙色/充電完了時は緑色、電源投入とバッテリー残量チェック ((点滅回数で大まかな残量が四段階で通知されます。)) 時には白色で点灯します。 ((まだ遭遇していませんが、バッテリー残量が乏しくなったら赤色点灯するのかも。))

 

電源スイッチと充電ポート

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左側面奥には電源スイッチ、右側面奥には充電用のmicroUSBポートが有ります。
連続使用時間:100時間/連続待機日数:6ヵ月ですし、キーボード自体にもオートスリープ機能がありますので、電源はほぼ入れっぱなしで良さそうですね。
尚、満充電に要する時間は120分です。

 

軽く試用してみて

さて、ツイッターやスケジュールなどの短文からメールやブログの下書きなどの比較的長文までを実際に入力してみて、充分以上に使えると実感しました。
iPad mini Retinaと強固に一体化している安定感、これなら少々不安定な場所や姿勢…たとえば電車内での揺れる膝の上など…でも不安無く使えます。

開くだけで即使用状態になるため、キーボードを外してiPad mini Retinaをセッティングする手間が掛からないのが手軽で良し。
ディスプレイの傾斜角度が或る程度自由なので置いている高さに合わせることが出来、 無理な姿勢で見たり操作することなく疲れにくいです。

ほぼ倍になった厚さと重さはさほど気にならず、職場にて今まで通りどこにでも持ち回って活用出来そうです。
ほぼ全体がポリカーボネートで覆われているという安心感も大きいですね。
今まで以上に気楽に使えます。
タブレットスタイルでは裏面に露出するキーボードの感触にやや戸惑いますが、いずれ慣れてくるでしょう。

それにしても、改めて自分はキーボード派なんだなと再認識しました。
久々に小さなキーボード端末に触れて新鮮な喜びを感じます♪
iPad miniを初めて手にした時よりもワクワクしているかも。
タブレットならではの使い勝手に、優れたハードウェアキーボードが組み合わさることで更に活用の幅が広がりそうです。 ((フルカバーケースなので持ち出しの気軽さも大きいです。)) 

 

なんちゃって MacBookAir mini

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上面のメーカーロゴ(二枚貝デザイン)に重ねてAppleマークのステッカーを貼ってみました。
色は艶消しシルバー…ヒンジやボタン類に合わせてブラックにしても良かったのですが、少々目立ちそうだったので。
下地のロゴが僅かとはいえ彫り込まれているため、光の加減では凹凸が浮き上がってしまいますが、殆ど気になりません。

[iPad] キーボード一体型ケース … ClamCase Pro for iPad mini【購入編】

【この記事の所要時間: 357秒】

iPad mini Retinaでメールやメモ、ブログの下書きなど割と長い文章を書く(入力する)機会が増えるにつれて、ハードウェアキーボードが欲しい!…と思い始め、暫く検討していました。

選定に際しての条件。

  • 持ち回り時の保護のため、閉じた状態で全面を覆えること。
  • 外したキーボードに載せる分離タイプではなく、常時装着タイプ。
  • ディスプレイの傾きが或る程度可変出来る構造。
  • タブレットスタイルでの使い勝手も重要。
  • CommandキーやFnキーでの拡張機能(コピー/ペースト、音量調整、等)に対応。
  • ホームボタン同等機能の専用キーも欠かせない。
  • 大幅なサイズ増・重量増は避けたい。
  • 派手なのや奇抜なのは好まないけど、何か「おっ!」と思わせる見た目。 

そして選んだのが、clamcaseの”ClamCase Pro for iPad mini” です。

 

開封

パッケージ

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無地ダンボール箱の中に、上下を発泡ウレタンの緩衝材で挟まれたClamCase Pro for iPad miniのパッケージが収まっています。

 

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前後が白地・側面が黒地という配色や全体的なデザインなど、Apple製品を意識したパッケージですね。

 

中身

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これまたMacBook AirやiPadのパッケージを彷彿とさせる雰囲気。
写真では判り難いですが、蓋の内側にはクッション材の黒いスポンジが一面に貼られています。

 

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全面が保護フィルムに覆われたClamCase Pro for iPad miniを取り出すとプラスチック製のトレイが有り、底には充電用のUSBケーブルが収納されています。

 

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早速取り出して開いたところ。
キーボードの上には傷防止のシートが置かれ、iPad miniが入る部分には何やらパッケージが入っています。 

 

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iPad miniが入る部分に有ったパッケージを開くと鮮やかな水色。
中には更にパッケージが有り、取扱説明書が入っていました。
こういうところもApple製品を意識しているっぽい。

 

外観

上面(ディスプレイ側)

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強靭なポリカーボネート製で僅かにアイボリー掛かった白色、全体に細かいシボが入っていて指紋等が付きにくく手触りも良いですね。
中央にはメーカーのロゴマーク(クラムシェル…二枚貝)の刻印が有りますが、彫りは極浅く周囲のシボ(艶消し)に対して艶が有る程度のため、殆ど目立たないでしょう。

 

底面(キーボード側)

