安眠は頭寒足熱から … 湯たんぽ♪

【この記事の所要時間: 214秒】

昨年末の帰省で湯たんぽを使い始めて、余りの快適さにすっかり惚れ込んでしまいました。

実家の家族も皆愛用。
私の分も用意してくれていて帰省から戻る際に持たせてくれたので、自宅に戻ってからも早速使い始めて今ではすっかり欠かせなくなりました。

 

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湯たんぽ

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fashy(ファシー)の湯たんぽとDanke(ダンケ)のフリースカバー(ベージュ)。

・材質…ボトル本体:PVC樹脂、スクリューキャップ:ポリプロピレン
・内容量…2L
・耐熱温度…-20℃〜100℃
・生産国…本体:ドイツ製、フリースカバー:日本製

 

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給湯口は500円玉くらいのサイズです。
周囲は広がっていますが余り広く無いため、湯を注ぐ際にはこぼさないように気を付けましょう。 

 

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手持ちの樹脂製漏斗を使っています。
ボトルの給湯口内側を少し湿らせておくと漏斗の側面に張り付いて安定します。

内容量は2Lですが、入れる量は1/2〜2/3程度に抑えます。
尚、100℃までの湯温に耐えられますが、安全のため80℃以上のお湯は入れないよう説明書に注記されています。 
私は、コップ(約200cc)四杯の水を湧かして沸騰する前に止めて、コップ一杯の水を加えたものを入れています。 

お湯を入れたら余分な空気を追い出しつつキャップをしっかり閉めます。

 

 

カバー

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母親お手製のカバー(毛糸で編んだポーチ)。

付属のフリースカバーだけでは少々熱いためか、タオルやネックウォーマー、腹巻き、Tシャツなどを重ねて使っている方が多いようですね。 ((百均のネックウォーマーがなかなかおすすめだとか。)) 
また、fashy湯たんぽ用に様々なカバーが販売されています。 

 

 

使い心地

冒頭にも書きましたが、もう手放せません♪

寝る少し前にベッドの足元(もちろん敷き布団と掛け布団の間)に入れて置けば、冷えが気になる足先の当たる周りが広くほんわり暖かくなっています。
そして朝まで充分暖かさが続き、実に心地好く眠れます。 

柔らかいのも良いですね。
湯たんぽといえば金属製が一般的ですが、硬いため感触が悪いですし足元でゴロゴロして邪魔になるのも気になるところ。
また、かなり熱くなるため念入りにカバーしないと火傷が怖いです。 

ちなみに水枕としても使用出来るため、発熱時や暑くて寝苦しい時期にも使えます。
但し、給水口が狭いため氷を入れるのは苦労するかも。 

 

 

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