[Photo] ドライボックス購入

【この記事の所要時間: 233秒】

自宅内は割と乾いていて、この梅雨時期(今日も朝から雨)でもエアコン未使用で湿度は50%未満。
その代わりに埃が多く、割とマメに埃払いをしているものの目に付く。

カメラ(ボディ)やレンズなどは直射日光が当たらず風通しの良い所に置いている。
昔、人が快適に感じる場所が器材にとっても良い保管場所…という話を聞いたことがあり、以来、特に使用頻度が高い器材は 直ぐ手に取れる所にそのまま。

ただ、埃が気になるし、使用頻度が低い数少ない器材の保管も兼ねて収納庫を新調することにした。
以前は器材がそこそこ有ったこともあってキャビネットタイプの防湿庫を使っていたが、器材が減ってきたこともあり、コンパクトなドライボックスを選択。 

 

 

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ナカバヤシ キャパティ ドライボックス(DB-8L-N)

本体はグレースモーク、蓋はライトグレー。
・外寸法:幅212×高205×奥行334mm
・内寸法:幅155×高170×奥行250mm
・内容量:約8L
・耐荷重:等分布荷重で4kgまで

付属品は、トレー、湿度計、乾燥剤。
湿度計は三枚おろしになっていたけど…自分で組み立てるもの?
ちなみに乾燥剤は再利用可能で、吸湿(表面色が変化して知らせる)したら電子レンジで加熱することで再び使用出来る。 

 

 

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蓋の縁にはシリコンゴム製のパッキンが埋め込まれているが、本体側の接する部分には特に加工無し。
尚、蓋の表面(上面)は少し凹みがあって、同じドライボックスを重ねて置いた際にズレ難くなっている。

 

 

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付属のトレー。

 

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トレー下部に乾燥剤を入れるスペースが有る。

 

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トレイは任意の位置にスライド可能。

 

 

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三枚おろしになっていた湿度計を組み立てて装着。
まだ蓋を開けたままなので室内の湿度自体が既に最適状態という…。
その後、一晩明けた今の状態は最適と乾燥の間くらいになっている。 

 

 

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X-Pro2(CONTAX G Planar 2/35とmetabones製マウントアダプタを装着)とXF10-24/4、CONTAX G Planar 2/45(metabones製マウントアダプタを装着)を収めた様子。
追加でレンズ(中望遠以下、標準ズーム程度)があと二本くらい入りそう。

 

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トレイにはメモリカードやレンズキャップなどを入れてみた。
まぁ、レンズキャップの防湿は必要無いので、この部分には(この写真の撮影に使っている)コンパクトデジカメ(TG-4)を入れておこう。 

 

傍らに置いておける程良いサイズで、上面開口のため器材の出し入れがし易い。
他の物(電子小物や食品など)の収納用に追加で買おうかな。 

 

 

 

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