[Mac/iPad/iPhone] iTunes Match 始めました

【この記事の所要時間: 537秒】

手持ちの音楽ライブラリをiCloudに保存して共有する”iTunes Match”。

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今年5月に始まったサービスですが、とりあえず自分には必要無いかな…というわけで暫く忘れていました。
それが、最近パソコン環境を整えてiPad miniで音楽を聴く機会が増えてから、手持ちの音楽ライブラリを整理統合したい、高音質化したい…という欲求が出てきて、今更ながら始めてみたわけです。

登録方法はAppleのサイト「iTunes Store:iTunes Match の登録方法」を始めとして数多くの詳細なページが公開されていますので、そちらにお任せしましょう。
登録の手順自体はさほど難しいものではありません…が、その次の音楽ファイルのアップロードがなかなか大変でした…。

 

なかなか進まない…

手持ちの音楽ファイルをアップロードする手順は大きく分けて三つのステップがあります。

  1. 登録する機器内のiTunesライブラリに関する情報収集。
  2. iTunes Store上で配信中の曲とのマッチング。
  3. アートワークと残りの曲(iTunes Storeで配信されていない曲)のアップロード。

このうち、ステップ1は割とスンナリ終わるものの、次のステップ2が途中で全く進まない。
一度停止して再開するとステップ1から繰り返すのですが、その際にはステップ1も終了直前での停止が頻発します。

7/20(日)の午前中に始めて、昼を過ぎて夕方も過ぎて夜になっても上記の繰り返しでステップ3に全く達しない…。
国内でサービスが開始された直後は暫くの間こんな状況だったそうですが ((数日〜一週間掛かっても終わらない人も居たとか。まぁ曲数が多かったという理由も有ったようですが。)) 、もう二ヶ月以上経っていますし…。

 

対処その1…キャッシュクリア?

さすがにこれでは使えない…と改めて調べて見ると、このサービス開始直後になされたディスカッションが見つかり、その中で幾つか対処方法が挙げられていたので試してみました。

途中で進行が止まってしまったら、

  1. optionキーを押しながらiTunesのメニューバーで【Store】⇒【iTunes Matchをオフ】を選んでiTunes Matchを停止する。
  2. 続けて、同じく optionキーを押しながらiTunesのメニューバーで【Store】⇒【iTunes Matchをオン】を選んでiTunes Matchを開始する。

 

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この手順でキャッシュ?がクリアされて、新規にプロセスが開始されるとのこと。

試してみたところ、相変わらずステップ2で途中停止しますが、再開した際にステップ1で停まることは無くなりました。

 

対処その2…帯域制限?

とはいえ、ステップ2で停まってしまってはどうしようもないですね。

更に調べてみると、iTunesとサーバ間の転送量が多くて帯域を使いすぎて流れていないのではないか?という仮定を基に、逆に帯域を絞ってサーバへの転送量を抑止したら効果が有った…という報告を見つけました。

具体的には”SpeedLimit”というツール(システム環境への追加機能)を使ってネットワーク速度の上限値を抑えます。

上記リンク先のサイトからダウンロードしたZIPファイル展開(ダブルクリック)して、出来た”SpeedLimit.prefPane”ファイルを実行(ダブルクリック)すると、システム環境設定に”Speed Limit”という項目が新たに追加されています。(青枠で囲んだ部分)

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このアイコンをダブルクリックして起動します。

 

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【Speed】の項目で変更する速度をプルダウンメニューから選び、その下の【Slow Down】ボタンをクリックすれば即座に帯域の上限が選択速度に設定されます。

 

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元に戻す(抑止解除する)場合は【Speed Up】 のボタンをクリックすれば即復帰します。

 

さて、結果は…

7/20の夜寝る前に、帯域の上限値を「1572k(T1)」に設定し、iTunes Matchのキャッシュクリア後に最初から実行しておいたところ、今朝見たらステップ3まで無事完了していました。

総数:3,789曲、対象外(時間が十秒足らずと極短い):2曲。

 

次はアップグレード(高音質化)

iTunes Matchを始めた大きな目的が高音質化です。
昔取り込んだ低音質の曲を高音質な256kbps AAC(DRMフリー)に 変換出来ます。
ただ、どうやって変換するのか…ざっと調べてみると結構ややこしい手順が必要みたいですね…。

有り難いことに簡単に一括アップグレードするツール”Match Upgrade”が公開されていましたので、早速活用させて戴きました。
(via;『Match Upgrade – iTunes ライブラリを高音質に一括アップグレード!

 

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対象数は1,255曲。
早速始めてみたところ…どうしても途中で固まってしまいます。
この現象は曲ファイルアップロードのステップ2で悩んだ現象と同じ…ということは同様に帯域を絞ってやれば良いかも?

ビンゴでした!

帯域上限を同じく「1572k(T1)」にして再開したところ、今度は途中で止まることもなく完了。
但し、時間は掛かりましたね…7/21(月)の朝から始めて終わったのは夕方でしたよ。

 

苦労した甲斐あり♪

というわけで早速メディアプレーヤー専用機になっているiPad miniと、7/19に新調したBose AE2wで試聴してみました。
(via;Bluetoothヘッドホン購入 … Bose AE2w

まずは高音質化した曲で、高音質化する前の曲と聴き比べです。

…明らかに音の違いが判ります!
良い感じですね〜♪
ここまでの苦労が報われた思いです。 

曲をiCloudからダウンロードするという手間は掛かりますが、アルバム丸ごとの転送も出来るので一回タップしたら暫く待つだけ。
出てくる音を考えたら大して苦にはなりません。

今までは大量の曲を入れるために大容量モデルを選ばざるを得ませんでしたが、今後は1〜2クラス下の容量モデルで良いかもしれませんね。

 

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さて、この記事は7/22(火)に作成したものですが…当時投稿直後にブログが壊れてしまったという曰く付き(かもしれない)。
御覧の通り、文章と画像が少々多いものの特に凝ったことはしていませんし、各画像のサイズもそれほど大きなものではありません。
(via;[WP] ブログ…突然の破損と復旧

同じ記事(新たに入力し直しました)を再投稿するのは不安ですが、せっかくですし自分自身の覚え書きもありますので思い切って投稿します。 
もちろん、事前にフルバックアップを取っているのは言うまでもありません。

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