[Mac] 小型ディスプレイをクランプマウントで空中設置

【この記事の所要時間: 253秒】

先週末、時季外れの大掃除をしていた際に、とある物を発掘しました。

 

ウルトラクランプ

DSC01733 20140726

PEDCO ULTRACLAMP

 

DSC01734 20140726

クランプで挟んで、カメラ(スティール、ビデオ)や双眼鏡を固定する物。

有効クランプ幅は0〜40mm。
主要部分は肉厚のアルミ製ですので、かなりしっかり固定出来そうです。

以前、エアバンド(航空無線)の受信に熱中していた頃、やや大きめのアンテナを固定する手段として購入しました。 ((アンテナマウントをカメラ用三脚に取り付けるアダプタもどこかに埋もれているはず。))
また、小型のデジカメをバイクに搭載する際にも使えるだろうと考えていましたが…最初の写真を見ての通り開封すらせずに仕舞い込んでいたようです。

 

小型ディスプレイはカメラ用三脚に対応

DSC01735 20140726

さて、自宅サーバ用に使っている小型ディスプレイ(ハンファ HM-TL7T)には底部にカメラ用三脚固定用と同じ種類(1/4インチ)のネジが切られています。

尚、上の写真ではネジ穴が少々傷んでいますが…手持ちのミニ三脚を取り付けた際にボルトを斜めにネジ込んでしまった結果です。
幸いに、正しく締め直したら問題無く固定出来ました。

ここにウルトラクランプを装着してみたらどうかな?
(via;[Mac] 自宅サーバ用に小型ディスプレイを購入

 

合体♪

DSC01736 20140726

こんな感じになりました。
これはなかなか期待出来そうです。

 

液晶保護フィルム

以前このディスプレイを(パソコン机脇のラック)の棚上段に仮置きした際、照明の映り込みが若干気になっていましたので、今回は事前に反射防止(ノングレア)タイプの液晶保護フィルムを買っておきました。

DSC01731 20140726

ClearView 液晶保護フィルム(ハンファ HM-TL7T用)

縦横がそれぞれ2mm近く大きい。
最初から判っていれば予め余剰部分を切り取っておけば良かったのですが…既に剥離フィルムを剥がしてしまった後でしたので、無理矢理隙間に押し込むようにして貼りました。
そのせいで中程に浮きと擦れが出来てしまいました…まぁ目立たないからいいや。

 

というわけで空中設置

設置前

DSC01720 20140726

縦置きしたMacBookAir/11が遮蔽物になってしまい、上から覗き込むようにしないとまともに見えません。
サーバの管理用なので普段使わないとはいえ…これは厳しいですね。

設置後

DSC01737 20140726

iPad mini(初代)の上に設置しました。

クランプは頑丈な金属製で対象物との接触面には滑り止めが施されているため、重量約450gのディスプレイがしっかり固定されます。
理想はiPad mini(初代)と上下に並ぶようにしたかったのですが…クランプの構造上無理でした。

 

最近、色んな物の空中設置が続いています。
(via;[iPad] iPad miniをアームスタンドで空中設置
(via;ヘッドホンホルダー … SENNHEISER 510615

[amazonjs asin=”B000ABB4HC” locale=”JP” title=”ULTRAPOD(ウルトラポッド) ウルトラクランプ”]

[amazonjs asin=”B00DUSDPHO” locale=”JP” title=”【目に優しい反射防止(ノングレア) 液晶保護フィルム】ハンファ HM-TL7T 7インチワイド(800×480) 機種で使える目を保護、キズ防止、防水、防塵、液晶モニター(液晶ディスプレイ)保護フィルム(クリーニングクロス&ヘラ付)”]