電脳小物 … 充電スタンド

【この記事の所要時間: 328秒】

スマートフォンやタブレット、モバイルルーター、Bluetoothヘッドセット、Kindle…などなど、日々充電する電脳小物の数々。
最近はUSB充電が主流になり、他ポートタイプのUSBアダプタ(AC⇒USB)を使えばコンセント配線は割と整理出来るが、電脳小物の置き場が乱雑になるのは大して変わりなし。
今までは適当な箱の上にクッションシートを敷いてその上に置いていたが、もう少し整理したい…と充電スタンドなるものを購入してみた。

 

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充電スタンド

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Amazonで品定めをしてみると、樹脂製や一部金属製、木製、竹製など様々な素材の製品が有り、その中から竹製を選択。
ベースと天板の2ピース構成になっている。
上の写真では天板の前後が逆…まぁ厳密にどちらが前というのは無いけど、支え板的には写真で右奥側を手前にしたほうが使い易いかな。
この状態でのサイズ(外寸)は、幅17×高8×奥行13cmで天板までの高さは6cm。

 

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天板を取り外したところ。
四隅の柱上部には埋め込まれている磁石が天板側に埋め込まれた磁石と吸着して固定される。
内寸は柱部分を除き、幅15×高6×奥行11cm。

 

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天板側にはケーブルを通すための開口部と切り欠きがそれぞれ二箇所有る。
四隅には本体側に固定するための磁石が埋め込まれている。
尚、本体側にも側面と背面にやや大きめの開口部が有る。 

 

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天板に設けられた溝は計四箇所で、いずれも幅は2cmほど。
モバイルルーターのようなやや厚い物でも置けるだろう。

 

 

USBアダプタ

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Anker PowerPort6 Lite

同シリーズの5ポート版を使用していたが、1ポートが出力されなくなったことと、もう1ポート欲しかったこともあって本製品を選択。
6ポート全てがPowerIQに対応したモデルもあるが、自分の使用機器では3ポート有れば充分。

 

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ACケーブルは一般的な2P(メガネ)タイプ。

充電スタンドにはUSB電源を内蔵した製品もあるが、万が一電源が故障した場合を考えて別構成にした。

 

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充電スタンドに収めた様子。
サイズ的には可もなく不可もなくといったところで、硬い/太いUSBケーブルだと引き回しに制約が出るかも。
尚、USBアダプタのACケーブルは付属品ではなく手持ちの短い物を使用。
付属品の長さは150cmで設置環境には僅かに短いため、USBアダプタ側を短い(20cm)物にして、同じく手持ちのAC延長ケーブル(2m)を繋いでいる。
2m長&白色の2PタイプACケーブルが有れば良かったんだけどね。 

 

 

使用感

というわけで冒頭の写真が実際の使用状況。
奥から、
・iPad mini 4(Lightning)
・Kindle Paperwhite 32GB(microUSB)
・iPhone 5S(Lightning)
・iPhone 3GS(Dock)
・WX03(microUSB)※マグネットケーブル
(via;電脳小物 … マグネットケーブル(磁力吸着式ケーブル)購入

 

 

 

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