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クロスカブのブレーキ/テールライトをLED化しました。
といっても、電球からLED製の互換品へ交換しただけ…カスタマイズと呼ぶのはちょっとおこがましいので、タイトルに疑問符を入れてみました(笑
走行中は常時点灯しているので、LED化すれば消費電流を抑えることが出来てクロスカブのやや非力なバッテリーへの負担が減るかな?球切れの心配が減るかな?…という目論見から。
また、明るくなれば後方からの視認性が増して良いな…という期待も。
ブレーキ/テールライト用LEDバルブ
3種類(正面:集光型、側面:ディフューザーフラット、外周部:シリンダー型フラット)の赤色LEDが計20個使用されています。
交換
ブレーキ/テールライトレンズの左右端に有るスクリュー(M2タッピングネジ)×2本を外し、レンズを後方に引っ張り抜きます。
リアボディカバーの後端がレンズの上部に掛かっていますが、無理せず外せると思います。
バルブを軽く押しながら反時計方向に回して抜き取ります。
LEDバルブに交換したら、ブレーキ/テールライトレンズを装着し直して完了です。
ビフォー&アフター
通常バルブ
LEDバルブ
写真では違いが判り難いですが、実際に見るとLEDバルブの方がハッキリ明るくなりました。
ブレーキ/テールライトのLED化はバルブ交換だけなので簡単ですね。
次はウィンカーのLED化を予定していますが、ウィンカーリレーをLED対応品に交換する必要があるため、少し手間が掛かりそうです。
まぁ、ウィンカーは点灯時間が短いですし今の明るさに特に不満を感じていないので、ゆっくり思案しましょう。 ((前のバイクはウィンカーが非常に暗かったのとデザインが好みでは無かったため、LED化していました。))
先にヘッドライトのLED化かな…こちらはヘッドライトケースの大掛かりな加工が必要になりますが。
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