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こちらも表面はポリカーボネート製で、色や仕上げも上面と同一。
中央にはメーカーのロゴマークとネームの刻印が有り、こちらはやや深めの彫りになっています。
四隅には滑り止めに低めのゴム脚が付けられています。

 

後部(ヒンジ側)

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硬質ゴム風仕上げで艶消しの真っ黒。 
触れた際のヒンヤリ感など金属製っぽいですが…。

ヒンジの動きはまだ結構固めながら特に引っ掛かるような感じはありません。
iPad miniを差し込む構造のキーボードでは開閉時に(iPad miniへ)掛かる負担が気になりますが、ClamCase Proでは全体が覆われていることで直接負荷が掛からず分散されますので、多少安心出来ますね。 

 

操作部分と接続用ポート

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スリープ/電源ボタンと音量増減ボタンは別部品になっています。
背面カメラレンズ用開口部の他に、写真では見えませんがマイク用開口部(上部、背部)も有ります。

 

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イヤホンマイク端子…結構深く、開口径も本来の端子より1mm程度しか広くないため、使用出来るプラグはかなり限られそうです。
Bluetoothヘッドセットの使用がお勧めかも。

 

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Lightning端子…こちらも深くて余り広くないため使用出来るプラグがかなり限られるでしょう。
上の写真はApple純正品ですが、まさにジャストフィットで、これ以上僅かでも太いand/or短いと使えません。

 

キーボード

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天板部を含むフレームは肉厚のアルミ製でかなりしっかりした印象です。
キートップのサイズは英数字キーで14×14mm、間隔は2mmほど。
見た目だけでは無く、キータッチやストロークもMacBookAir/11と似ていて良い感じですね。 
手前左右角には、閉じた際にiPad miniとの接触での緩衝用に薄いゴム脚が付けられています。 

 

ちょっと長くなりましたので、続きは次の【使用編】にて。
(via;[iPad] キーボード一体型ケース … ClamCase Pro for iPad mini【使用編】

 

ピッタリサイズのバッグインバッグを見つけた♪

【この記事の所要時間: 258秒】

通勤に使っているミステリーランチ エクスパンダブル 3wayブリーフケースにはノートPC用のコンパートメントが有りますが、常用しているMacBookAir/11ではコンパクト過ぎてスカスカ。
空いたスペースにiPad mini Retinaやモバイルルータ、関連小物を入れると、縦横90°回転(手提げ⇔背負い)のためあっちこっち移動したり偏ったり…。 
モバイルルータと関連小物を薄手のポーチに入れて、iPad mini Retinaと並べて収納したものの、やはり背負っているうちにズレて片側に寄ってしまいます。

それなら…と、バッグインバッグを探して、かなり良い感じの物を見付けました。
(via;通勤バッグ … ミステリーランチ エクスパンダブル 3way ブリーフケース

 

バッグインバッグ

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コクヨ バッグインバッグ BizrAck A4サイズ(ネイビー)

・内寸法:350×235×25mm
・質量:約250g
・材質:表材・内装 ナイロン、フォルダー PP 

メインコンパートメントにはA4サイズの書類やノートPCが収納出来、前面に大小4個のポケット(蓋無し)と三本分のペンホルダーが有ります。
背面にはポケット等は有りません。 

フラップ(蓋)

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メインコンパートメントには蓋(フラップ)が有り、左右端の二箇所をボタンホックで留められます。
裏側にはジッパー留めのポケットが有りますが、細長くてマチが少ないため、ケーブル類やUSBスティックメモリが入る程度でしょうか。
尚、ジッパーの引き手が内容物に接触しないように、閉じた状態の位置でカバーに覆われるようになっています。 

付属のバインダー

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付属のフォルダー(樹脂製で二つ折りの板)を使えば書類(このモデルではA4サイズ)が折り曲がることなく持ち運びできます。
ノートPCの保護用にも使えるかな。

保持用ゴムバンド

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メインコンパートメントの開口部左右角(前面側)には斜めにゴムバンドが装備されています。
ノートPCや書類の角に引っ掛けておき、不意の飛び出しを防ぎます。

 

収納性

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まずはMacBookAir/11…余裕ですね。

 

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そしてiPad mini Retina(革製全面カバー装着)とモバイルルータ、充電・給電小物一式。
こちらも計ったかのようにピッタリ収まりました。
各々のサイズにつきましては、下記の記事を御覧下さい。
(via;モバイルWiFiルータ新調 … UQ WiMAX HWD15
(via;普段持ち回っている充電・給電小物

メインコンパートメントの他には蓋は有りませんが、左端のiPad mini Retinaと中上のモバイルルータはメインコンパートメントの蓋が覆い、残る二つ(中下:外部バッテリー、右下:AC-USBアダプタ)はそれぞれ上の物が押さえになっているため、バッグを縦横90°回転しても飛び出す恐れは殆ど無いです。

充電・給電小物は自宅と職場にそれぞれ同等の物が一式あるため、このバッグインバッグに収納したまま。 
出勤や出張、帰省時にiPad mini RetinaとMacBookAir/11を追加収納するだけで準備完了です。
但し、MacBookAir/11用のACアダプタは残念ながら収納出来ないため別持ちになってしまいますが、外部バッテリーと入れ替えれば収まるかな。